アメトーク家電芸人 2020 イヤホン、コーヒーメーカー、掃除機、洗濯機、エアロバイクなど全18商品を一挙紹介
20年12月30日放送のテレ朝系「アメトーーク5時間SP」の家電芸人企画ではイヤホン、コーヒーメーカー、掃除機、洗濯機、エアロバイク、ホームベーカリーなど全18品を一挙紹介。そのラインナップとは?
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全18商品リスト
【シェーバー】
- Panasonic スキンケアシェーバー ラムダッシュ Panasonic
【掃除機】
- dyson micro
- HITACHI ラクかるスティック PV-BL2H
- BALMUDA The Cleaner
- Roborock S6 MaxV
- Panasonic ルーロ MC-RSF1000
【イヤホン・ヘッドホン】
- SENNHEISER MOMENTUM TrueWireless2
- audio-technica ATH-SPORT5TW
- AfterShokz Aeropex
【アイデア家電】
- アイリスオーヤマ サーキュレーター衣類乾燥除湿機
- Take-One ボディドライヤー
【洗濯機】
- TOSHIBA ZABOON TW-127X9
【調理家電】
- TESCOM 低温コンベクションオーブン
- TWINBIRD 全自動コーヒーメーカー
- Panasonic ホームベーカリー SD-MDX102
【最新TV】
- LG SIGNATURE OLED R ローラブル有機ELテレビ
【エアロバイク】
- Tacx NEO Bike Smart
掃除機
掃除機部門では特に、
を重点紹介。
その特徴はとにかく「思わず声が出るほど軽い」という点。
その重さは驚異の1.1kg。これだけ軽くても吸引力はパワフル。
さらに自走式になっていてヘッドがどんどん前に進んでくれるので持って軽いのはモチロン、掃除機をかけても軽いというのがセールスポイント。
そして「クルッとヘッド」を搭載していてヘッドが回転するようになっているので狭い隙間にも入っていけるという設計も。
その際にLEDライトも装備されているので暗い隙間もバッチリ視認しつつ。
スポンサーリンクそしてソファの下などを掃除する際にはスティック掃除機を差し入れる必要がありますが、そうすると本体に付いたダストボックスが邪魔になりますよね?
ところがラクかるスティックでは本体を横に倒せる「ペタリンコ構造」になっているのでソファの下も楽々。
その他には、
あのバルミューダから遂に掃除機が発売されたと話題の商品。
重量は約3kgと先ほどのラクかるスティックに比べるとズッシリと手に感じる重さですが「ホバーテクノロジー」が搭載されていて、ヘッドの前後にブラシが2つ付くという「デュアルブラシヘッド」が両方内側に向かって回転する事で掃除機自体がホバークラフトのように少し浮き上がるという仕掛け。
このホバーテクノロジーのおかげで約3kgの重量感が手元では340gほどにしか感じないという画期的な機能。
そしてヘッド構造は360°スワイプ構造になっているのでまるでフロアワイパーのようにグルグルと回せるというのも特徴的。
フロアワイパーの使い心地を何とかして掃除機で再現できないか?というのがこのThe Cleanerの肝なのでこれまでのどの掃除機とも違った使い心地。
ロボット掃除機部門からは、
ロボット掃除機ではマッピングの機能が重要で、ロボット掃除機が自ら部屋内をグルグルと動く事で部屋の広さや障害物などの位置を徐々に記憶して行き、その作業が終わると効率的な掃除をし出すというのが一般的ですが、
コチラのがS6 MaxVではレーザーが搭載されているので一瞬で部屋の広さなどのマッピングは完了。
そして本体に2眼レンズが組み込まれているのでカメラによって障害物の特徴なども全て把握。
さらにペットの糞便なども把握すること出来るので、上手く避けてくれて、ロボット掃除機のせいで部屋中にまき散らすなんていうアクシデントは起こらない仕様。
また、スマホ経由でS6 MaxVを遠隔操作する事も出来るので、ラジコン感覚で自ら操作して動かすことも可能。
マイク機能も搭載されているのでスマホを通してS6 MaxVから自分の声を出す事も出来るという機能も。
ちなみに機械音声による案内は通常は女性の声ですが、多くのパターンに対応していて英語はモチロンのこと、博多弁、関西弁、津軽弁などに変更する事も可能だったり。
コチラもロボット掃除機ですが、
先ほど紹介したレーザーセンサーはコチラのルーロも搭載済みですが、何といっても業界初の画期的機能、
というのが最大のセールスポイント。
さらにラグなどはロボット掃除機だと引きずってしまって上手く機能しない事が多いですが、アクティブリフトを使い事でラグの上もスイスイ。
その他に「otomo機能」が付いていて、これを使うと歩く人の後ろをピッタリとくっついて動作し、どこかで立ち止まるとその部分をルーロが重点的に掃除してくれるという機能も。何かこぼしてしまったでこの場所を今しっかり掃除して欲しい時などに使える機能ですね。
スポンサーリンクイヤホン
品川が一番のオススメとして紹介したのが、
SENNHEISER MOMENTUM TrueWireless2
ワイヤレスイヤホンは耳へのフィット感が重要なポイントですが、MOMENTUM TrueWireless2はその点は抜かりなく。
そしてイヤホン本体をポンポンと2回タッチすると外音取り込み機能がオンになるのでイヤホンをしたまま外の音が聞けるという機能。
例えばコンビニなどでお会計の時だけ店員さんの声などの周囲の音が聞こえるようにしたりも出来るわけですね。
ノイズキャンセリングももちろん搭載しているので騒音がある場所でも静かな環境で聴いているかのような状態に。
は耳の軟骨部分(ヘリックス)へのフィット感が高く、どれだけ頭を動かしても不意に外れる事が少ないイヤホンとして紹介。
は骨伝導ヘッドホンで耳を塞がないで音が聴けるという点が最大のセールスポイント。
耳を塞がないので耳の穴がかゆくなったりという事も無いですし、そのまま周囲の音を聞く事も出来るというのがメリット。
洗濯機
顔に塗った油性マーカーをシャワーの泡だけで落とすという内容のミラブルplusのCMを覚えていますか?
