錬金バトル稼げ2022 結果一覧 無人島、廃鉱山で一番稼いだ5万4千円の方法は?
22年5月7日放送の日テレ系「錬金バトルKASEGE」では無人島と廃鉱山を舞台に荒井裕介(アウトドア)、宇田川まなみ(フリマ)、野口和秀(アップサイクル)、hiro Nakajoh(フラワーアート)の4人がお金稼ぎに挑戦。何円稼げたのか?結果を一覧でまとめてご紹介。
スポンサーリンク
1stステージ:無人島
【ルール】
- 持ち込めるのはスマホ1台とバッグ1袋分の私物
- フリマアプリでの販売では本名を隠した新規アカウント
- 期間は4日間
立ち枯れした松の木を発見して収集したのが天然の油分である松ヤニが詰まった木片(ファットウッド)。
天然の着火剤として需要があるので立派な商品。
一つ売れたのをきっかけにサイズ違いを連続出品。
クラフトナイフを使って流木を使ったポットフックハンガーを製作。
漂着物として見つけた水牛の角を使ったオブジェは強気の高額出品。
無人島の漂着物を片っ端から収集してとにかくフリマアプリに出品してみて、
その中から売れ筋商品を見極めるという基本方針。
同じジャンルのものをまとめて出品した方が見た目が分かりやすい出品者ページになって売れやすいというテクニック。
拾った貝は研磨剤でブラシをかけてキレイにしてから出品。毛布を下に敷いて見映えアップ。
流されて角が取れたガラス片(シーグラス)を収集。
流木はそのまま出品したり、少し手を加えて。
セット売りにして高く売るという作戦も。300円商品3つをセット売りにして999円出品。
ガラス瓶を使うのであれば茶色ではなくクリアやブルー、グリーンといった色合いが売れやすい傾向。
持ち込んだ工具を使って穴を開け、廃材のロープをつければプランターに。
植物を組み合わせたり、植物用のスプレーを使って着色してアート作品作り。
持ち込んだ金の針金とシーグラスなどを組み合わせて製作。
ドライフラワーなどをオイルに浸したインテリアフラワーのハーバリウム。
- 1位 野口和秀(アップサイクル、廃材再生) 出品数12、売却5 17000円
- 2位 宇田川まなみ(フリマアプリ) 出品数26 売却8 10980円
- 3位 荒井裕介(アウトドア、ブッシュクラフター) 出品数34 売却2 4000円
- 4位 hiro Nakajoh(フラワーアート) 出品数20 売却0 0円
1stステージと2ndステージの間には3日間のインターバルが設けられその間も出品状態は継続。
ここで一気に荒井裕介が売上を伸ばしてインターバル中にトップ奪取。
特に夜光貝のランプシェード15000円が売れたのはドデカイ一発。
2ndステージ:廃鉱山
ルールは1stステージと同様。
敷地内にある物であれば建物の廃材など何でも利用可能。
荒井裕介(アウトドア、ブッシュクラフター)
お茶箱を使ったアウトドアカート。高さはテーブルとしても使えるように計算。
宇田川まなみ(フリマアプリ)
ただのネジを色が珍しいからという理由で箸置きと銘打って売却完了。
とにかく数で勝負。
野口和秀(アップサイクル、廃材再生)
hiro Nakajoh(フラワーアート)
戦いの舞台が変わって花を手に入れられるようになった事で作品作りも幅広く変化。
宇田川からのアドバイスで出品カテゴリーをハンドメイド→インテリアに変更して”安っぽさ”を払拭。
アート作品が多いので箔が必要というわけですが、
「小さい作品を作って欲しい」というリクエスト通りに新たに小サイズを作ってオーダーメイド売却。
- 1位 荒井裕介(アウトドア、ブッシュクラフター) 出品数43、売却15 54800円
- 2位 野口和秀(アップサイクル、廃材再生) 出品数22、売却11 39500円
- 3位 hiro Nakajoh(フラワーアート) 出品数36 売却7 33600円
- 4位 宇田川まなみ(フリマアプリ) 出品数67 売却20 27187円
セット売りや値下げが効いてまとめて売れた事で優勝を手繰り寄せた形。
以上、錬金バトルKASEGE2022の結果まとめでした。