第499回「青春高校3年C組」卒業証書授与式その2&日村先生最後の言葉で初めて明かされた事
昨日の放送に引き続いて今日も日村先生、柴田先生、飯塚先生による卒業証書授与式。しんみりモードが続く中、ハプニングの匂いしかしない川谷ちゃんのテレビ電話中継で期待通りの展開にw そして最後に日村先生から生徒たちに向けた贈る言葉では番組スタート当初を思い返してある事実が明かされることに。
という事で20年3月24日放送の第499回「青春高校3年C組 火曜日」の内容について見てみましょう。
スポンサーリンク出演者
【担任】バナナマン 日村勇紀、東京03 飯塚悟志(サトシ)、アンタッチャブル 柴田英嗣(シバッチョ)
【副担任】NGT48 中井りか
【ゲスト】
【ナレーター】村田太志
最後の贈る言葉 後編
後編は柊斗からスタート。柴田先生が担当。
柴田先生「青春高校にラップという新しい武器を持って来てくれましたね。入学当初は尖った所もあったけどだんだん自分を出せるようになった時に芸人のお母さんのDNAをしっかり受け継ぐ面白い子なんだなと思いました。いつもズボンのケツポケットから財布が落ちそうで心配です。気を付けて。」
柊斗は中学生時代に東京03のライブに行くぐらいにファンだったと初告白。「また会いましょう。」の一言でお別れ。
続いては久保くん。日村先生が担当。「だいじょうぶだぁ~」コンビw
いきなりバミリをミスって立ち位置を間違える天然ぶり発揮の久保くんですが、
日村先生「入学当初は、カッコいい子だなくらいの印象でしたが、徐々に久保の魅力が見えて来て今では何か振れば全部が面白い。何のプレッシャーもなく決して狙いに行かず、飾らない普通でいる力の凄さを教えてもらいました。久保がいるとクラスが明るくなる気がします。これからも飾らない魅力で周りを明るくしてください。」
嬉しいとともに別れが辛い気持ちが初めてと久保くん。
話している最中に卒業証書を縦に小脇に抱えるというトリッキーな持ち方披露w
柴田先生「セカンドバッグだと思ってる?笑」
日村先生「なんで面白くするんだよ。笑」
青春高校に入学する前は何事にも自信が無かったのが、番組では何をやっても優しくツッコんでもらえるのでどんどん前に出ていける自信が付いたと久保くん。「もしまた機会があった時、お世話してください。」の言葉で〆w
柴田先生「そんなんでだいじょうぶかぁ?」
久保「だいじょうぶだぁ~。」
前に出ようとする日村先生ですが、今日はそういうのじゃないので自粛w
お次はもっちー。飯塚先生が担当。
飯塚先生「青春のスピードでのセンターや演技企画での演技を見た時に、そつなくこなせる子だなと印象を持っていました。でも本当はダンスも演技も苦手で裏ですごく努力をしていたんですね。それを感じさせず、みんなの前ではいつも笑顔でニコニコしている姿は本当にアイドルになったんだと思います。」
どこかでずっと続くと思っていた金曜日が終わってしまう事に寂しさを感じつつ、次に会う時は成長した姿を見せたいと決意の言葉。
続いてまーがりん。柴田先生が担当。
柴田先生「入学一か月でのセンターや演技企画で見せた、アカンかな?集中した時にみんなを惹きつける才能は本当にアイドルなんだなと思いました。ただし集中し過ぎは気を付けてください。一度街で見かけた時に、まーがりん!と何度も声をかけたのですが気付いてくれず、僕がただのパン好きのおじさんみたいになってしまいました。」
そんな事があったとはw
すれ違う距離感だったにもかかわらずそのままスルーされたシバッチョw
まーがりんは「会って気付かなくてごめんなさい。」の謝罪から始まり、1人1人にメッセージを書いてくれた事へ感謝。
次はみゆぴ。日村先生が担当。
