モノノケハント2021 第2回 出演キャスト&捕獲(シッポ奪取)シーン集など結果まとめ。優勝チームは?
21年11月14日放送のフジテレビ系「超速シッポとりバトル モノノケハント」はロケ地・ツインリンクもてぎを舞台にパルクール選手扮する“モノノケ”のしっぽを多く奪ったチームが勝利するチーム対抗戦にリニューアルし第2回開催。3人1組の計6チームの中で優勝したのは?出演者一覧やモノノケ捕獲シーン集など結果をネタバレ。
スポンサーリンク
ゲームルール
第2回大会の舞台は第1回に続いて同ロケ地、ツインリンクもてぎ。
出場6チームによって争われ、制限時間2時間の間にシッポを多くとった上位2チームがファイナル進出。
バトルの舞台は8つのエリアに分かれており、各エリアに設定された制限時間を超えるとモノノケはエリアを脱出しプレイヤーは手出し不可に。
プレイヤーがエリアに入りモノノケの姿を発見した所から制限時間のカウントダウンスタート。
得点は色分けされたしっぽの種類によって決められ、
- 白シッポ 10pt
- 黒シッポ 30pt
- レインボーシッポ ファイナルステージ専用
もののけの種類は、
- 白モノノケ – パルクール選手
- 白モノノケ(快速モノノケ) – 女子100m日本選手権3位
- 黒モノノケ – 黒カートモノノケ(コースを5周するまでにしっぽを奪えばしっぽ獲得)、黒ロボットモノノケ(ラジコンに取り付けられたしっぽを奪えばしっぽ獲得)、黒パルクールモノノケ(巨大なパルクールコースで逃げ回る)
- レインボーモノノケ(正体:パルクール日本一 大本登史)
奪ったしっぽはプレイヤーの腰にあるホルダーに付けて持ち歩く。チーム内でしっぽを受け渡すのは自由(=どのプレイヤーのホルダーに付けてもOK)。
【ぶき (アイテム)】
横ドリシール – ゲーム開始時に全チームに1枚ずつ配布。貼られたプレイヤーが持っているシッポを奪える。シールを貼った瞬間に効力発揮。※お助け超人にシールを託してプレイヤーに貼らせる事も可能
エリアに隠された50枚のコインを集め「ぶきや」に持って行くとコイン枚数に応じた「ぶき(アイテム)」を獲得。宝箱を見つけると一気にコイン大量獲得のチャンス。
- ハントガン – 当たるとモノノケは5秒間静止 → コイン1枚
- マジックハンド – (効果は不明) → コイン2枚
- ハントボール – 手に持ったり投げつけたりしてモノノケの動きを邪魔できる → コイン2枚
- ハントバズーカ – 当たるとモノノケは10秒静止 → コイン3枚
- お助け超人1号 (正体:パルクール世界一 泉ひかり) → コイン3枚 ※有効時間10分
- お助け超人2号 (正体:レスリング太田忍) → コイン3枚 ※有効時間10分
出演者リスト
【吉村チーム】吉村崇(平成ノブシコブシ)、大沢樹生、王林(りんご娘)
【チョコプラチーム】チョコレートプラネット、菅井友香(櫻坂46)
【ミキチーム】ミキ、峯岸みなみ
【見取り図チーム】見取り図、トラウデン直美
【JO1チーム】河野純喜(JO1)、白岩瑠姫(JO1)、しずちゃん(南海キャンディーズ)
【アスリートチーム】水谷隼、山中慎介、田中理恵
の総勢18名。全チームに女性が1名含まれるチーム構成。
その他出演者は、
- 鈴木芳彦フジテレビアナウンサー(実況)
- 吉野裕行 (ナレーション)
モノノケ捕獲シーン
【池エリア 制限時間 2分30秒】
小屋の屋根から飛び降りて逃げるモノノケをしつこく追いかけるチョコプラ長田と、そこに回り込んで挟み撃ちにした菅井友香がしっぽ奪取。
【博物館エリア 制限時間 1分】
日本選手権女子100m3位を誇るモノノケに対して、3人でじりじりと迫って追い詰め、モノノケが動いた所をすかさず追いかけた白岩瑠姫がしっぽ奪取。障害物の少ない平地エリアだった事もあって集団先方が功を奏す形に。
