林修のニッポンドリル 2021年版 マルハニチロ冷凍食品の売上ランキングベスト10結果
21年7月7日放送のフジテレビ系「林修のニッポンドリル」では冷凍食品ガチ競合2社売上番付と題して、マルハニチロ冷凍食品の約140種類にのぼる全ラインナップから2021年版売り上げランキングトップ10を発表。人気No.1をキープし続けるあおり炒めの焼豚炒飯の赤坂璃宮の味再現度は89%なんてこぼれ話もあったりして。
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2000年発売からマルハニチロ冷凍食品のラインナップでは常に売上上位に位置する人気商品。
袋ごとレンジに入れてそのまま袋をお皿代わりにして食べられるという新しい形の冷凍チャーハン。
2019年のデビューではいきなり話題商品になった事で当初想定売上の2倍の売り上げを記録。
開発担当者が自宅でスナック菓子の袋を片手に晩酌していた際に「冷凍食品も袋のまま食べられたらいいな」とひらめいたとか。
2000年発売から20年以上売れ続けているロングセラー商品。
ふっくら食感を実現する為に火を使わず高温の水蒸気で火を通し、仕上げに遠赤外線で直火焼きする製法。
スポンサーリンクフライの中にタルタルソースを入れるという“ソースイン”した冷凍食品を開発したのはマルハニチロが業界初。
ハチミツを加えた自家製ソースが味の決め手。
マルハニチロの冷凍食品の基本理念「何もつけなくても美味しい」を体現する存在。
2年かけて完成させた看板商品。
せいろで蒸したような上品な香りを再現する為に、蒸す前に鶏がらスープを吹きかけるという工夫。
数ある冷凍グラタンの中で売上No.1を誇る人気商品ですが、
実は1999年の発売当初は売り上げがイマイチ伸びず苦戦。
ところがカップに占いメッセージを入れるリニューアルを施す事で人気がアップし、
結果的に売り上げが2倍もアップしたとか。
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濃い味付けの石焼風ビビンバが冷凍食品で食べられるのは嬉しいポイント。
神奈川のご当地ラーメン、サンマーメンを再現した横浜あんかけラーメンは冷凍ラーメン部門の売り上げNo.1商品。
冷凍食品らしからぬ野菜のシャキシャキ食感はスープに浸す時間を短くした状態で急速冷凍する工夫。
6年連続でマルハニチロ冷凍食品の売上No.1に君臨し続ける看板商品。
構想から実現までにかけた時間は5年で、
パラパラ炒飯を実現する為に社員が赤坂璃宮に弟子入りをしたという開発秘話があったり。
オーナーシェフの譚彦彬さんによればその再現度は89%といった所だそうですが。
以上「林修のニッポンドリル」からマルハニチロ冷凍食品の売上ランキングベスト10でした。
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