日村先生「アイドル部の選抜に落ちてしまった時とても悔しい思いをしましたね。でも挫折を知ってるからこそ強くなれる事が必ずあります。負けず嫌いの所、ぶりっ子の見せ方を知っている所、その可愛らしい声も黒木の魅力です。これから先も挫折はあると思います。より強くなるために1つ1つの経験を大事にしてください。」
青春高校の変化の時には楽屋の空気が重くギクシャクしたりがあったものの、金曜日の収録はいつも楽しくて助けられていたとみゆぴ。
お次は川谷ちゃんのハズですが、この日は高校の卒業遠足というお知らせw
日村先生「遠足って言葉が気になるね。」
遠足って呑気な響きですよねw
昨日のるちゃと同じく、川谷ちゃんもテレビ電話での出演。
中継をつなぐと「やっほー!」と元気いっぱいw
一緒にクラスメイトのギャルたちがわんさかw
川谷「卒業遠足でクルージングパーティーしていまーす!」
プレトークでもトークしていたやつでしょうねw
飯塚先生「知らない人いっぱい映ってんのよ!」
目が散ってブレるから是非ソロショットでお願いしますw
カメラの方向を変えてソロショットになったので日村先生から言葉を贈りますが、
途中でカメラが反転するハプニング発生w
日村先生「お絵かき企画で天使の絵に股間を描いたり(あっははは!)、MVの撮影でおっぱい丸出しのパジャマを着たり(はい!)、川谷が何かをすると事件が起こりそうなワクワク感がありました(ありがとうございまーす!)。自由過ぎる川谷は番組を面白くする上で絶対に必要です(やったー!)。いつか夢を叶えて素敵な保母さんになってくれる事を願っています(がんばりまーす!)。おめでとう。」※()内は川谷ちゃんのリアクション
贈る言葉に逐一リアクションをとる川谷ちゃんw
ずっと明るい川谷ちゃんに中井りか先生から収録スタジオはしんみりモードであると改めて説明。
すると急にウソ泣きの川谷ちゃんw
柴田先生に胸元を攻めた服装をツッコまれるとドレスアップした姿を見せようとするので「いい!いい!」と丁重にお断りする先生陣w
「またどっかで会いましょー!やっほー!」の言葉で終了w
「川谷 X 中継」って何かが起こるに決まっている組み合わせ。絶対にハプニングを起こすというのもスゴイ才能ですけど。
スポンサーリンクガチャつきましたが続いては林ちゃん。柴田先生が担当。
柴田先生「一度辞めたダンスにもう一度挑戦したり、ダンス&ボーカル部のセンターになったり、東京ガールズコレクションの出演をLINE LIVEで勝ち取ったり、自分自身の努力で夢を叶えられる子だなと思います。これからもどんどん夢を叶えて同じ静岡、同郷の出身として私の次に有名なスターになってください。」
小学校時代から学校に行きたくない日があったりしたものの、青春高校ではそんな日は一日も無かったと林ちゃん。
金曜日の収録後は「いい週末を迎えられたな。」という言葉w
柴田先生「いい週末を過ごすきっかけじゃないからな。笑」
お次は兼行ちゃん。飯塚先生が担当。
飯塚先生「演技企画でいつも自然に上手に演じている印象があります。河野のそばの演技の邪魔があってもブレずに自分の演技をやり切る所は、もしかしたらすごい女優さんになるかもしれないなと思う事もあります。最年少を感じさせない貫禄、兼行の将来を楽しみにしてます。」
将来の夢も無く、青春高校に入ったのも流されて入って来たと兼行ちゃん。それでも入ってみたら楽しかったという思い出。
「流れて入って来た」と兼行ちゃんは言っていたので一瞬流れ者みたいな想像をしましたがw
続いては頓知気ちゃん。柴田先生が担当。
頓知気ちゃんが前に出て来るのを待たずにサッサと読み始める柴田先生w
飯塚先生「ここへ来てそんなボケする!?」
チャーリーのくだりのようにちょくちょくボケたがるw
