第526回「青春高校3年C組」第2回自宅体育祭&映画部立ち上げ
本日は第2回となる自宅体育祭。なかなかリモートだと体を張る企画がやりにくい所ですが早くも2回目。相田チーム、小宮チームに分かれて、今回はキャプテンとして相田、小宮両先生にも競技に参加してもらって対決。そして番組最後には新部活として「映画部」の立ち上げ発表も。
という事で20年9月14日深夜(日付変わって15日)放送の第526回「青春高校3年C組」の内容について見てみましょう。
スポンサーリンク出演者
【担任】バナナマン 日村勇紀、三四郎(小宮浩信、相田周二)
【ゲスト】実況:原田修佑テレビ東京アナウンサー
【ナレーター】日高のり子、村田太志
第2回自宅体育祭
「スポーツの秋だ!第2回自宅体育祭」
今回のチーム分けは、
相田軍
- 久保
- めーな
- 藤原
- 川谷
- 上島
- わくっしー
- もっちー
- みゆぴ
- 兼行
- チャーリー
- 出口
小宮軍
- きめしゅん
- トーマス
- 佐藤
- リキ
- 別所
- 本多
- 前川
- 齋藤
- えのちん
- 女鹿
- おばちゃん
第1競技 風船割りメドレーリレー
第1競技は風船割りメドレーリレー。
第一走者から順に風船を割るパーツを選んでリレー。
1人3個の風船を割って6人の合計タイムで勝負。
既に誰かが選んだパーツは選べないので、後になるほど選択肢は無くなって行くと。
まずは先攻の小宮チームから、
きめしゅん、おばちゃん、前川、小宮先生、別所、リキの順番。
きめしゅんが背中、おばちゃんがヒジと順調に割るものの、前川ちゃんが軽すぎてお腹で割れずに足に途中で変更。
ここでキャプテンの小宮先生がお尻で挑戦。続く別所くんは顔で挑戦するも全く割れないのでコチラはお腹に変更してアンカーへ。
ラストのリキは我慢しつつ何とか顔で割ってゴール。タイムは3分ジャスト。
「顔は目の前で爆破起きた感じです。」と冷静にリポートw
顔でいく時は安全ゴーグルをはめているようですが。
ちなみにお腹をこなした別所くんは股間を強打したようでダメージ大。
対する相田チームは、
上島、めーな、相田先生、トーマス、もっちー、チャーリーのラインナップ。
スタートの上島くんは風船を怖がってヒジでも大苦戦の末に何とかクリア。割っている所が全然カメラに映っていないので画角とか事前に確認しておかないとw
続いてはめーなは壁に風船を押し付けて背中でチャレンジするも、風船が逃げていって苦戦。途中でお尻に変更するも、カメラが背中仕様になっているせいで、何も見えない・・・w
相田先生は足で挑戦し、途中からコツを掴んでクリア。
この辺からキツいパーツが登場してきますが、トーマスはお腹。
もはやお腹に押し当てて手で割るという反則ギリギリの行為。しかも爪も立てて。
もっちーは背中でクリアしてアンカーへ。
最後はチャーリーが顔で〆に。机に押し付けるスタイルだと風船が逃げた時や割れた時に机で顔を打つので大ダメージw
最終的に手で顔に押し付けて何とかクリア。
レース途中から日村先生から「爪入れろ!爪入れろ!」ともたつく生徒に巻き指示w
タイムは4分11秒。
日村先生「もう負けてたから、爪入れろ!って言いましたよ。笑」
それはそうと、爪指示が出る前に自主的に爪をブッ込んでいたトーマスw
第1競技は小宮チーム勝利で10P。
スポンサーリンク第2競技 自宅リンボー
自宅にあるモノでリンボーを作ってより低い高さをくぐったチームの勝利。
第1試合は体が硬い男子対決。
相田チーム 久保 vs 小宮チーム 本多
高さは事前に自分たちで計測してチャレンジ。
本多くんが95cmに挑戦して何とかクリア。
後攻は先攻よりも低い設定で挑戦しなくてはいけませんが、久保くんは男子アイドル部でも一番体が硬いメンバーなので94cmと弱気に設定。
リンボーは股をどれだけ開けるかもポイントですが、短い距離でテープや棒を渡すと難易度アップしますよね。
ということで久保くんは苦闘の末ギブアップ。あとちょっとの所で引き返して後ろの壁に激突するというダイナミックな動きもありつつ失敗w
第2試合は運動神経抜群女子対決。
