深イイ話 ミヤネ屋澤口実歩アナの焼き鳥&ビール生活が衝撃?酔っ払い号泣に注目
20年10月26日放送の日本テレビ系「深イイ話」ではミヤネ屋に出演する澤口実歩アナの私生活にカメラが密着していましたが、そこで明らかになったのは「焼き鳥&ビール生活」「超ネガティブ」というなかなかパンチの効いた内容。酔っぱらった挙句に松田聖子さんを聴きながら号泣する姿は注目。
スポンサーリンクTV初密着
午前8時に明るく挨拶しつつテレビ局前にやって来た澤口実歩アナ。
密着取材が決まった事でストレスになったのか、今までできたことが無い所に吹き出物が出来てしまったといきなりグチからスタートw
玄関口にあるアルコール消毒のスプレーが切れていたようで「あれ?出ない。」「こんな人生ですよ。」と早速自虐ネタ。
そして向かったのは報道フロア。
デスクについた澤口実歩アナは新聞の読み方が独特のようで、新聞の紙面をスマホで写真撮りしつつ読み込むというスタイル。
特に表や図などが載っている場合は見た目で分かりやすいので記録として残しているようですね。
撮影したものはミヤネ屋の放送直前に見返したりして頭を整理するのに役立てているそう。
進行役で膨大な量のフリップ(1回の放送で約60枚から70枚)の説明も担当するケースが非常に多いミヤネ屋なのでそれに対応する為にこんな工夫。
フリップごとに台本なども用意されていないので、その場でフリップを見ながら説明するのが普通なのだとか。
ご飯は合間にパパッと。3分間で急いで丼をかきこむ澤口実歩アナ。
そして2時間の生放送が終わると番組を即座に見直してチェック。
映像は1.5倍速で再生して時短。
再生スピードを上げる事で本番のスピードがゆっくりに感じるというアナウンサーならでは特訓法。これは毎日のルーティンにしているそう。
さらに手書きの反省ノートをつけるのも日課。
空き時間には宮根誠司さんから「羽鳥くんと安住くんなら、どっちが好き?」と難しい質問をくらう澤口実歩アナ。
「どちらも好きです。」とここは無難な答えで逃げw
さらに「水卜ちゃんを目指すのか、フジテレビの三田さんを目指すのか?とか。」とさらに厳しい質問には、
闇深すぎの自宅飲み
仕事の合間には名探偵コナンの毛利小五郎等身大フィギュアの置かれたブースで笑顔でポーズをしたりと、いたって明るく振る舞う澤口実歩アナ。
ところがひとたび自宅に帰ると・・・。
ミヤネ屋で自身のコメント中で僅かに甘噛みしてしまった部分を見返して、
「失敗。失敗。失敗。失敗・・・」と呪いの呪文のように繰り返しながらズーン。
そして流れる松田聖子さんの曲『瑠璃色の地球』。
うつむく表情はとてもキレイですが、やがて感情が高まって号泣w
完璧主義者の性格が災いして、少しミスしただけで一気に落ち込んでしまうという豆腐メンタルの持ち主だとか。
ティッシュ片手に泣きまくりw
スポンサーリンク曲が『赤いスイートピー』に移るとリモコンをマイク代わりにしてしっとりと歌唱w
ネガティブ生活
闇の深さが浮き彫りになる澤口実歩アナの息抜きと言えば、
スタジオでは白い明るい光をずっと浴び続けている反動で「早く暗い所に入りたいって思っちゃって。」とモグラ発言w
独り飲みは寂しくならない?という質問には、
さらに「焼き鳥は裏切らないですし。」「私の事多分嫌いにならない。」と闇はどんどん深くw
しかも「“多分”嫌いにならない」と焼き鳥にも嫌われる可能性を考えているというネガティブさw
番組出演にあたって今田耕司さんに挨拶する際にも、
「深イイのVTRも多分だいぶつまらないので。」とやっぱりネガティブw
「本当につまらないです。ごめんなさい。視聴率私の所で・・・」と自暴自棄。
というわけで以上「深イイ話」からミヤネ屋で4代目アシスタントを務める澤口実歩アナの酔っ払いネガティブ生活についてでした。