あつ森(どう森)をさまぁ~ず2人で一緒に楽しむゲームプレイ動画が面白い!大竹にイライラする三村に注目
芸能界きってのゲーム好きで知られるさまぁ~ずの三村マサカズさんが20年4月13日深夜に放送されたテレビ朝日系「さまぁ~ず×さまぁ~ず」で、相方の大竹一樹さんにNintendo Switch『あつまれ どうぶつの森』について熱血指導。ゲーム初心者の大竹さんのプレイぶりに時折イライラしながらも必死に教える三村さんの姿がとても印象的だったということでゲームプレイ動画をご紹介。
スポンサーリンクあつ森(どう森)の魅力は?
まずはあつ森(どう森)の魅力について大竹さんに熱弁する三村さん。
三村「過去やった事あります?」
大竹「無い。」「今スゴイ人気あんでしょ?だって。」
三村「そう。あつまれどうぶつの森で、あつ森って言ってみたり、どう森って言ってみたり略されてるからね。」「どういうイメージ持ってる?そのゲームに対して。」
大竹「何となく説明受けるじゃないですか?街作っていくっていうか、自分の家作っていくみたいな。暮らしていくんでしょ?成長させていく。」「その先に何があんの?」
三村「出た!それを欲しかった。」
大竹「例えばロールプレイングだったら最後のゴールに向かって成長して経験を積んでいくわけじゃない?」
三村「レベルアップして?ね?ただ大竹さん。日々の暮らしにゴールなんてないでしょう?」
大竹「うん・・・まあ・・・。」
三村「どうぶつの森。日々の暮らしなんです。ゴールなんてないんです。」
大竹「じゃあその街に引っ越して来てどう暮らしていくか?っていう話?目指すものは無いの?」
三村「そう。目指すものは無いの。それが大竹さん家にぴったりだなって思うの。争い事も無く、で大竹さんも楽しめて息子たちも楽しめる。」「じゃあちょっとやってみよう。」
大竹「やんないと分かんないから。」
三村「うん。ちょっと俺はね、どうぶつの森の素晴らしい所を大竹さんに紹介。こんな時こそ!っていうね。」
「どうぶつの森と読書をやってればすぐ夕方6時になる。」と同番組内で語っていたほどにハマっているという三村さんの指導のもとで大竹さんが初挑戦。
ゲームスタート
三村「まず大竹さんね。耳を澄ましてもらっていいですか?・・・波の音しないですか?」
大竹「してますね。」
三村「これが海外行ったみたいな。俺からしてみたらこのデモというかゲーム始める前の画面だけで30分過ごせるの。」
大竹「笑。マジで!?」
三村「こんぐらい堪能しないと!」
島の名づけについての話題に移ると、
三村「俺はちなみに自分のは『らむみ島』だから。みむらの逆読みね。らむみ島。かわいいでしょ?」
大竹「そのらむみ島を松本(マネージャー)がイジってるの見たことあります。『でもらむみ島って。』みたいな当たり前にアイツが使ってるのは。」
三村「そう。アイツね俺をイジってんだよね。」
大竹「『らむみ島は商店街ありますか~?』とか。」
三村「らむみ島って言うんじゃねぇ!笑」
大竹「ってイジってんのは聞きましたけど。笑」
『らむみ島』とこれみよがしに言って来る松本マネージャーのウザさw
オリジナルの島のネーミングを大竹さんにも自ら名づけて欲しかったと残念がる三村さんですが、番組ADが5日間かけて開発した「さまぁ~ず島」で体験プレイスタート。
三村「ホントは最初からやってもらいたいよ?愛着持つために。ただ説明が出来ない部分がいっぱい出てくんのね。成長してないから。」
大竹「これいるの誰ですか?」
三村「主人公です。大竹さんっぽいなぁってこうしたんでしょうね。」
主人公キャラは大竹さんをイメージした格好に。
まずは道具の使い方を三村さんがレクチャー。
三村「釣りしたかったら釣り竿を選ぶの。」
初心者の為に道具の選択がおぼつかない大竹さんには、
三村「もうちょっと・・・ちゃんとやって。コントローラーちゃんとやって。ねぇ?」