相田チーム 兼行 vs 小宮チーム 前川
先攻の兼行ちゃんは85cmで挑戦して、テープに軽くタッチするもここはクリア。
後攻の前川ちゃんは「ベッドの上に聖書を置いた高さ」の60cmで挑戦。
一気に低く設定して仕留めに来た前川ちゃんですが自宅に聖書があるというw
さて、肝心の挑戦では余裕をもってクリアするかと思いきや、なかなかギリギリでクリア直前に膝をつくという波乱。
ギリギリだったので再挑戦が認められますが、この時点でルール無視で一気に低くした前川ちゃんの判断について小宮先生から怒りの声w
日村先生「これで失敗って一番笑っちゃうんだけど。笑」
再挑戦では張ったテープにガンガン体を当てつつ何とかクリア判定。あれでOKなら大抵OKになりそうw
こうなると兼行ちゃんも挑戦せざるを得ないという事で59cmで挑戦しますが、途中で崩れてアウト。
第3試合は運動苦手女子対決。
相田チーム 川谷 vs 小宮チーム 齋藤
先攻の川谷ちゃんは80cmで挑戦。
クリア直後に叫び声をあげてサンシャイン池崎状態ですが割と余裕がありそう。
対する齋藤ちゃんはチア経験者なので体の柔らかさは自信があるようで、75cmに挑戦。
無理せずに1cm下げで行って欲しいとずっと言っている小宮先生はやっぱりここでも不服w
小宮先生「バカばっかだ・・・。一応リーダーなんで話聞いてくれよ・・・」
それでも75cmに設定して挑戦する齋藤ちゃんですが、セッティングが甘々で片方が85cm以上ありそうなw
小宮先生「手前側チャンスだぞ。」
日村先生「上に上がって行ってるように見えるんだけど?」
なぜか壁と反対側にかかった洋服をテープで留めるという謎セッティングのせいでこんなインチキ仕様にw
齋藤ちゃんなので細かい所は気にしないという事でそのまま不問にしてスタート。
ここもかなりガッツリとテープに体を当てながら何とかクリア。
川谷ちゃんとしては74cm以下に設定する必要がありますが、自己申告は65cmという無謀なw
相田先生「自身あんの?」
川谷「無いです!」
相田先生「無いのに!?」
結局、クリア直前で膝をついて失敗w
スポンサーリンク第3競技 自宅しりとりリレー
自宅にあるものでしりとりをつなげて、制限時間2分で多くつないだチームの勝利。
形容詞をつけてもいいので割とユルいルール。
先攻は小宮チームの、
前川、女鹿、えのちん、本多、別所、小宮先生の6人。
青春高校の「う」からスタートなのに「せ」だと勘違いする前川ちゃんのおバカぶりが出てしまっていますが「ウェットティッシュ」で女鹿ちゃんへ。
女鹿ちゃんは電子ケトルを持って来て「湯ポット」という力技w
日村先生「湯ポットなんて言わない!」
「湯沸かし器」に変更して何とかOK判定。
えのちんは「木箱」で次へ。
本多くんは「コップ」ですが、プでパスされた別所くんは悩みつつ「プロテインシェーカー」でバトン。
小宮先生は「かわいい人形」でつないでこれで1巡。
2周目トップの前川ちゃんは悩みつつ「うわ~切りやすいハサミ~」をひねり出しますが、ここはNG判定。
結果は6個。
後攻の相田チームも同様に「う」からスタート。
もっちーはブタの着ぐるみを着たLINEキャラクターのブラウンのぬいぐるみを持ってきていますが、何にも合っていないというw
変更して「うれしかった紙」と青春高校でもらった賞状を持ち出して何とかバトンパス。
みゆぴは「緑の容器」ですんなりクリアして、川谷ちゃんは神社でもらうお札を「木」と呼んで次へ。
続いて出口くんはおもちゃのブルードーザーを「黄色い車」でクリア。
久保くんは「マドラー」とキレイにつなげて、相田先生は教室の小道具として飾られていたトランペットのミニチュアを「ラッパ」にして2周目のもっちーへ。
もっちー「パンツあるけど出せないんです!」
小宮先生「もうパンツ出しちゃおう!」
結局、「ももぷり潤いぷるジュレマスク」を「パック」として持ってきますが、時間切れでアウト。
結局記録は6個でスコアが並んでしまったので1分間の延長戦へ。
並び順などはそのままで小宮チームから。
