王様のブランチ Snow Man佐久間大介が語りまくるハニーレモンソーダの魅力&好きなシーン
21年7月10日放送のTBS系「王様のブランチ」の本紹介ブックコーナーにゲスト出演したのはアニオタとしても知られるSnow Man佐久間大介。自他ともに認めるアニオタである佐久間大介が好きな漫画としておすすめしたのはハニーレモンソーダ。一番好きなシーンに選んだのは14巻のあのシーン?
スポンサーリンク
ハニーレモンソーダの魅力
メンバーのラウールがハニーレモンソーダの実写映画版の主演を務めているという事もあってここでもしっかり援護射撃とばかりに熱いプレゼンタイムに。
佐久間大介「元々原作が好きで読んでて、でラウールが出るって聞いて、マジかよ!?ってなったんですけど、ビジュアルの説得力がスゴすぎて。界くんが三次元にいたらこういう感じなんだろうなっていう。」
全体的な作品の魅力については、
佐久間大介「界くんがすごい不思議系というか掴めない子なんですけど、なぜか羽花ちゃんの事を気になってるというか、世話をしてくれたり。そこに羽花ちゃんが引っ張られて、あと他のクラスメイトも引っ張られて皆で支え合ってるというか。そういうのを感じられるんですよね。」
「学校のプロモーションを作った時にみんなで清掃係とか黒板係とか言ったりするんですけど、その中で石森係っていう。なにそれ!?みたいな。それを見てる女の子たちは、誰?誰?石森って!みたいな。」
「ちょっとザワってはなるんですけど、それを支える周りの友だちが良い子しかいなくて。みんな良い子なんですよ。この学校俺も行きたかった!って思いましたもん。」
好きなシーンは?
そんな作品のファンを公言する佐久間大介が一番お気に入りのシーンは第14巻。
佐久間大介「ちょっと二人(界と羽花)ともそっけない挨拶をしてたんですよ。手挙げるだけとかで。友だちがそっけないから、こういうのどう?って頭に手をやってレモンのポーズ。こういうので挨拶したらどう?とか言って来て。いやいやいやみたいな感じで。」
「これを構って欲しい時の合図にすれば?みたいな。でもそんなん恥ずかしくて出来るわけない。」
「で界、あのポーズ使ってるか?って言うんです。目を向けた先が“構っての合図”。これがかわいいんですよ!」
「呼ぶとかそういう事すらも恥ずかしいからこそこれをやるっていう。」
この後の展開も気になる所ですが、
佐久間大介「そこで逃げるんですよ。恥ずかしくて羽花ちゃん逃げて。それを追いかける界くん。追いかけた後こう。」
逃げる所を捕まえてバックハグでトドメの一コマ。
こんな展開を見せられてしまうと、
佐久間大介「なんかもう…早く幸せになれよ!もっと!みたいな。すげぇ良い将来迎えろよ!って思いますね。」
以上、王様のブランチからSnow Man佐久間大介が語りまくるハニーレモンソーダの魅力&好きなシーンについてでした。