林修のニッポンドリル 銀座コージーコーナー人気スイーツ売上ランキングベスト10一覧
21年10月27日放送のフジテレビ系「林修のニッポンドリル」では銀座コージーコーナーのスイーツの中から2021年最新版の売上ランキング上位トップ10を発表。ランキング第1位はやはりあの不動の人気スイーツが選ばれる事に。
スポンサーリンク第10位~第4位
人気の秘密は何といってもスフレ生地のふわシュワ食感。
それを生むために生地を水と一緒に焼くのがポイント。
低温でじっくり焼く事で細かな気泡が作れるそうですが、その時に生地の水分が無くならないように水と一緒に蒸し焼きにして保湿しながら作っているんですね。
メガネのようなひょうたん型は縁起の良い末広がり(=8)をイメージしているとか。
ガトーショコラに乗るくるくるしたリボンのようなチョコレートの細工はコポーと呼ばれ、
金の延べ棒のようなチョコのブロックから薄く削り出して作成。
スポンサーリンククレープと生クリームが均等に13層積み重なって食感も抜群ですが、
実はこれは手作業で重ねているそう。
機械ではどうしても繊細な積み上げが出来ないそうなので職人さんの手がしっかり入っているんですね。
生クリームを際立たせるためにシュー生地は塩がやや多めになっているそう。
ちなみに充てん部分のクリーム穴から割るとクリームをこぼさず綺麗に食べる事が出来るという公式情報。
ほろ苦くコクのあるカラメルがポイントですが、
実は職人さんの手作りでその日の気温や湿度などに合わせて細かく調整しているとの事。
よりマロンを感じられるようにダイスカットされたマロンとマロン餡の2つの食感が入っているのがポイント。
スポンサーリンク売上トップ3
エクレアに入っているカスタードは出来立てだと卵の風味が強く滑らかで美味しいという事で深夜に製造して出来立てを朝出荷するという手間をかけているそう。
また、片手で食べられるので差し入れスイーツとしても大人気との事。
他社に比べて1.5倍とジャンボサイズ。
スポンジに印をつけてそこに手作業でイチゴを配置する事で綺麗な断面が見えるように工夫。
それまでは箱に入れて売るのが常識だったシュークリームですが、
1980年代に他社に先駆けてシュークリームを個包装で販売したのが銀座コージーコーナー。
今では個包装で売られているシュークリームは当たり前の光景ですが実は銀座コージーコーナーが元祖だったんですね。
1日15万個売れる銀座コージーコーナーの看板スイーツが発売以来ずっと売上ランキングNo.1を獲得し続けているとの事。
以上「林修のニッポンドリル」から銀座コージーコーナーのスイーツ売上ランキング上位ベスト10の結果についてでした。
TBS「林修のニッポンドリル」に関する全記事はこちらのリンクから
一覧:「林修のニッポンドリル」