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金スマ ゆずSP 有名人が選んだゆず思い出の名曲一覧


22年4月8日放送のTBS系「中居正広の金スマSP」はゆずを特集。そこでゆずの名曲ランキングと共に有名人が選ぶゆずの名曲も発表。という事でいきものがかり、石原さとみ、シソンヌ長谷川、桐生祥秀、LiSA、市川猿之助、ENHYPENのNI-KIらが選んだ曲を一覧でまとめてご紹介。

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いきものがかり水野

いきものがかり水野の選曲『サヨナラバス』金スマ ゆずSP いきものがかり水野の思い出の一曲

ゆず=いきものがかりの生みの親、ゆずが無かったらいきものがかり結成は無かったと断言。

選んだ一曲は『サヨナラバス』でまず曲タイトルがキャッチコピーとして優れているという評価。

かといって難しいワードを使っているわけでも無く、サヨナラバスのワードが出て来ただけで歌のストーリーが自然と浮かぶ点が凄いとの事。

ちなみにこの『サヨナラバス』に影響されて作ったのがいきものがかりの『KIRA★KIRA★TRAIN』だそう。

逆にこの曲についてゆず北川は「大好きです。」という感想で、ゆず岩沢も曲が流れると口ずさむほど。

石原さとみ

ゆずの大ファンを公言している石原さとみの選曲『雨と泪』金スマ ゆずSP 石原さとみの思い出の一曲

20歳を過ぎた頃に仕事が一気に減ってしまい挫折を経験していた時の唯一の心の支えがこの曲だったとか。

何度も何度も泣きながら熱唱していたそうで、

「この曲が一番好きで大切な曲です。」

との事。

人のせいにして生きていた自分や、他人にどう見られるか?ばかりを気にしていた日々が辛くて耐えられなかったという石原さとみが、そんな自分を変えようとした時に勇気づけられたのが『雨と泪』だったそう。

「聴きながら叫びながら前に進んで行けたと思います。」

『桜木町』

ちなみに石原さとみが17歳当時、MVにも出演しているという縁もあって『桜木町』も選曲。

当時は悲しい別れを経験していなかった自分からしたら少し背伸びをした曲というイメージだったとか。

それが今では初心を忘れずに前進して行こうと背中を押してくれる作品になっているという感想。

シソンヌ長谷川

ゆず北川と20年来の友人というシソンヌ長谷川の選曲『いつか』金スマ ゆずSP シソンヌ長谷川の思い出の一曲

北川がよく行っていたご飯屋さんのバイトという間柄で出会ったそうで、そのつながりで同じバスケチームでバスケ仲間になった事から友人付き合いがスタート。

バスケチームの忘年会では必ず〆の曲としてこの『いつか』を本人が歌うのが決まりだったとか。

プロの本物の歌を隣で聴いた事で鳥肌が立ったというシソンヌ長谷川。

長谷川「先輩芸人とかよりも先に目の当たりにしたかもしれないですね。すごいものというか。こういう事か!?プロってと気付かせてくれたのは。すごい刺激になりましたね。」

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芸人を続けるか辞めるかに悩んでいた時も相談に乗ってもらった事もあるそうで、

北川から「もうちょっと納得いくまでやってみたら?」というアドバイスを受けて背中を押されたという思い出も。

ゆず北川は「今でも嬉しいですね。忍が(テレビ)出てくると。」と笑顔

桐生祥秀

桐生祥秀の選曲『栄光の架橋』金スマ ゆずSP 桐生祥秀の思い出の一曲

中学時代などに試合に向かう車の中で父親がかけていたのがこの『栄光の架橋』だったそうで、

自然と勝負曲、ルーティンになっていったという思い出。

この習慣は今でも続いているようで、リラックスする曲というよりも集中する為の曲という捉え方で、

2016年リオ五輪でリレー銀メダルを獲得したレースの時もレースの前だけではなくレース後にも聴いているそう。

桐生「僕は一曲全ての歌詞が好きですね。」

LiSA

ゆずのライブに通い詰めるほど大ファンのLiSAの選曲『LOVE & PEACH』金スマ ゆずSP LiSAの思い出の一曲

自身のライブ演出に悩んでいた時に道標になってくれたのがこの曲。

ライブでは桃のコスチュームで登場する北川の姿に衝撃を受け、

同じステージに立つ人間として「楽しんでいいんだ。」という気持ちにさせてくれるとの事。

老若男女全ての人が楽しめる工夫が随所に見れるライブ演出では「多くの人を巻き込んで笑顔にする要素」を感じるようで、

LiSA「良い曲を歌うだけではなく、会場を巻き込むという姿でもあるんだなと感じました。」

LiSAにとってゆずは「無条件にいつでも元気にさせてくれる存在」だそう。

ENHYPEN NI-KI

ENHYPEN NI-KIの選曲『タッタ』金スマ ゆずSP ENHYPEN NI-KIの思い出の一曲

当時11歳でMVに出演し、これがきっかけでゆずが好きになってライブにも足を運ぶように。

そこから自分もステージに立ちたいという思いが強くなった事で中学2年生で韓国に渡り、

オーディションを勝ち抜いてENHYPENのメンバーとして活動する事に。

ゆずの2人も当時を振り返って「覚えてる。人懐っこかった。(当時から)とびっきり踊りが上手かった。」と語るほど。

いつか音楽番組で一緒したいというビデオメッセージには「(ENHYPENで活動している事は)知らなかった。」と驚くゆずの2人。

市川猿之助

ゆずは良い意味でライバルで刺激を受ける存在と語る市川猿之助の選曲『TETOTE』金スマ ゆずSP 市川猿之助の思い出の一曲

両者の出会いのきっかけはイベントの打ち上げ会場。

一晩で一気に打ち解けて仲良くなったそうで、

猿之助「初めてじゃないかな?俳優以外のお友達。気を遣わない友達。」「この出会いは神様からもらった宝物。ご縁って事ね。これは生涯大事にしたい。」

自身が演出・主演を務めたスーパー歌舞伎Ⅱ「ワンピース」の主題歌という縁もあって選曲したようですが、

スーパー歌舞伎の演出での悩みを打ち明けた猿之助を励まそうと「僕が曲書くよ。」と北川が発言したのが全ての始まり。

この曲のおかげで舞台演出の方向性も決まったとか。

以上、金スマゆずSPから有名人の選曲一覧でした。

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