スネ強最強芸能人No.1「スネ強王」決定戦の出演者と結果を総まとめ。優勝は原田龍二?
21年8月17日放送のテレ朝系「芸能界常識チェック~トリニクって何の肉!?特別編 芸能界暫定1位 スネ強王(つよおう)」では芸能界No.1のスネの強さを競い合うガマン大会を開催。暫定1位を自称するスネキックの龍二こと原田龍二に挑む最凶の刺客たちはバッドボーイズ佐田、瀧川鯉斗、天竺鼠・瀬下、横川尚隆、A.B.C-Z塚田、和田まんじゅうなど全6名。
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出演者
スネ強最強芸能人No.1「スネ強王」決定戦へのエントリーは、
【暫定1位】
【最凶スネ強刺客たち】
- バッドボーイズ 佐田正樹
- 瀧川鯉斗
- 天竺鼠 瀬下豊
- ボディビルダー 横川尚隆
- A.B.C-Z 塚田僚一
- ネルソンズ 和田まんじゅう
の全7名。
対戦ルール
対戦はスネ強オフィシャルジャッジを務めるK-1王者の武尊選手が監修した番組特製のスネ強バトルステージを使用。
5kgの重量に設定されたスネ直撃バーを片足状態のスネで受け止め、どれだけ長い助走距離まで耐えられるかで決着。
挑戦者のスネには最も痛い部分にデスマークが貼られ、左右の足は自由にチェンジOK。
挑戦者が手元のボタンで操作してスネ直撃バーのスタートタイミングを決めるので根性も試されるという地獄の装置。
バー直撃後にジャッジ武尊からの「アーユーOK?」の問いかけに「アイムOK」と返せたらクリアで「ギブアップ」宣言で失格。
当たる前に逃げたり、直撃後に所定の位置から足を動かしてしまったりしてもアウト判定(ビデオ判定のVARもあり)。
挑戦順はトップバッターのみルーレットで決定し、その後は相談で決定(2巡目は挙手制)。
6人の刺客たちはそれぞれ2回の挑戦権があり、設定距離は自己申告制(直前の挑戦者の設定距離よりも長く申告するのが通例)。
1回クリアすれば次の挑戦者へバトンタッチ。
【延長戦】
初期設定5.0mのマックス距離に加えて3.0mの延長で計8.0mに。
【最終決戦】
6人の刺客が出した最高記録を超える記録に暫定1位の原田龍二が挑戦し、クリアすればチャンピオン認定。
スポンサーリンクA.B.C-Z塚田
1発目の2.0m直撃では「うわー!」と大絶叫。
クリアした後「すいません。正直オファー受けなければ良かったって思いました。」と言う程の衝撃。
「アイムOK」のセリフもしっかり言い切ってクリアはしたものの次の挑戦を聞かれるとあっさりとギブアップ宣言。
バッドボーイズ佐田
足をセットしてみて初めて実感する本物の恐怖。
「折れても言うなよ。」とかげで浜ちゃんから脅されていたそうですが2.5mをクリア。
「折れる時は折れるからね。」と浜ちゃんに脅されつつも6.0mを顔を歪めながらクリア。
横川尚隆
普段筋トレで痛みに耐えているので余裕と挑戦前は語り、直撃バーが転がっている最中は「来い!来い!」とポーズしていたものの、直撃後は口を押さえて大絶叫。
一気に顔が紅潮して悶絶した所でジャッジ武尊からイエローカード提示でビデオ判定に。
スネが動いたか審議にかけられたものの結果は白旗でクリア
直撃後に「いやー!」と叫びながら自らの顔をバシバシ殴って必死に我慢。
またしてもイエローカード提示でビデオ判定になるもスネは動いておらずクリア。
和田まんじゅう
挑戦前から「マジで無理っすわ。」と泣き言を連発して「避けても何も言わないでください。」と既にあきらめモード。
3.5mの設定距離を間近に見ると途端に呼吸が荒くなって半泣き。
逃げ出すかと思いきや意外にも耐えきって3.5mをクリア。直撃の衝撃でスネ直撃バーがバウンドして2回当たるというハプニングを乗り越えてお見事。
5.5mの設定距離に泣き言を連発するものの「売れる!売れる!」とひたすら唱えつつ直撃直前に足を外して逃げの一手。
「こえーもん!こえーもん!」で未クリアでギブアップ。
スポンサーリンク瀧川鯉斗
直撃の瞬間に苦悶の表情を浮かべるものの、一切声も発さず無言で耐えるスネ強ぶりを発揮。
自らを「鉄骨のスネ」と語るほどで余裕のクリア。
転がるバーを前に不敵な笑みを浮かべながら、大きく表情を変える事も無く余裕のクリア。
天竺鼠・瀬下
初期設定ではマックス距離となる5mを宣言し「チャ~ンス!結構チャ~ンス!ピンチやけどチャ~ンスです!」とわめきながら死ぬこと以外NGナシの体当たり芸人ぶり。
浜田雅功「スネ折ったれ!スネ折ったれ!自分で折るんやぞ!俺は何にもしてないぞ。お前が押すんやからな!自分でスネ折れよ!心配してるからな!」
と怖い煽り文句を受けつつ、直撃直後は「いって~!!」と大絶叫。
「静かに聞こうよ。バキッていう音を。」とまたしても浜ちゃんに煽られつつ、
直撃後にはイエローカード提示でビデオ判定になるものの、スネは動いておらずクリア。
ところが…台から外した足を確認すると「ちょっと待ってください。ちょっと待ってください。」と急に慌て出す瀬下。
すぐに浜ちゃんが確認に行き、手で隠しつつ「すぐ座れ!」と撮影NG宣言。
スネに何やら異変があったようであわや放送事故という事態になった模様。
最終決戦
6人がかりで7.75mまでは到達したので、ここでやっと暫定1位原田龍二の登場。
残す8.0mの頂に挑戦して無事クリアすれば暫定1位死守。
結果は、勝負の赤ふんどし一丁スタイルでいきなりの8.0mでも微動だにせず。
「(痛みは)無いです。」と余裕のセリフ。
チャンピオンベルトを返還してもらって初代スネ強王者に認定。
そんな第1大会だったわけですが、ルール的に最終決戦のやり方がちょっと物足りなかった印象なので何か新しい展開が欲しい所ですよね。
画面にずっと「バーの重量5kg級」と表示されてたので10kg級、15kg級とどんどんバーの重さも上がる設定もあったのか気になる所。
スネ強芸能人募集(※プロ格闘技経験者は除く)というエンディングでの告知もあったので第2回大会が開かれる日が来るんでしょうか?