ケンミンショー ヒミツのケンミン大使 高知県特集で話題!真の高知グルメランキングベスト5
21年7月15日放送の日テレ系「秘密のケンミンSHOW極!高知激うまグルメBEST5」ではロケ地、銀座の高知アンテナショップ「まるごと高知」を舞台に三山ひろし&島崎和歌子の2人の大使がケンミン大使だからこそ知る真の高知グルメを紹介する事に。
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高知グルメBEST5
プライベートでもまるごと高知に通っていて、ポイントカードも貯まりまくっているという島崎和歌子さんとアンテナショップの2階にあるTOSA DINING おきゃくの常連という三山ひろしさんですが、早速高知グルメを紹介する事に。
老舗豆菓子メーカーが製造するビスケット。
島崎和歌子「子どもの頃のおやつは絶対ミレーでしたもんね。コンビニでも買えるようになったから助かるわー。」
三山ひろし「これは普通のと違うんですよ。風味、香りが高知県民の心をくすぐる。そういう食べ物なんですよ。これは。」
島崎和歌子「塩味って言ってもそんなにしょっぱくないですもんね。甘さの中にちょっとピリッと。」
大容量が欲しい人は「ミレーの枕」
三山ひろし「高知では枕の事はミレーの枕。」
実は高知市はビスケットの支出金額が2018年~2020年の平均値で全国No.1というビスケット愛溢れる地域性があるとか。
昭和50年頃に久保田食品から発売されたのが元祖。
三山ひろし「手のぬくもりで段々と溶けて来るんですよ。ほんなら最後の方にビュッて出るんですよ。それが怖くて最後の方は口離せないんですよ。」
島崎和歌子「高知県民の男性は皆これで育ちましたから。」
三山ひろし「夏の暑い日には、お母ちゃんおっぱいちょうだい!って。皆でおっぱいチューチューして食べてましたもん。」
三山ひろし「なかなか東京では本当の絞り汁って手に入らないんですよ。」
島崎和歌子「香りが全然違う!ウチの実家の庭とか、山とかにはよく仏手柑の木植えてるけど。」
庭に植えたものを収穫すると一升瓶に絞り汁を入れて保存するのが高知県民あるある。
鍋の時や、お寿司の酢飯に混ぜたり、ドレッシングや焼酎にプラスしたり。
高知伝統のグリーンソース。
高知特産の刻んだ葉ニンニクに白みそ、米酢、ゆず酢などを混ぜ合わせたもの。
島崎和歌子「ここでぬたに会えるとは。絶対ぬたよね。」
三山ひろし「脂が多くて醤油がしまん(しみない)魚、例えばブリとか、それからどろめ(生しらす)にもぬた。」
島崎和歌子「醤油なんか使わない。」「お醤油ではブリ食べないですね。」
脂がよく乗ったブリなどのお刺身に合わせるのが高知のスタンダードで、その証拠に高知のスーパーでは刺身のパックにぬたが添えてあったり、お寿司屋さんでぬたが塗られて出てきたり。
島崎和歌子「ちょっとじゃ全然足りないもんね。」
三山ひろし「ぬたの香りと酸味がすごいさっぱり。」
紹介されたのはハマヤの龍馬たたき。
三山ひろし「完全ワラ焼きでやってるし、焼いた時の空気・時間も真空パックされてる。」
高知では天日塩とにんにくスライスで食べるのが定番スタイル。
ロケ終了後はガチプライベートで買い物をして帰る大使2人でした。