第517回「青春高校3年C組」照れカワ最弱アイドル決定戦“みゆぴ女王”&プレゼン配信バトル
今回の企画は照れカワ最弱アイドル決定戦前編と冠番組を懸けたプレゼン配信バトルの2本立て。思わず照れてしまうセリフを最後までやり切れるかを競う競技では照れまくりで追いつめられるるちゃだったり、一方で最強女王みゆぴが降臨。後半のプレゼンバトルでは生徒が様々な企画を自ら持ち込み番組化を目指して争うという視聴者投票企画へ。そして最後は『好きです』初スタジオパフォーマンスと軽音部のカップリング曲発表。
という事で20年7月13日深夜(日付変わって14日)放送の第517回「青春高校3年C組」の内容について見てみましょう。
スポンサーリンク出演者
【担任】バナナマン 日村勇紀、三四郎(小宮浩信、相田周二)
【ゲスト】
【ナレーター】日高のり子、村田太志
照れカワ最弱アイドル決定戦
「2ndシングル『好きです』発売記念 照れるの禁止!照れカワ最弱アイドル決定戦」
照れてしまうセリフを最後まで言い切れるかを競う今回の企画。
三つ巴勝負を行って最後まで負け残った生徒が最弱アイドルに決定という事ですね。
るちゃ「マジでやだ。やりたくない。」
戦う前からテンション激落ちのるちゃですが、1回戦第1試合は、
るちゃ vs 齋藤 vs 兼行
の3人。
ヤバいを連発して不安そうなるちゃからスタート。
セリフは対戦相手が考案。
りちゃ「るかどーこだ?見つけられるかな~?ここだっちゃ!るちゃ、ここだっちゃ!大好きだっちゃ!」
ここだっちゃ!でアウトw
なぜかノリノリでお手本を披露する相田先生ですが、ある生徒から「めっちゃ気持ち悪い!」の一言。
これに端を発して犯人探しスタート。
日村先生「誰だ!出て来い!誰だ今の!」
挙手させると犯人はにゅまw
改めてるちゃリトライ。
照れるとかそういう問題というよりも棒読みセリフw
担任陣の細かすぎる演技指導も入りつつ、ジェスチャーも織り交ぜてどんどんキツい設定に追い込まれる事に。
3度目に挑んでみると「大分良くなった。」と満足げな担任陣w
対照的にガンを付けてブチギレのるちゃですがw
続いては齋藤ちゃん。
演技前に「弱い&棒読み」と不安要素しかないですが、
齋藤「みんな、ありさの可愛さに見惚れてるのさ、ベイビー。そのまま君のハートも狙い撃ち!ばっきゅーーん!これで君もあ・り・さ・のもの。」
萌えっぽいセリフが来るかと思いきや、なぜかキザなセリフが来て面食らった様子w
日村先生「ドラマとか映画ってそういうことよ?あなたが思ったものばっかりが来るわけじゃないよ?」
真っ当な意見w
再度「気持ち悪い」相田先生の見本が差し込まれたり、また犯人探しをしたりしつつ、
佐久間P「女鹿は多分撮れ高で欲しくて。」
女鹿ちゃんだけは映りたい一心で「気持ち悪い。」をやりにいったという佐久間Pの厳しい判定w
改めて齋藤ちゃんですが、もはや警察ばりにものすごい勢いで笛を吹きまくる日村先生。
3度目の正直はなぜかきめしゅんからストップコールw
きめしゅん「見るに堪えないですね。笑」
きめしゅんストップで齋藤ちゃんの演技終了。
最後は兼行ちゃん。
セリフは「ねぇ、りんのことどう思ってる~?ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ~、ねぇ~ってば~。ねぇ愛してるって言ってよ~。あっ!!言わせようと思ったのに~!またりんが言っちゃった~。」
照れて吹き出した兼行ちゃんに、
相田先生「笑うな。何も面白くないぞ。」
ただただ鬼w
小宮先生「蜷川幸雄。灰皿投げる。笑」
今は亡きw
再挑戦では満場一致で合格判定が出たものの、本人的には不完全燃焼なのかイマイチスッキリしないというw
対戦結果は3票入ってるちゃが負け残り。
負けたのに反抗的な態度のるちゃなので罰として「全ての語尾にだっちゃをつけろ」という日村先生からのキツいお達しw
スポンサーリンク第2試合は最強女王降臨
1回戦第2試合は、
まーがりん vs みゆぴ vs もっちー
の対戦。
もっちー「敵が強すぎますよ~。笑」
戦いを前に白飛びが激しいので場所を移動したいとやる気満々のまーがりんですが、その一方で暗い映像で「黒飛び」が激しい佐藤くんだったりw
無理やり明るい場所に移動させてみると、部屋が暗すぎて気付けば外に出てしまうという荒業w