【カフェエリア 制限時間 2分30秒】
机やイスが迷路のように設置されたエリアではなく、建物内にモノノケが逃げ込んだ際に挟み撃ちに成功し、モノノケを体を押さえ込んだ大沢樹生がしっぽ奪取
【岩エリア 制限時間 1分30秒】
アスリートチームが捕獲に失敗した斜面と岩の障害物で構成されたエリアでモノノケに追いすがりあと一歩の所で逃したチョコプラ松尾とそこに追撃をかけたチョコプラ長田が背後からダイビングで奪取。
【カフェエリア 制限時間 2分30秒】
吉村チームが捕獲しなかった残りの1匹との対決。
障害物を飛び越えたモノノケの背後をしっかり捉えたチョコプラ長田がゲット。
スポンサーリンク【横ドリシール】
お助け超人1号に横ドリシールを持たせ、モノノケのふりをして他チームに接近した所を貼らせる作戦に出た吉村チーム。
その罠にまんまとハマり、モノノケだと思って捕まえた所を貼られた菅井友香がしっぽ3本(30pt)を全て横取りされる事に。事前に可愛いからという理由で菅井友香に3本全てのしっぽを着けさせていたチョコプラ長田の行為が裏目に。
【森エリア 制限時間 2分30秒】
見取り図チームが捕獲に失敗した森エリアに設置された巨大ハードルに飛び移ったモノノケが地面に飛び降りた際にバランスを崩し、その隙を狙ったミキ昴生がしっぽ奪取。
【岩エリア 制限時間 1分30秒】
3人で包囲網を敷き、障害物から飛び降りて足を滑らせたモノノケの隙を狙った峯岸みなみがしっぽ奪取。
【森エリア 制限時間 2分30秒】
上下に分かれたステージの下側から2人でプレッシャーをかけ、上側で待ち構える河野純喜がモノノケを難なく制してしっぽ奪取。
【観客席エリア 制限時間 2分30秒】
ここまでアスリートチーム、吉村チームを退けてきたモノノケでしたが、観客席外側に追い詰めてミキ亜生がジャンプしてしっぽ奪取。
【レース場エリア 制限時間 1分】
常に走って逃げるモノノケに対して3人で徐々に追い詰め、逃げ場を失った所に長田がダイビングでしっぽ奪取。
【吊り橋エリア 制限時間 3分】
水谷隼がスピードを生かしてモノノケを追いかける中、陰に隠れて挟み撃ちを狙った山中慎介がしっぽ奪取。ハントボール、ハントガン、ハントバズーカを所持していたものの有効的には使えず。
【アスレチックエリア 制限時間 2分30秒】
3人で上手く取り囲み、ラジコンの走路を上手く塞いだ昴生が体を張ってストップさせしっぽ奪取。
【特別エリア 制限時間 2分30秒】
高さ18mのタワーがそびえ立つパルクール向きのエリア。
タワーにモノノケを追い詰めて、ジャンプして逃げようとする所を白岩瑠姫がしっぽ奪取。
スポンサーリンク【横ドリシール】
この時点で1位のミキチームを3人がかりで追いかけ、トラウデン直美がミキ昴生に貼り付け成功し60pt横取り。残り1分でまさかの大逆転。
- 1位 見取り図チーム 60pt
- 2位 JO1チーム 50pt
2チームがファイナルステージ進出決定。
ファイナルステージ
パルクール向きの複雑な地形をしたステージで2チームが同時にレインボーモノノケを追いかけ、しっぽ奪取したチームが優勝。
優勝チームには賞金100万円。
最終結果は、
白岩瑠姫がレインボーシッポを奪取してJO1チームの優勝決定。
チームの作戦で別動隊としてあえて孤立してずっと待機していた白岩瑠姫が見事奇襲に成功した形。
第2回大会のMVPを決めるとしたら間違いなくJO1白岩瑠姫で決まりでしょう。
チーム戦とはいえ白シッポ、黒シッポ、レインボーシッポと3種類のシッポを全てコンプリートしてサイクルヒット状態。
次点は運動神経の良さを生かしたダイビング奪取が印象的で個人獲得シッポ数3本を記録したチョコプラ長田でしょうか。
というわけでモノノケハント2021第2回大会の結果でした。