アメトーーク3時間SP 第2弾 駄菓子大好き芸人の出演者&話題になったお菓子一覧
21年10月4日放送のテレ朝系「アメトーーク3時間SP」では駄菓子ダイスキ芸人と題して出演者たちのイチオシ駄菓子、独特の食べ方、全国ローカル駄菓子、駄菓子屋で1万円分大人買いや恒例の大人になって出来る駄菓子の夢の食べ方を特集。というわけで番組内で話題に上がったものを一覧でご紹介。
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イチオシ駄菓子
森永のラムネ菓子はメジャーな存在ですが、コチラは懐かしさにテンションが上がる人と全く知らない人にくっきり分かれる駄菓子という川島のコメント。
というのも島田のラムネは主に関西圏で売られているいわゆるローカル駄菓子の一種。
川島「口の中入れたら、夢のように消えてしまうんですよ。」「かなり防御力の低い。」
噛まずにベロの上でキープしてゆっくり溶かしていく食べ方もアリ。
初体験のバカリズムは試食すると「うわ!すごい何これ!?俺の知ってるラムネじゃない!」と驚いた様子。
食べ終わったら容器に水を入れて楽しむというフィナーレ。
蛍原は初めて見たそうですが、1980年から売られているロングセラー。
何といっても「度を超えたサクサク食感」が魅力的とバカリズム。
そして4枚入りを大事に食べていた子ども時代から、いつか大人になったら4枚一気食いをしてやろうと夢を持っていたとか。
バカリズム「30超えて、初めてコンビニでこれを買って4枚いっぺんに食べたんですけど、今までずっと一枚ずつ食べてたもんだから背徳感が多すぎて味しなかったです。」
そして一つ引っかかるのがパッケージに書かれた「できたてだよ」が「めちゃくちゃウソついてるんですよ。」とバカリズム。
ちなみにブラマヨ小杉さんも初めて食べた時にはその濃い味付けに驚いたとか。
そんな味付けを余すことなく楽しみたいという思いから一枚を丸々口に頬張る、通称CDデッキ食いをやっていたそう。
まずは周囲のガタガタしたリアス式海岸をネズミ食いするのが定番。
近所の駄菓子屋ではマヨネーズやソースを塗るトッピング(バカリズム曰く”ドーピング”)が出来たそうで、そのお店は大行列になったというエピソードも披露。
さらにそこに魚肉ソーセージを乗せるというリッチな食べ方もあるとか。
麒麟川島「マリオのコインみたいな。笑」
ザキヤマ「別々で食べた方が良さそうですけどね。笑」
かっぱえびせんのような形でカレー味というのが革命的。
高校時代にたまっていた駄菓子屋さんで一番食べていたのがこの味カレーとの事。
そして味カレーは時々、赤ちゃんのような小さい個体が紛れ込んでいるのも特筆ポイント。
スポンサーリンク歯の先でじわっと力をかけて噛み砕いた際のあの弾けるフィーリング。
占いも子どもが好きな要素ですしね。
あのさくらんぼ餅のアソート(青りんご、バナナ、さくらんぼ、みかん)バージョン。
沢山の餅をつまようじで串刺しにして食べるのが定番。
一発で綺麗に刺せたら「今日はいい日」という占い要素もあると丸山桂里奈。
全部一緒に食べるとバナナの味が強くて勝ってしまうそうですが。
駄菓子の域を超えてもはや食事の領域。
匂いも強烈ですが、あのフィルムを剥がして取り出す感じもグッド。
ミキ昴生「バナナとこれだけです。こんな開け方すんの。」
お酒のおつまみとして大人になってからもよく食べている人も多いハズ。
小さなおやつカルパスもありますよね。
ゲストの西野七瀬はチーズ味と交互に食べるのが好きだったとか。
スポンサーリンク思い出駄菓子&独特の食べ方
イチオシ駄菓子とほぼ同じ内容になりそうなトークブロックですが、
前歯を繊細に使う事で、ラムネをベーグルのように2つに分離できるのがフエラムネ。
それをずっと見せてくる同級生がいたという思い出を語る川島。
ちなみにおまけで付いているおもちゃは「おとこの子用」「おんなの子用」で分かれているそう。
ハッピーターンは駄菓子の部類には含まれないと前置きしつつも「禁断の食べ方」を披露。