いきなりちょっとイライラする三村さん。
三村「で縁に行って。縁に。魚影が見えたら魚がいる証拠だから。魚影いないね?ここには。もうちょっと海っぺりを。砂浜出て。そう。その貝も拾えるからね。」「今見て!海!すごいリアルな感じでしょ?こういうのも楽しんでもらいたいわけ。」
大竹「ホントだ。確かに。海には入れないんですね?」「(砂浜に)足跡が付いてるよ!?これ。」
三村「そうだよ。よ~く耳済まして!砂浜歩いてる音すっから。」
大竹「うんうんうん。」
魚釣りそっちのけで砂浜を走り回っていると、そこにバッタ発見。
三村「はい!“ハッパ”いた!はい。バッタいた!」
大竹「ハッパ・・・笑」
慌ててバッタをハッパと言い間違える三村さんw
大竹「飛んでっちゃった。これ釣り竿投げようとしちゃうんだけど、バッタいても。」
三村「そしたらこれを網に替えるわけ。そうっと近づいてみ。今ハッパいた・・・バッタいたから。」
大竹「バッタのことはハッパ・・・笑」
バッタがどうしても言えない三村さんですが、熱血指導は続き、
三村「今!振り下ろす!ほら捕まえた!ほら。『ショウリョウバッタをつかまえた』。ショウリョウバッタっていちいちやってくれる所が小学生にやらせたい所なの。」
大竹「トノサマバッタもいるの?」
三村「出て来るかもしれない。この後。もうこれね、十分の一もやってないのにどう?」
大竹「どうっていうかまあ・・・うん。目的が無いからね。」
スポンサーリンクイースター
イマイチまだピンと来ていない様子ですが、お次は穴掘りに挑戦。
三村「ほら!星の十時。これ穴掘れっていう意味だから。な?」
穴を掘ると『じめんのたまご』獲得。
三村「これ今ね、イースターっていう時期だから。このたまごがいっぱい出て来ちゃうんだけど。ホントはこん中から化石とか出て来るの。」
※20年4月1日~12日まではゲーム内イベントのイースターイベントが開催中でゲーム内の至る所からたまご関連のアイテムが多数出現
手当たり次第に穴を掘ろうとする大竹さんですが、
三村「大竹さん。穴掘りまくる大会じゃないの。笑」
大竹「チョウチョいたよ!」
三村「網にしな。網にしな。捕まえてみ。」
なかなか狙いが定まらない大竹さんですが、
三村「なぁ?このままならないのもリアル。」
モンキチョウを何とかゲットするとなぜか『見せびらかす』のコマンドを選ぶ大竹さんw
三村「いいんだよ!見せびらかすの。この機能はそんなにやんない!笑」
大竹「なに?この機能。笑」
とそこへプレゼント箱をつないだ風船が流されて来て、
三村「上見て。パチンコにして。パチンコに。パチンコ!ほら。Yの字の。撃って!撃って!」
飛んできた風船をパチンコで撃ち落とすとアイテムゲットのチャンス。
三村「もっと近づいて撃って!真下に行って!真下に行って撃って!真下に行って撃って!川に入っちゃうから。それまでに撃って!早く!早く!川に入っちゃうから!ほうら!撃てなくなっちゃった!」
大竹「あっち撃たないんだよ。コイツバカだから。」
風船が流されていく方向は川によって阻まれていますが、
三村「長い棒(たかとびぼう)持って。一番下の長い棒。で渡って!川。そう!ほうら!」
大竹「おぉ!」
川を飛び越えて風船を追跡。
三村「これで撃って。パチンコにして。早く!いっちゃうから!追いかけて!上見てみ!ほらいた。ほら。」
大竹「上ってどうやって向くんだよ!」
三村「真下にいった感じに。もうちょっと真下にいった感じ。もうちょっと真下にいった感じだよ!!」
なかなかパチンコで狙えない大竹さんにイライラして大声を出す三村さんw
ジェスチャーも使って熱血指導。
大竹「ああ。こうね?」
三村「そう!待ち構えて。ほら来た!ね?」
苦労して撃ち落とすとたまごがポトリ。
三村「今イースターなんで、たまごなんですけど。笑。これイースターの時期じゃないと家具だったり。」
魅力を伝えたいのにイースターイベントが邪魔w
