欅坂46最後のテレビ出演「SONGS」の『ラストライブ』裏側密着映像がスゴかった
欅坂46最後のテレビ出演は20年10月17日放送のNHK「SONG」。番組内では集大成として配信されたラストライブ「THE LAST LIVE」の裏側密着映像が流れましたが、その涙の記録。
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2020年10月13日。場所は国立代々木競技場 第一体育館。
欅坂46にとって最後の日。
いつものリハーサル映像と同様に緑のビブスを着たメンバーたちが一列に並び、現場スタッフへの挨拶。
ラストライブは無観客での開催。
あの時は終始真っ暗な中にラインティングが施されていた舞台でしたが、主人公たちがいないとこんなガランとしているんですね。
通路を歩きながら、
菅井友香「始まる前から涙が出そうなぐらいなんですけど。笑。ホント欅坂でいれて良かったっていう気持ちと感謝を精一杯ここにぶつけて。」
短いインタビュー中、後ろをメンバーたちが通り過ぎていく。
土生瑞穂「今ある力を精一杯振り絞って」
「楽しいライブにしたいです。」そう明るく語るのは松平璃子と2ショットの渡辺梨加。
山﨑天「本当に終わってしまうのかなっていう不安と。緊張してます。今すごく。笑」
本番直前は恒例の背中叩きタイム。こうやって気合を入れるのはよく見る光景ですよね。
既に涙が流れている武元唯衣だったり、このライブを最後に卒業が決まっている佐藤詩織も涙。
「どんな欅坂を見せたいですか?」の質問には、
小林由依「強くいたいなと思います。」
笑顔ながら力強い言葉。
「いけるか~!」「気合入ってんのか~!」
と声を張り上げる菅井友香。
スポンサーリンクラストライブ開幕
そしていよいよ開幕。
舞台袖にハケてくると「楽しいです。今。」と弾ける笑顔の尾関梨香。
一方で佐藤詩織は「1曲、1曲が最後なので。感慨深くなって何かほぼ泣いてます。」
今の所映ったカット全てで泣いているという涙のラストライブ。
齋藤冬優花も油断すると涙が自然とこぼれてくる様子。「泣きそう。」と言いつつ必死にガマン。
ライブの最後を飾ったのはデビュー曲『サイレントマジョリティー』。
最後の挨拶を終えて幕。
終演後には、
渡邉理佐「本当に全力を出し切れたというか、本当に悔いはない。すごく幸せでした。」
一方で副キャプテンの守屋茜は、
「ちゃんと自分の出来る事は全部やったなって思うし。全力を出せて終わったので何かすごい・・・。」
もう涙のせいで顔が真っ赤。
油断すると次から次へと想いが溢れて、同時に涙も溢れる。
「ホントにホントに、今まで頑張って来て良かったなって思ったら涙が止まりません。」
最後は頑張って絞り出して何とかインタビューを終える事に。
という事で以上、欅坂46最後のテレビ出演「SONGS」から『ラストライブ』の裏側密着映像についてでした。