マツコの知らない世界 アジフライ おすすめ店やソースレシピのニラソース、水塩の作り方
22年5月17日放送のTBS系「マツコの知らない世界」ではアジフライ特集という事で番組で紹介されたアジフライの名店やマツコが驚いたソースレシピのニラソースや水塩の作り方など一覧でまとめてご紹介。
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アジフライの名店
マツコ「うんめ!イヤこれ何にも付けなくていいっすよ。」
お店では大根おろし+わさびに醤油を少し垂らして食べるのが店主おすすめ。
フライでは無くあくまで”魚料理”なのでソースは置いていないとの事。
マツコ「わさびイイね。初めてだわ。アジフライそのものが美味しく無かったらこの食べ方果たして美味しいか分からないけど。素晴らしい!うまい…アジフライ美味いわ!」
マツコ「持った時のフワフワ感がすごい!(黄金あじの)香りは甘いわ。砂糖っぽい甘みを感じるぐらいお菓子っぽい甘さよね。(さっきと)全然違う!違う魚みたい!すげぇ厚いな。びっくりする。いやぁ美味いね。」
お店では1枚目=何もつけないでそのまま、2枚目=醤油、3枚目=お好みで食べるのがおすすめだそう。
マツコ「(ビール)2杯目を感じさせない感じでおかわりを持って来て。」
マツコ「また匂い違う!松輪さんは王道。さすけさんは甘い感じ。こっちはちょっとスパイシーというか。香りの種類が違うわ。これもでけぇな!衣美味い!もちろんアジも美味いけど。一番衣を感じるよね。あっフワフワ。衣が存在感ある分、油の感じも良いね。中が蒸し上がる感じが強いのかな?一番フワフワしてる。」
リンゴ・ニンジンを混ぜたお店特製ソースで食べてみると、
マツコ「美味いっすよ!」
焼肉・長崎ちゃんぽん きらく こだわりの一本釣りアジフライ定食
アジフライの聖地として紹介された長崎県松浦市からは一店舗を厳選してご紹介。
マツコ「優しい香りがする。やっだ…やだこれ…あのね…アジの味が濃いぃ。」
別添えのニラソース(醤油・オイスターソース・ごま油・ニラなど)はかなり個性が強いソースですが、
回遊せずにエサが豊富な海に定着する松浦のアジにこそ合う組み合わせとの事。
マツコ「あらやだ…ニラソース美味しいね。これ結構ニラソースだけで食べたらとんでもないのよ。でもまろやかになる感じ。アジが強いからかな?不思議。」
- 宮城 酒肴ノ食卓 氏ノ木
- 東京 釣りあじ食堂
- 東京 アジ好きですか?
- 神奈川 あじ屋でん助
- 千葉 アジなフライ屋さん
など。
アジフライのソースレシピ
最後はプレゼンター自らが営むお店のアジフライを使って「アジに何を付けるべきか?」問題に切り込むことに。
まずは何もつけないで試食。
マツコ「おべんちゃらじゃなくてね、負けてないっすよ。あなたの。あら?美味しいですよ。マジで。」
という事でここからはソースレシピ。
作り方は、
- 水・塩・昆布を合わせて沸騰させ、それを濾したものを霧吹きで吹く
マツコ「すごい繊細な味ですよ。お塩加減は下味よりも薄い位。で昆布のすっごい繊細な香りがする。悔しいからあんまり言いたくないんだけど水塩が一番美味い。」
以上、アジフライの世界まとめでした。
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