実はこの技術は洗濯機にも応用されているというのは意外に知られていなかったり。
東芝製の洗濯機に搭載されている「ウルトラファインバブル」が実はそれで、これは簡単に言えば細菌レベルの小ささを持った微小な泡の事。
泡は通常、水の中ではプカプカと浮かんでしまうのですが、このウルトラファインバブルはあまりに極小サイズなので浮力を持たず、水の中に漂い続けるという性質があったり。
そしてそこに洗剤を投入すると泡の周りを洗剤が包み込むようにして付着し、その洗剤をまとった小さな小さな泡たち繊維の奥にどんどん入り込む事で衣類の汚れなどを効果的に落とすことが出来るというワケですね。
そして東芝が誇る「DDモーター」もセールスポイント。
これは要するに静穏設計のモーター。
振動も生みにくいので低振動・低騒音を実現した事で時間を気にせず洗濯機を回すこと出来るわけですね。
その静かさは言われないと気付かないレベルで、実はアメトークの家電芸人企画の収録中にずっとDDモーターを回しっぱなしにしていても、誰も気付かなかったという事も。
スポンサーリンクコーヒーメーカー
コチラのコーヒーメーカーを監修したのはカフェ・バッハ店主の田口護氏。
田口護氏は沖縄サミットの際に各国首脳にコーヒーを振る舞ったという経歴の持ち主との事。
料理の味などにもうるさい和牛の水田がプライベートでも愛用しているというコーヒーメーカーで、その味は「僕もコレ使ってるんですよ。むちゃくちゃ美味いんすよ!」と絶賛するほど。
他のコーヒーメーカーであれば、お湯の注ぎ口からペーパーまでは普通は塞がっているパターンが多く、それは静電気を帯びたコーヒーの粉が舞い散ってしまうためそれを防ぐために隙間は空けていないそうですが、コチラはあえて隙間を作る事でコーヒーが出来上がっていく過程をしっかり楽しめるようにという配慮からこの隙間をきっちり空けているとか。
この隙間は2cmになっているそうですが、それを可能にする高い技術があってこそ実現した開発陣のこだわりが表れていますよね。
そのこだわりはハンドドリップの淹れ方を再現した機構にもしっかり表れていて、コーヒーメーカーが動作している間はまるで喫茶店にいるような良い香りに包まれるとか。
蛍原「あっ美味いわ。」
さまぁ~ず三村「あっ美味い。」
倉科カナ「めっちゃ良い香り。」
ホームベーカリー
コチラのホームベーカリーは高級生食パンの先駆けとして有名なあの「乃が美」が監修した商品で、家にいながら乃が美の生食パンが味わえる「おうち乃が美」がコンセプト。
家電芸人筆頭の土田も自宅で使用中だそうで、自身はパン派ではないので食べないものの、パンの焼き上がりの香りは抜群だとか。
作り方はとても簡単で、
- 強力粉
- 三温糖
- 塩
- 無塩バター
- 生クリーム
- 水
- ドライイースト
などの決められた分量の材料を何も考えずにどんどんホームベーカリーに投入して行くだけ。
あとはメニューを選んでスイッチオンでややこしい工程などは一切なしの親切設計。
ちなみにパン以外にも、パスタ生地、うどん生地、ギョーザの皮などの生地全般はコチラのホームベーカリーで作れますし、さらには甘酒やジャム、生チョコまで作れてしまうとか。
本来は出来立てから1時間半ほど冷ます事で甘みが最大限に引き出されるそうですが、乃が美の出来立てが食べられるのはこのホームベーカリーでしか味わえないのであえて出来立てで食べるのもアリ。
倉科カナ「フワフワ。」「・・・美味しい!甘いです。しかもしっとりフワフワ。」
蛍原「あっ美味~い!」
さまぁ~ず三村「あっ美味いね!甘いよね。耳こんな美味いんだ。」
エアロバイク
コチラは世界中の100以上のコースを画面に映し出しながら走れるという自転車シュミレーターで、ツール・ド・フランスのオンライン版 (バーチャル・ツール・ド・フランス)でもプロのトップ選手たちが使うほどに超本格的なトレーニング機材でもあったり。
コロナで外出自粛期間には和牛・水田も自宅でかなり使っていたとの事。
機材前部にはファンが搭載されていて、自転車を走らせるスピードに合わせて風が送られるシステムを搭載。
シミュレーターなのでコース上で坂道に差し掛かると、それに合わせてペダルにかかる負荷も増すという仕様。
さらに石畳の路面などの路面コンディションなどもリアルに再現。
以上、「アメトーーク5時間SP」の家電芸人企画で紹介された家電リストでした。