柴田先生「何といっても青春高校のデビュー曲『君のことをまだ何も知らない』のセンター。大役だったと思うけどしっかり務めてくれましたね。頓知気が選ばれたのはそれだけの魅力があったからだと思います。デビュー曲を真ん中で歌ってるのを見た時、この子で間違っていなかったなと思いました。これからは青春高校のセンターとして頓知気さきなという存在をみんなに見せてあげてください。」
何か変えなくてはという思いで青春高校のオーディションを受けたという頓知気ちゃん。入学当初はテレビカメラやワイワイ騒ぐ感じも苦手だったそう。それでも金曜日は楽しくていつの間にかカメラ前でも自然に振る舞えるように。
頓知気「そんなに直接的な絡み無いのに個人個人に書いてくれて。」
柴田先生「そう言われるとちょっとさみしい。笑」
お次は兎遊ちゃん。日村先生から。
日村先生「佐藤が青春高校のリリースイベントとももクロのライブのどっちに行くべきか?と迷っている時、ももクロのライブに行け!の一言は最高でした。とにかく不思議な魅力があなたにはあります。持って生まれたアイドル性、それでいて謙虚だからズルいなと思う事もあります。これからもそのまま変わらず自分を貫いてください。」
青春高校で過ごした時間はあっという間で改めて考えるとビックリと語りつつ「これをリビングに飾って行きたいと思います。」という今後の目標(?)を口にして終了w
飯塚先生「どこでもいいよ!別に。笑」
お次は齋藤ちゃん。柴田先生から。
柴田先生「最初入ってきた時からとんでもない原石で、この子は最終的にスーパーアイドルになるんだろうなと思っていました。でも磨き方を間違えてしまったのか今はお笑いの方に輝いてしまいましたね。出来る奴かと思いきやド天然。これからはアイドルとバラエティー二つの場所で輝いてください。」
金曜日の収録のおかげで明るくなれたと語りつつ「三人がた」と間違えるポンコツぶり発揮w
齋藤「毎回笑わせていただいて。」
飯塚先生「逆だわ。笑」
齋藤「帰る時もずっとニコニコで帰れたし。」
独特な表現w
「三人がた」と言い間違えて「お三方ね。」と訂正されて、続いてすぐに「三がた」とまた間違える齋藤ちゃんw
最後は日村先生から生徒全員で贈る言葉。
「みんなが金曜日楽しかったって言ってくれた事が全てですよ。(最初)会った時は素人さんだったわけだから。テレビ東京でバラエティーをやってくださいって佐久間さんに言われて。だから最初の三か月ぐらいはマジで言うとサトシとシバッチョに会うのが楽しみ。正直言うけど。番組が面白くなればいいっていうしかないから。みんなよりもちょっと前に出ちゃうし。盛り上げたいから。」
「でもね、感じるんだよね。あっこの子たちに合わせた方が番組がいい方に行くって。後半は出ない方がいいというか。みんなの面白さがどんどん出て来てるのが分かった2年間。こっからもっと行きたいんだけど、まあでももう十分でしょ。さっきの収録でもそれをグッと感じましたね。あれだけ面白ければ。全員面白かったから。やらないメンバーも支えるっていう意識もあったしね。」
「また何かの機会があればこういうメンバーで会える事もあると思いますから、楽しかったです。ありがとうございました。」
記念撮影でお別れ。
先生たちを送り出す生徒たちはみんな一様に名残惜しそうですね。
日村先生の「もう十分でしょ。」の言葉は、自分たちがいなくても大丈夫という巣立ちを見送る想いを感じさせるものでしたね。
今改めて思い返せば、最初の頃は日村先生がどんどんオイシイ所を持って行く雰囲気もあったように思いますが、その裏にあった想いについても最後に触れて。
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