第494回「青春高校3年C組」小峠先生ラスト回は生徒全員の名前言えるかな?チャレンジ&スペシャルライブ
小峠先生のラスト回は予告通り「生徒の名前を全員言えるか?」チャレンジ企画。この日の出席生徒34名の名前を全員言えるかに挑戦した小峠先生でしたが、挑戦時間1時間越えの末にラストはドラマチックな終わり方で大団円。そしてエンディングでは地球の音with小峠英二による「うるさいうた」のスタジオパフォーマンス共演も。
という事で20年3月17日放送の第494回「青春高校3年C組 火曜日」の内容について見てみましょう。
スポンサーリンク出演者
【担任】小峠英二(バイきんぐ)
【副担任】NGT48 中井りか
【ゲスト】
【ナレーター】
感謝の言葉を贈ろう
昨日の時点で既に予告されていましたが、生徒の名前を全員覚えて来たという小峠先生の最後のチャレンジ。
「小峠先生に感謝の言葉を贈ろう」
名前が分かる生徒を小峠先生が指名し、その生徒が感謝の言葉を述べた後に小峠先生が名前(ニックネーム可)で呼びかけていって全員言えたら無事クリア。
是非フルネームで全員言って欲しい所ですが、名札がニックネーム表記の生徒もいるのでそこはお手柔らかに。
見事全員の名前が言えたら胴上げで祝福。
この日出席しているのは34名ですが果たして成功なるか?
まずは学級委員長のめーなから。
小峠先生との一番の思い出は、一対一で話した二者面談。その場で炎上ガールになってしまえと言葉をかけられたのが良い思い出との事。
小峠先生「日比野さんね!」「おー!じゃないよ。みんな言えるんだから。これ位で盛り上がってもらっちゃ困りますよ。」
流石にココはクリア。
続いては河野くんを指名。
青春高校に合格したての頃、収録が始まる直前に名札に「ど田舎出身」というワードがあるのを見つけた小峠先生から「どこなの?」と話しかけられて、そのおかげで緊張がほぐれたという思い出を語る河野くん。
小峠先生「男子のリーダー的存在でね。知ってますよ。もちろん。河野くんね。」
お次はもっちー。
「(名前を)言いたくてしょうがない。」とずっとブツブツ言っている小峠先生w
配信中は服を着ていない事が多いと発言したもっちーに対して、めちゃくちゃ食い付いていた小峠先生が一番の思い出だそうw
小峠先生「持田さんね。」
ここからは顧問を務める軽音部を中心に攻める事に。
リーダーの本多くんを指名しますが、面と向かうと急に自信を失った様子の小峠先生w
小峠先生「分かってんだよ。大丈夫だな?」
本多「僕は大丈夫です。」
小峠先生「一回戻るか?」
一旦保留w
ココからは気を取り直して、
にゅま、わくっしー、藤原と立て続けに正解しますが、ここで2人を残して一旦軽音部はストップ。
続いて川谷、アーサー、ボールドウィン、チャーリー、おばちゃん、リキ、杉山、佐藤、トーマス、浅井、ひなまる、柊斗、別所、女鹿、きめしゅん、久保、えのちん、まーがりん、みゆぴ(黒木)と連続正解。
ひなまるは「ひなの」呼び、柊斗はまさかの「田中柊斗」とフルネーム呼び。
順調にクリアしていく小峠先生ですが「これは?これ?」と中井りか先生から兼行ちゃんを指名されると、
小峠先生「あ~!あなた!やっとお会いできましたね!凜!」
まさか下の名前で呼んで正解するとはw
この時点で残っているのは、
- 林
- わったー
- 本多
- 齋藤
- 上島
- 前川
- 出口
- 黒田
の8名。
この中からわったーを指名する小峠先生ですが「最初誰だ!?と思ったんだけどさぁ。」と不穏な一言w
感謝の言葉を述べ出すわったーでしたが、
小峠先生「ちょっと待て!一回戻るか!」
寸止めw
気を取り直して出口くんを指名。
