アピールちゃん小倉優子早稲田大学ドラゴン桜10 日本史＆漢字200語テスト不合格

22年5月23日放送の「アピールちゃん」小倉優子の早稲田大学リアルドラゴン桜第10弾では漢字200語暗記テストで遂に初の不合格になったり、日本史勉強スタートという事で放送内容をまとめてご紹介。

漢字テストでミス

今週の総勉強時間は27時間という報告から第10弾はスタート。

ここまで、

と英単語600語と漢字200語のテストをいずれも満点で突破して来た小倉優子ですが、

今回は、英単語250語＋漢字200語を同じタイミングで暗記テスト。

ところが、ここまでパーフェクトを続けて来た小倉優子がここにきて凡ミス。

追求ではなくこの文脈だと「追及」が正しい漢字。

漢字テストの結果は200満点中196点。

「十分高得点なのでOKではダメ。常に満点を目指すのが受験生の鉄則。」と過去回で言われていた通り些細なミスもアウト。

という事で罰ゲームのバカ鉢巻を授与。

これを戒めにさらなる精進。

一方で英単語250語の方は無事満点をゲットして漢字の二の舞にはならずセーフ。

つい3か月前は中学レベルの英語もおぼつかなかったのが今や大学受験用英単語850語を暗記済みという状態に。

以前の放送回で暗記テクニックを学んだ小倉優子でしたが古典的な語呂合わせがかなり効果を発揮している様子。

「しょせん英単語覚えただけでしょ？」と侮るなかれ、はっきりいって受験英語なんて英単語力があればかなりカバーできるんですよね。

テスト合格だったので今週は「クリオロ幻のチーズケーキ」のご褒美。

早稲田大学教育学部の受験科目は国語、英語、社会の3つ。

社会は世界史、日本史、地理から1つ選ぶ事になっていますが「暗記」に慣れて来ている小倉優子におすすめなのが、

世界史か日本史のどちらかというアドバイス。

二つのうちどちらに適性があるかを測る簡単なチェックリストは例えば、

Q. 音楽を聴く時は、

など。

結果、日本史を選択する事になった小倉優子に番組が用意した講師は伊藤賀一先生。

源頼朝、織田信長の名前は知っていても、誰がどの時代なのかすらチンプンカンプンという小倉優子ですが、

「日本史に出てくる登場人物を好きになる事」が点数アップの近道と伊藤先生。

その為には「登場人物の年齢(これを行った時は何歳だった)」を時系列で追うのが良いとか。

既に成人を越えて受験に挑んでいる小倉優子にとっては、

「自分と同い年の時に日本史を彩る偉人たちは一体何を成していたのか？」

という視点に立ってみると一気に親近感が湧き、知識の積み重ねが点数に結びつくとの事。

最後に受験仲間として谷花音とLINE友達になって一緒に頑張る仲間づくり。

早速、谷花音に勉強時間を記録・共有するアプリ「スタディプラス」を紹介してもらって今回は以上。

続きは第11弾放送へ。

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