日村先生「知らないよ!お前の意志でドア開けてんだろ!笑」
その間にまーがりんの撮影コンディションも整ったようなので、早速まーがりんから。
セリフは「だーれだ?ふふふふふ。きみのお姫様でした。」
しっかりやり切って一発合格。
続いてみゆぴ。
セリフは「しゃくらんぼ!さあ!くう!らぁ!ん!ぼぉおお!しゃくらんぼ!え~ん、言えないよお~~~!」
完璧にセリフを自分のモノにする女王ぶり発揮w
相田先生「黒木ちゃ~~ん!」
小宮先生「草野球に大リーガーが来たみたいな。」
メジャー級w
最後は分が悪すぎるもっちーの登場。
セリフは「頑張ったね!よしよし!なに嫌がって~。ホントはよしよしして欲しいんでしょ?なんでもお見通しだぞ。よしよしよしよしよしよし、大好き。」
よしよし連発パートで完全に心が折れて惨敗w
敵なのに黒木女王に見本を見せてもらうと、
相田先生「黒木ちゃ~~ん!」
これを経て、2度目、3度目と挑戦して何とかギリOK判定で乗り切ったもっちー。
判定はみゆぴに2票入るというトンデモない結果にw
小宮先生「ちょっと!おかしい!恥ずかしがった人に挙げるんじゃないんですか!?」
どう考えても「もっと見たいから」という理由で負けにした相田先生と日村先生w
そして、ここまでで照れカワ最弱アイドルは一旦ストップ。続きの後半戦は次週へ持ち越し。
プレゼン配信バトル
「『好きです』発売記念!冠番組争奪 プレゼン配信バトル」
生徒自ら自分のやりたい企画をプレゼンして、見事合格すれば実現へというこの企画。
合格を決めるのはCDに同封されているセレクションチケット(投票券)の獲得票数。
上位10名はMC、スタッフと共に実際に番組化できると。
早速、生徒のアイディアを見てみると、
頓知気「頓知気さきなのグラビア僕らの時代」
また性懲りもなくグラビアw
頓知気ちゃんが憧れているグラビアアイドル本人と週プレ編集長、カメラマンなどを交えてグラビアについて語り合うという。
さらに週プレに体験編集者として入って週プレが出来上がるまでを企画、撮影、写真選び、レイアウトまで全てに携わるというお仕事体験密着もプラス。
続いてチャーリーは、
「ナイジェリア人の家、ついて行ってイイですか?」
チャーリーがガチでナイジェリア人の友だちを作るまでを密着で追いかけるというこの企画。
狙うのは相模原辺りだそうですが。
お次はまーがりんの、
「大曲李佳のアカンかな?ヒッチハイク」
東京から大阪まで「アカンかな?」という言葉だけでヒッチハイク旅。
日村先生「下手したら一台で行くよ。」
このご時世なのでヒッチハイク企画は難しいような気もしますが。
続くみゆぴは、
「黒木chaaaan!」
舞妓Haaaan!!!とか有吉ぃぃeeeee!的な。
中身は、相田先生とみゆぴの外ロケで、ロケ中に繰り出されるカワイイ仕草などで相田先生から「黒木ちゃ~ん!」の言葉を何回引き出せるかという企画。
相田先生「やりましょう!」
シミュレーションしてみるとノリノリw
めーなは、
「日比野芽奈の100通りのフラれ方」
様々なシチュエーションでフラれて、その後の表情やセリフで見せるという謎の企画。
脚本次第ではいいかもw
催眠術企画でフラれて落胆する女子生徒の姿がありましたけど。
その他の生徒のプレゼンも含めて、全てYouTubeで政見放送的に配信されるようなので気になる方はチェックですね。
スポンサーリンクCM明けは『好きです』のスタジオパフォーマンス。
メンバー13人勢揃いで初パフォーマンスですね。
そして最後はカップリング曲発表軽音部編。
リモートで三宅Dから報告を受ける軽音部ですが、曲タイトルは「自分のうた」。
にゅま「『地球の音』の『自分のうた』?」
確かにガチャガチャするw
続けてレコーディングディレクターの田中さんから、本多くんにも歌ってもらうというコメントがあったとか。
本多「ヤバい。急に緊張して来た。」
という事で早速試聴タイム。
『自分のうた』
作詞:秋元康、作曲:川浦正大、編曲:若田部誠
仮歌の段階で受ける印象は至って普通の青春ソングというか何というか。
という事で今回は以上。
次週予告では、照れカワ最弱アイドル決定戦後編と桃山あすかプロフィール会議の2本立て。
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