生放送中に小峠先生からある角度から見ると高橋一生さんに似ていると言われた事が今でも思い出と語る出口くん。
小峠先生「出口くんね。」
小峠先生の中で別所くんとイメージが被るので後回しにしたとの事。ユニットも組んでいましたし、何となくコンビっぽいイメージがありますよね。
その後は黒田、林、上島と3人クリア。
スポンサーリンクここからは残った男子2人から攻める小峠先生はとりあえず一つニックネームが浮かんでいるとの事ですが、
小峠先生「ハッハー?」
音の響きで手ごたえを掴んだようなので思い切ってわったーに再挑戦。
小峠先生「分かってたの!さっき戻して申し訳ない!良かった良かった!」
放送中にわったーがダジャレで仕掛けて来てもスルーせずにちゃんとツッコんでくれる小峠先生の姿勢に励まされたとの事。
小峠先生「わったーね!」
何とかギリギリ出した小峠先生は会心の出来だったようで、駆け寄って熱いハグw
優勝決定時のバッテリーみたいなw
ただし、3人残っているので喜ぶのはまだ早いw
この時点でスタートから30分経過。
ここが山場のようでしゃがみ込んで考えたり、片膝ついて監督のような動きをする小峠先生w
なかなか解決の糸口が見つからない様子ですが、つい口をついて出た言葉が、
小峠先生「誰だ・・・?」
敗北宣言?w
本多くんを攻めたいようで、まずは前段階としてきめしゅんに改めて名前を言ってもらって何かを確認する小峠先生。
小峠先生「似てるのよ。俺からすると。きめしゅんじゃねぇか!?って思ってさ。その確認ね。」
となると・・・
小峠先生「わー!出た~!っしゃあ!!」
嬉しすぎてスタッフさんの間を縫ってスタジオを練り歩く小峠先生w
改めて指名された本多くんは一緒に叩いてかぶってジャンケンポンをしたのが思い出との事。
小峠先生「むっちゃん!」
やっぱり熱い抱擁を交わす2人w
あと残すところ女子2人。
一旦気合を入れ直すためにメンソレータムのリップを塗る小峠先生w
リップ効果があったのかどうかは分かりませんが、落ち着いて考えると何やら浮かんだ様子で前川ちゃんを遂に指名。
軽音部の「うるさいうた」の原曲となった小峠先生のスタジオ生歌唱シーン「♪好きになっちゃった~!」が思い出と語る前川ちゃん。
小峠先生「これコエー。ダメかもしんない・・・。・・・村西?」
卒業したりせさんの名前が出てしまいましたが、
中井りか先生「じゃなくて!」
小峠先生「前川さんじゃないでしょ?」
何とかギリギリセーフ判定。修羅場をくぐった小峠先生。
残るは齋藤ちゃん1人。この時点で1時間経過。
名前を言えた瞬間に胴上げをするために他の生徒たちもスタンバイ済み。
よくある苗字。ウソを見抜く企画で自分の親戚は○○と言ったというヒントを出す齋藤ちゃんですが、
小峠先生「あ!あ!!いこう!いこう!」
思い出す瞬間は突然やって来るw
小峠先生「齋藤!」
お見事!
小峠先生「3年C組~!」
生徒一同「小峠先生~!」
歓喜の胴上げの後は小峠先生とわくっしーのツインギター&ボーカルによる「うるさいうた」のスタジオパフォーマンスで〆。
「地球の音 with 小峠英二」のクレジットで良い締めくくりですね。
曲に乗せて過去の小峠先生と生徒たちのやり取りをプレイバック映像で振り返るという演出付き。
曲終わりには小峠先生から生徒たちへ最後のメッセージ。
小峠先生「初々しくて色々コチラも勉強させていただきました。会えなくなるのは寂しいですけど、有名になって違う番組で共演しましょう。ありがとうございました!」
今の所小峠先生が一番良いお別れシーンのような感じですね。
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