いよいよ釣りに
三村「大竹さん、釣りやってもらいたいよ。」
大竹「魚が全然いねぇからなぁ。」
三村「イースターの時期だからたまごが釣れちゃうと思うんだけど。笑」
大竹「イースターの時期って何だよ・・・笑」
三村「今ね、イースターなのよ。笑」
ずっと付きまとうイースターw
海釣りではなく川釣りにターゲットを変更してみると、
三村「ほら!魚!」
浮きが沈んでヒット。
三村「ほら。釣った!」
大竹「おお!おお!来い!来い!」
『たまごを釣り上げた!』
大竹「いいよ!たまご!イースターはいいんだよ!笑。たまご自慢げに。」
たまごは今はいらないw
再度、海辺に移動してみると、
三村「今空見てみ。風の音してるから。ほら風の音。」
大竹「してますね。そうすると何なの?」
三村「だからコイツが来るっつってんの!!空から!」
風の音がすると風船が飛んでくる合図。それが頭に入っていない大竹さんに怒り心頭w
大竹「笑。そんなピリピリした奴がいたらダメなんじゃないのコレ?笑」
三村「今ちょっと時間が無いから。笑」
そして相変わらずパチンコで上手く狙えない大竹さんw
大竹「全然撃てないんだけど・・・」
三村「もうちょっと手前なんだよ!常に!そうそう!そうそう!それでそう!連打して!弾無くなんないから。」
そらとぶたまごゲットw
三村「ほら。な?たまごだけど。笑」
大竹「たまごばっかりだよ!」
三村「今これ時期がね・・・笑」
何回このやり取りをすれば気が済むのかw
するとこのタイミングで海に魚影発見。
大竹「ああ!いた!いた!いた!」
喜び勇んで魚影に近づこうとする大竹さんですが、
三村「ゆっくり歩いて!」
大竹「なんでだよ。笑」
三村「魚が逃げる可能性あるから!笑」
初心者プレイにイライラが募るw
三村「浮きが沈む感覚覚えといて。一発目で沈むかもしんないし、三回目で。」
パチンコに比べて釣りの感覚は悪くないようで、
大竹「おお!おお!来た!来た!ブルブルって来た!ああっ!」
三村「ほら。イカ。」
大竹「出た!イカ!」
三村「これリアルじゃない?リカ。リカじゃねぇイカ。笑」「なぁ。な?」
大竹「笑」
直前に発したリアルに引っ張られてリカと言い間違いw
大竹「いいねぇ。釣れるといい。」
三村「夏冬で獲れる魚が違う。だって俺なんか三月までの魚っていうのがいて、もう三月終わっちゃったじゃん?釣れてねぇ魚とかいるから来年の三月まで待たないと。」
大竹「マジで!?リアルな一年待つんだ!?」
三村「笑」
スポンサーリンク「この辺に飾る」
一通りプレイをやり終えると、
三村「どうっすか?大竹さん。」
大竹「いやいや。うーん・・・なるほどね。」
感想トークに入ろうとするとまたしても風船登場。
三村「ほら!ほら!パチンコ!パチンコ!撃ってごらん!」
一段高い場所に飛んで行ってしまう風船。
三村「あぁ~!。段の上行っちゃった。でもはしごあるんだよね。これ。」
はしごを使って段を上がらせようとアドバイスする三村さんですが、
大竹さんは網を選択して『この辺に飾る』コマンドw
大竹「何だよ。コレおい。笑」
三村「虫捕り網刺すヤツいねぇーんだよ!笑。こんなの初めて見たよ。笑。刺さんの!?ねぇ!?笑」
最後の最後に三村さんもまだ試していなかったプレイを披露した大竹さんw
三村「俺、人に教えるのでこんなイライラする事あんだって自分を反省したよね。違うんだよ!とかってなっちゃう。笑」
大竹「子どもだったらイヤですね。笑」
三村「子どもだったら絶対そんな事しない。」
大竹「子どもだったら網刺しちゃうからね。」
三村「笑」
こんな感じでさまぁ~ずの仲良さげなプレイ動画は以上。
初心者プレイにイライラする上級者というゲームあるあるが存分に発揮されたり、三村さんお得意の言い間違いが度々出て来たりと観ていると微笑ましくなる動画でしたね。
そして呪いのようにずっと付きまとっていたイースターイベントに終始翻弄されるというw