メレンゲの気持ち 漫画オタク高杉真宙のおすすめ漫画ベスト3作品は?おすすめポイント解説付き
20年12月19日放送の日テレ系「メレンゲの気持ち」では漫画オタクを自負する高杉真宙さんが「この冬読むべき漫画ベスト3」を紹介。そこでおすすめされた漫画3作品とは?高杉真宙さんのおすすめポイント解説と共にご紹介。
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第3位
高杉真宙さんにそれぞれの作品のおすすめポイントを聞いてみると、
「スケッチーはスケートボードのお話なんですけど、女性の方が毎日変わらない日常とかを送ってて希望もなかなか無く生きていてるんですけど、スケートボードと出会ってそっから生活が一変していくっていう。」
「挑戦って大事だなって。どこで出会いがあるか分からないなって思わせてくれる漫画ですね。」
第2位
「ちょっとダークファンタジーといいますか、顔の無いシャドー一族っていう一族がいて漫画で顔が無いっていうのが。表情で見せてくれたりするのに、それが無いっていう漫画で。顔が無い分そこで見せてくれる面白さとか結構あると思うんで。」
「シャドーハウスは結構最近僕の中ではおすすめの漫画ですね。」
「それ(顔が無い演出)があるからこそ出来る面白さっていうのが結構あって。」
第1位
「僕のすごい好きな漫画なんですけど。連載が始まった当初からすごく読んでいて。僕が、仕事頑張んなきゃ!って思う時に読みたくなる漫画で。」
「社交ダンスに出会う少年の話で、人と関わって来なかった男の子が出会った事によって色んな人に『見てもらえる』機会が多くなって人としてもダンサーとしても成長していく物語なんですけど。」
「自分のこれまでの仕事に対する向き合い方っていうのを支えてくれた漫画の一つだなと。」
「ホントにずっとコレが楽しみで今生きてる感じはありますね。」
「沢山あるんですけど、ダンスの始め立てで緊張してるんですけど、曲がかかれば自分が踊れるっていう所があって。『体が熱くなりたがってる』っていう熱い漫画なので。ここはホントにステキですね。」
社交ダンスに興味を持つきっかけにもなったようで、
「(社交ダンスをやりたくなる?)すごいなるんですよ。ただ僕ホントにリズム感が無かったりとかって。全然ダメで。笑。そういう人間なので。歌も歌えないんです。そういう方たちとかを見てると羨ましくて。YouTubeとかを見てそれで満足するようにしてます。」
以上、メレンゲの気持ちで紹介された高杉真宙さんの“この冬に読みたい”おすすめ漫画ベスト3についてでした。