イッテQ ギャビンの日記シーンまとめ。BGMで流れる曲名は？
21年4月18日放送の日テレ系「世界の果てまでイッテＱ！」ではお笑いコンビ、まかろにステーションのギャビンがロケ企画に初登場。決して面白くないけど英語が話せるからという理由でオーディションに合格してロケに参加するも、真面目さだけが前に出る結果に。そんな反省しきりのギャビンがロケ日記を読むシーンでは悲しいBGMと共に哀愁漂う背中が印象的。
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お試し企画に初登場
元々、ギャビンがイッテQに登場した経緯は、
2020年2月に行われた新人オーディションで「海外ロケの際に通訳が必要なくなり、ロケ費用の節約になるから」という理由で選ばれたもので「決して面白いから」では無かったという身もフタも無い説明。
ところがそんな折にコロナ禍になってしまったのでオーディションから1年以上のほったらかしの状況に。
そこでイッテQロケの練習を兼ねたお試し企画にトライする事に。それが、
「働いて日本を学ぶ ギャビンのボランティア旅」
21年4月18日放送分のお試し企画では「京都」を舞台に1か月間に渡って、人手が欲しい団体や企業に出向いてひたすらボランティアに励むギャビン。
ロケ冒頭こそ一発ギャグ「ギャビーン」を披露したりしてやる気に満ちていましたが、やがて自分の不甲斐なさに反省する事に。
そんな時に差し込まれるのが日記シーン「Gavin’s diary」
お笑い芸人を名乗っているのに全然笑いを作れていない
僕はとても焦っていた。
ここで足を滑らせて、全身ずぶ濡れになればそれなりの笑いは起こるだろう。
しかし、一つ問題があった。衣装が借り物だったのだ。
借りたものを濡らして良いのか？それが失礼なことになるのではないか？
結局、僕は池に落ちずに掃除を終えた。
すでにロケが始まって2時間たったが
まだ、スタッフさんが笑っている顔を見ていない。
そんな僕に絶好のチャンスがやってきた。
ホウキを手にした僕は、イッテQ!で記念すべき最初のボケをかました。
付き添ってもらっていた係の人に軽くたしなめられて撃沈…。
スポンサーリンク続いて、初の食レポで上手いコメントができずに悔しさから泣いてしまったギャビン。
僕はモンブランを食べて泣いた。
僕が取材に来たせいで、あの店のお客さんは減ってしまうだろう。
僕は取り返しのつかないことをしてしまった。
学生の発表会を手伝った際には、打ち上げで一発芸を披露するギャビン。
学生たちは笑った。
人を笑わせるのは本当に楽しいと思った。
しかし、ロケが終わってディレクターは言った。
あのギャグ、原西さんのパクリじゃん。
YouTubeで確認したら、僕よりずっと面白かった。
お試し企画で登場した哀愁漂う日記シーンはここまで。
スポンサーリンク流れるBGMの曲名は？
さて、あの寂しい日記シーンで流れている曲についてですが、
Sting – Shape of My Heart
歌詞の内容は、人生における何かを見つける為にカードをプレイするギャンブラーをテーマにしていますが、
映画好きな人ならすぐにピンと来る、映画『レオン』で使われた事でも有名ですよね。
以上、イッテQよりギャビンの日記シーンまとめでした。
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