林修のニッポンドリル 2021年最新版 マクドナルド人気サイドメニュー売上ランキングまとめ
21年10月13日放送のフジテレビ系「林修のニッポンドリル マクドナルド人気番付」ではマックのサイドメニューの中から2021年最新版の売上ランキングを発表。絶対王者のマックフライポテトは第1位で確定していますが、その後に続く上位トップ5のランキング結果を一覧でまとめてご紹介。
スポンサーリンク第10位~第6位 (第1位のポテト除く)
この中で惜しくもトップ5を逃した第10位から第6位にランクインしたのは、
- プチパンケーキ りんご&クリーム
- ソフトツイスト
- マックシェイクバニラ
- えだまめコーン
- ヨーグルト
の以上5つ。
続いてはトップ5の順位発表へ。
売上トップ5 (第1位のポテト除く)
1971年の日本1号店オープン時から存在する古参メニューが根強い人気。
レンチンで簡単調理しているかと思いきや、しっかり各店舗で揚げられているのでサクサク感はばっちり。
2008年に100円マックシリーズとして初登場。
パウダーを使った味変も人気の秘密。
実はチキンフィレオに使われているチキンと同じもの。
スポンサーリンク2019年に期間限定からレギュラーメニューに昇格。
フルーリーとは「疾風・突風」という意味で元々はカナダ店のオーナーが開発したもの。
近所のアイスクリーム屋さんでブリザード(猛吹雪)という名前のアイスが評判を呼んだことから、これに対抗する為にフルーリーと名づけたんだとか。
フタをすればシャカシャカとシェイクできる容器もポイント。
使われているレタスはバーガーメニューで使われているレタスと同じものを使用。
1984年に日本で発売されると空前のナゲットブームを巻き起こし、当時のマクドナルドの売上のうち3割近くを占めるほどだったとか。
ナゲットは型ごとに大きく4種類に分かれていてそれぞれ、ベル、ブーツ、ボーン、ボールという名称も。
そのサクサク食感は日本料理の天ぷらがヒントで、
メニュー開発を行ったのはマクドナルド社のシェフだったルネ・アロンという人物で決して日本発祥ではないんですね。
上位トップ2はやはりポテト&ナゲットで決まりというわけで、
以上「林修のニッポンドリル」からマクドナルドのサイドメニュー売上ランキングの結果についてでした。
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