やっぱりここも「う」からスタートして前川ちゃんは「後ろのゼッケン」。
日村先生「OK!」
いや完全に「ん」ついてますけどw
誤審もありましたが「ウェッティなタオル」で無理やりクリア。
女鹿ちゃんが「ルビー色のリップ」を出したところで、えのちんが画面から消えている間にタイムアップ。
番組スタッフがルビー色について審議した所、瑠璃色はあるもののルビー色は無いという判定で結果は1個クリアという事に。
ちなみに瑠璃色は青系の色で、ルビー色ではなくルビーレッドならあるようですね。
さて、相田チームは2人つなげば勝ちとなりますが、
ここまでの流れから「う」でスタートするハズと思いきや急に「アイス」と言い出した日村先生のせいで「す」スタートw
もっちーは「すずめの服」でしっかりクリア。如月すずめは番組発のもっちーのキャラクターなのでバッチリOK。
みゆぴは「くまのぬいぐるみ」で盤石。これで相田チームの勝利ですね。
スポンサーリンク最終競技 激苦茶早飲みリレー
苦いお茶(恐らくセンブリ茶)を早飲みでつないでタイムを競う最終競技。
ここまで相田チーム10P、小宮チーム20Pですが、最終競技は15Pが加算されるのでこれだけで勝負が決まると。
バラエティ定番の流れだと10万ポイントぐらい設定しそうですが、ここはあえて細かく刻むという。
相田チームは、
めーな、みゆぴ、川谷、わくっしー、久保、藤原、相田先生の7人。
相変わらずショットグラスサイズではなく普通にコップ1杯しっかり飲ませるという鬼仕様の青春高校ですが、第3走者の川谷ちゃんはティーパックを2個入れて自ら地獄へw
ママが勝手にやったようですが、途中で甘いジュースをチェイサー代わりに勝手に使うという反則も使いつつ何とかクリア。
わくっしーは「うわ。ションベンです。」と最悪コメントを残しつつ一気飲み。
久保、藤原は苦しみつつもすんなりクリアしてアンカーの相田先生へ。
自身の髪の色とほぼ一緒の色をしたお茶を「これキツイっすね!」と言いつつ一気に飲んでゴールイン。
タイムは4分19秒。
川谷ちゃんのティーパック2個事件が気になる所ですが、ママに事情聴取をすると、番組から“予備も含めて”送られて来たのが2個だったから入れたとあっけらけんとw
対する後攻の小宮チームは、
前川、おばちゃん、佐藤、きめしゅん、リキ、別所、小宮先生の7人。
トップは目を真ん丸にして体を震わせる前川ちゃんから波乱の幕開け。
目が完全にキマちゃってますが何とかクリアして、ターザンのように叫びながら飲むおばちゃんへ。
続く佐藤くん「いけますね。コレ」と味を堪能しつつクリア。何となく画面の雰囲気が一人だけTVチャンピオン。
きめしゅん、リキと男子は気合でクリアしていく中、途中で「ヴェ・・・」という誰かが吐いた疑惑もw
あれよあれよとアンカーの小宮先生ですが、一気飲みとは言えないものの着実に飲んでいって、最後の最後は細かく震えながらゴール。
日村先生「リキが飲んでた時、誰かが裏で吐いた音が聞こえたんだよね。きめしゅんだな?」
きめしゅん「吐いてないです。笑。ヴェって言っただけ。」
さて肝心のタイムは3分42秒と余裕勝ち。
という事で小宮チームの勝利で第2回自宅体育祭は終了。
次回は私の冠番組発表会の前半戦。
パンサーの尾形さんと共に動画を撮るまーがりんだったり、ポンコツ食レポを披露するるちゃだったり。恋愛シュミレーションゲーム風の桃山あすかだったり。
そしてスタッフロール後には佐久間Pから特報のお知らせ。
青春高校に新しい部活が立ち上がるという事でその名も「映画部」。顧問は佐久間Pが担当。
LINE LIVEとのコラボ企画で、生徒は与えられた課題映画を視聴してその魅力をプレゼンするというLINE LIVEイベントを開くとか。
優秀生徒には豪華特典があるとの事ですが、夕方時代にもちょくちょく映画に絡めた企画でインタビュー撮りに行ったりしていましたよね。
という事で第1弾は「ワンダーウーマン 1984」。さてLINE LIVEを舞台にどんな企画になるのやら。
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