アメトーク旧車芸人 出川哲朗&千原ジュニア&小峠英二&ロッチ中岡の愛車一覧
21年3月4日放送のテレ朝系「アメトーーク 旧車芸人」では出川哲朗、千原ジュニア、バイきんぐ小峠英二、ロッチ中岡創一、山口智充(ぐっさん)、バッドボーイズ佐田の愛車を一覧で一挙紹介。旧車好き芸能人たちの愛車とは?
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全6台旧車リスト
- 千原ジュニア – フィアット チンクエチェント
- バイきんぐ小峠 – 日産 グロリア スーパーデラックス
- ロッチ中岡 – いすゞ 117クーペ 1980年式
- 山口智充 – 三菱自動車 ジープJ59 1983年式
- バッドボーイズ佐田 – 日産 ローレルC130 1976年式
- 出川哲朗 – ポルシェ 911カレラ2 カブリオレ 1991年式
千原ジュニアの愛車
購入から4年かけてフルレストア。コチラは奥様と兼用で乗られているとか。
ポイントはイタリア車なのに右ハンドルという所。
ボンネットが薄くてペラペラなのでガソリンスタンドでは取り扱い注意だとか。
トランクルームは装備されていないので文字通りトランクケースをトランクに。
フィアット純正のリアキャリアを後付けしたそう。
ルーフのキャンバストップはエンジンの音を逃がすために付けられたもの。
千原ジュニアさん曰く「めちゃくちゃうるさい。」
バイきんぐ小峠の愛車
ヘッドライトが縦に2つ並ぶ通称タテグロがポイント。
小峠さん曰く「何が動くか分からないレバーがいっぱいある。何がどうなるのか。」
トグルスイッチって男心をくすぐりますよね。
適当にスイッチをカチカチしているとハザードランプが点滅し出して「何が!?何が!?」と慌て出す小峠さん。
この番組で初めてハザードランプ用のスイッチを発見するというw
コチラの車に買い替える時は旧車に詳しいバッドボーイズ佐田さんに相談したそう。
スポンサーリンクロッチ中岡の愛車
購入したきっかけは街をスクーターで走っている時に隣を走っていたのがこの旧車で一目ぼれしたからだそう。
ロッチ中岡「めちゃくちゃお尻のカッコイイ車があるなと思って。」「すごくステキで。うわっカッコいいなぁと思って!なんだこの車!?って思って。」
どうにも抑えられなくなって、信号待ちで隣に並んだ際にオーナーさんに「この車何ですか?」と問いかけたとの事。
ちなみにコチラはおぎやはぎ小木さんの奥様の愛車でもあって、既に117クーペばかりを3、4台乗り継いでいるとか。
赤い革のシートというのもポイント。新車だとイヤらしく見えても旧車だとカッコよく感じるとおぎやはぎ矢作さん。
本来は角目のヘッドライトを丸目にしているという前オーナーの趣向もそのまま生きているとの事。
旧車っぽくエアコンがあまり効かないので扇風機をハンドル横に後付け。
117クーペに乗り出してから「この車に合うファッション」なども意識するようになったそう。
山口智充の愛車
幌を自動ではなく全て手動で外して「本気ジープ仕様」にすると、
フロントも全て倒れるので風よけにサングラスは必須。
子どもの頃にミニカーで遊んでいたジープに今乗っているというぐっさん。
バッドボーイズ佐田の愛車
通称ブタケツローレルと呼ばれるようにお尻が特徴的。テールが落ちているのでブタケツ。
第1回旧車芸人にも登場した愛車ですが前回登場時と比べて変化したポイントがエンブレム。
前オーナーがパテで埋めちゃっていたエンブレムを復活させたそう。
このエンブレムのみでヤフオクでは3万~4万円が相場。
イチオシの自慢ポイントは何といっても旧車乗りから人気が高いローレルウインカー。
そのシートは基本的には純正シートですが、革の部分だけは純正の質感に合わせて探して革を張り直したとか。
出川哲朗の愛車
そんなわけで乗り込む時は助手席側から。
ずっとこの車に乗り続けている理由は漫画「サーキットの狼」から。
主人公のライバルが乗っていたのがカレラだったので、その憧れもあって22年間ずっと出川さんの愛車。
平成3年の車なので旧車の範疇に入れていいものなの?というツッコミはとりあえずスルー。
初めて買ったのがこのポルシェで購入当時は自分のキャラとポルシェが合わないのでは?と悩んでいたそうですが、今田耕司さん、東野幸治さんの2人に、頑張って仕事して憧れの車に乗るのに何が悪い?と言われた事で購入の決心がついたそう。
中には傘が大量に。スワローズファンの出川さんなので応援グッズという意味も一応。
元々はおにぎりの具を判別するためのものだったのが、奥様が面白半分で貼り付けたのだとか。
剥がすと奥様に悪い気がして3年ほどずっと貼り続けているそうですが。
リアには謎のカツラ。
ウド鈴木さんと合コンをしていた20年前に小道具として用意されたものだそう。
以上、アメトーーク 旧車芸人で紹介された愛車一覧でした。