マツコの知らない世界 エメラルド 清水さん紹介9000万円、1億5000万円の世界最高品質
22年5月24日放送のTBS系「マツコの知らない世界」ではエメラルド特集という事で”胡散臭い”エメラルドハンター清水さんが紹介した9000万円や1億5千万円のエメラルドから安くて可愛い初心者向けまで一覧でまとめてご紹介。
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エメラルド一覧
マツコ「ちょっとデカイじゃないのよ…」
吸い込まれるような色、照り、カットでパンチのあるグリーンという解説。
緑に深みがあるにもかかわらず、黒くはないのがポイントで他国産と比べて透明度が高く色鮮やかな世界最高品質のコロンビア産エメラルドの成せる業。
2000万円と見積もったマツコさんに対して実際は9000万円。
マツコ「指には合ってるのよね…」
マツコさんには特別価格で提供可能という事ですが、残念ながらピー音で音声加工。
コレを聞いてマツコさんもちょっと心が揺れていたようですが「何なのこの人たちホントに…。恐ろしいね。宝石商はホントに。」と余計に警戒感を強めた様子。
原石から宝石へカットする職人=タジャドールが全世界的に不足気味という事で、凄腕職人のカット技術を見てみる事に。
通常であれば3割ぐらいしか残らない所を一流にかかれば4割残るという違い。
スタジオに持ち込まれたのは職人がカットしたペアシェイプ 850万円。
濃い緑を上手く残す加工技術がよく分かる方法として水につけて見てみると一目瞭然。
スポンサーリンクちなみにマツコさん世代が想像するエメラルドと言えばこのデザインという、細長い台形にカットされたダイヤモンドに囲まれているタイプのリングは、
そして出会う確率が天文学的数字になると紹介されたのは、
マツコ「買わないよ!なんだその目お前ら!バカじゃないの!」
安くて可愛い
ただ高いだけがエメラルドではないという事で、例えばコチラは全てほぼ同じサイズのエメラルドですが、その色の濃さなどによって値段はピンキリ。
一番安い左側のものだと5000円で、右に行くにつれて高くなっていき100万円まで。
という事で初心者でも買いやすいものをまとめて。
鉄と硫黄が結びついた鉱物であるパイライト(黄鉄鉱)の欠片がエメラルド内に。
スポンサーリンクこのパイライト inを使ったジュエリーがコチラ。
他には雲母が入った、
マツコ「これ私すごい好き。立体感がいいよね。」「ちょっと待って…私が買いますって言ったら宝石企画終わるでしょ?」
値段としては数十万円クラスでリーズナブル。
マツコ「オーダーされて無かったら、私これいったんだけど。」
冗談交じりにそう語るマツコさん。
以上、エメラルドの世界まとめでした。
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