それがハッピーターンをすべて開封して魔法の粉(ハッピーパウダー)をティッシュに採取し、ハッピーターン1個に粉をマックスまでまぶして食べる最強の一個食い。
UFOキャッチャーの景品に入っていたハッピーターンのBOXにはハッピーパウダーが別添えされていたそうで、禁断の食べ方を超える量のてんこ盛りで”最凶の一個食い”に挑戦したそうですが、
バカリズム「しょっぱくて食えたもんじゃない。」
名古屋限定で大人用の生ラムネ詰め合わせボックスが販売されているそうで、香りや口溶けなどがパワーアップしているとか。
試食してみると「あれ…?島田(のラムネ)越えしてるかもしれん…。」と川島の感想。
「これパステルカラー過ぎません!?」と小杉のツッコミ。
さらに中身にも、
「何ですか!?このクリーム!」と重ねてツッコミ。
食べてみると、
「これ何味か分からんくないですか?笑」と冷静ツッコミ。
砂糖の味としか表現できない微妙な味付けですよね。
スポンサーリンク全国ローカル駄菓子
全国各地で地域に根付いているローカル駄菓子は全21品がスタジオに登場。
くじを引いて「親」が出ると大きな芋、「子」が出ると小さな芋が食べられるそう。
餡をドーナツ生地で包んだ和洋折衷の駄菓子。
補助券を3枚集めると千円の商品券と交換可。
『ハートチップル』
メジャーなお菓子のような風貌ですが、実はローカルなお菓子。
あのにんにくが強く過ぎてもはや辛く感じる強烈な味はかなりのインパクトですよね。
フジモン「関西ではCMバンバン打つぐらい有名な。」
ローカル駄菓子のもはやおかず部門筆頭。
『サンティー』
沖縄のローカル駄菓子。
アメリカのものが沢山流通していたという背景から、レモンティー紅茶は沖縄からしたら馴染の味なんだとか。
名札の安全ピンで穴を開けるのはヒヨってる感じも。
そこは歯を使って上手く穴を開ける職人芸で行きたい所。
スポンサーリンク駄菓子屋で大人買い
コチラは「駄菓子屋で1万円分使うにはどれくらい買う必要があるのか?」を確かめる為、
実際に麒麟川島が駄菓子屋にて自腹購入チャレンジ。
向かった駄菓子屋さんは東京足立区にあるコスモ。
などとりあえずカゴ一杯分に詰め込んで精算してもらうとまだ810円。
当たり付きを買うと、当たった時に今日に限っては嬉しくないという。
他にもお店オリジナルのくじや10円ゲームなどで頑張って消費。
その後は大きなかごにチェンジして大人買い。
この時点でも4940円とまだ道半ば。
無欲の勝利なのか?当たり付きにガンガン当たっていってもはや元金が増えそうな勢いですが、
3度目の精算タイムでは箱買いも導入してもはや業者の仕入れ状態。
死ぬほど遠足に行けるほどの量を買い込んで1時間をかけてやっと企画終了。
スポンサーリンク大人になったからやってみたい
最後は大人になった今だからこそやってみたい駄菓子ドリームを叶えるコーナー。
計150個の中から厳選された銀河系最強軍団。
何個かまとめて頬張ると「あぁ。やべぇこれ美味しい…。」という感想。
バカリズム「これ食べちゃったらもうこっち(ノーマル)に戻れない。」
味の感想は「ちょっとカツいなくなりましたね…。」という肩透かし。
美味しくないわけではないようですが、カツの存在感がちょっと物足りないというオチに。
温めたさくらんぼ餅およそ1200粒を臼に投入して餅つき大会開催。
つきたては熱いという余計な情報は置いておいても「美味しくない…。」という味の感想。
フジモン「粘土!粘土!粘土食べてるみたい!」
最後はアメトーークとベビースターラーメンのコラボ企画。
過去に発売されたベビースターの味を復刻し、それをアメトーークとのコラボパッケージで販売。
用意された候補の中から多数決でチーズカレー味に決定。
「チーーズカレーー味」として2022年の年明けに発売予定との事。
以上、駄菓子ダイスキ芸人で話題になったお菓子一覧でした。
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