マツコの知らない世界 芋けんぴの世界で話題の”噛み心地を楽しむ”全国オススメ芋けんぴ一覧
21年9月7日放送のTBS系「マツコの知らない世界 マツコ全国の芋けんぴに大興奮」では噛み心地を楽しむ芋けんぴの世界と題して味・形・食感と全てが進化した芋けんぴたちが全10種類集結。中でも「噛み心地」こそ芋けんぴの最大の魅力として重点的に紹介する事に。さらに究極の食感という外カリ、中ジュワな半生けんぴも登場する事に。
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芋けんぴ一覧
「刀」みたいな芋けんぴで長くて鋭いのが特徴。
コチラは少し変わった味が楽しめる芋けんぴ。
自社ブランドに「水車亭(みずぐるまや)」を持つ芋けんぴ業界の大手メーカー。
マツコ「塩けんぴ知ってたんですけど…ズルい味なの。」「一回で甘じょっぱいから止まんないのよ。美味しい。」「これは美味いだ。…美味いだ!?」
ぼた餅&たくあんを永遠ループしている感覚というマツコさんですが、要するに分かりやすく言えば手が止まらなくなる味。
細さも昔ながらの7mm角よりも細い5mm仕上げ。
番組では芋けんぴの最大の魅力は「骨に伝わるその心地よい噛み心地」と定義していた事もあって「サクサク系」「カリゴリ系」を2つ紹介。
コチラは軽やかな王道のサクサク系。
マツコ「全部美味い…。」「あうっ!来ました。来ますね~。」「蜜がねハチミツっぽいのよ。香りがふわ~ってフルーティー。」
製造工程のVTRを観ながら香りを丁寧に確認しつつずっと手が止まらない様子のマツコさんは用意された試食分をあっという間に完食。
コチラはやみつきになるカリゴリ系。
マツコ「これスゴイ!これスゴイこりっこり。すごい(顎の骨に)来るわ。これ。」「これは初めての出会いですわ。止まんねぇな…。」
コチラもあれよあれよと余裕の完食&「順調に食い散らかしてるわよ。」と一言。
さらに「相当数持ち帰りますからね。ありがとうございます。皆さんのおかげで。」とお持ち帰り宣言も飛び出すほどに芋けんぴに前のめりなマツコさん。
スポンサーリンクコチラはカリカリ系。
コチラは鬼ゴリ系。
切り方でも噛み心地が変わるという事でコチラはスライス型芋けんぴ。
蜜香屋 TISOU ニューケンピ 缶入り 1360円 ※お取り寄せ可
同じメーカーのスティック型と比較してみると、
マツコ「同じお芋なのね?最初戸惑うぐらい違う。私断然コッチ(スティック型)だわ。(噛み心地に加えて)よりお芋だね。」
スティック型だと芋感をより感じさせる芯(中身)があるのでマツコさんはそちらがお好みの様子。
スライス型だとどうしても中身に欠ける分好き嫌いは分かれそうですよね。
と言いつつもどっちもガンガン食べまくるマツコさん。
最後は究極の新食感「半生」芋けんぴ。
マツコ「半生って皆さん聞くと、ふにゃふにゃしたものを想像してしまうと思うんだけど、硬いんですよ。カリなのよ。なんだけど2、3回噛んだ所でホロホロホロって感じになっていく。何て言ったらいいだろう?これ。」
食感が芋けんぴ寄りで、味は大学芋寄りのいいとこ取りという説明のマツコさん。
10本ほど束ねてまとめて食べる食べ方がおすすめとマツコさんの感想。
というわけで以上、番組で話題に挙がった芋けんぴ一覧でした。
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