ジョブチューンジョナサンスイーツ結果 2022年は合格4品・不合格1品でジャッジ最高記録タイ

22年6月25日放送のTBS系「ジョブチューン」ではジョナサンスイーツをジャッジ。そこで選ばれたランキング5品の合格・不合格などジャッジ結果を一覧でまとめてご紹介。全品合格を目指したものの結果はデニーズに並ぶタイ記録に。

審査員

ジョナサンスイーツをジャッジする審査メンバーたちは、

の全7名。

5位焼きたてデニッシュのフレンチトースト 549円 (合格)

【合格 5名、不合格 2名】

年間20万食を売り上げるジョナサンスイーツの看板商品は合格ジャッジ。

バター100%では無い事でかえってパン自体に軽さが生まれていて、はちみつが混ざったメイプルシロップもさっぱり感を増す効果を生んでいて渾然一体となって良かったと高評価。

ちなみにアイス、生クリームの別トッピングは是非欲しい「味がガンと上がる」という声も。

4位黒豆白玉あんみつ緑茶＆黒蜜つき 549円 (合格)

【合格 6名、不合格 1名】満場一致まであと一票

寒天がナチュラルに口に入って来て、香りの良さや黒豆の塩味などバランスが非常に良かったと高評価。

さらにあんずも良い品質のトルコ産が使われていてファミレスでこの味が味わえるのは貴重というコメントも。

ただし審査員が揃って気にしていたのが「ステンレススプーン」で「漆器のスプーンに替えて欲しい。全然味が変わると思います。」という要望。

漆器のスプーンであれば温度を感じなくて済むのに、口に触れた時にステンレスだと邪魔な冷感を感じてしまう事を気にしていた様子。

3位クラシックショコラ 439円 (不合格)

【合格 1名、不合格 6名】あわや全員不合格

ガトーショコラは不合格が出やすいジャッジの壁でしたがジョナサンも壁撃破ならず。

チョコレートのプロからは「ケーキとしたら二流」「一言で言えば半端」「全然ダメ」とバッサリ。

食べる前の匂いで既に甘さを感じてしまってカカオの香りはゼロと食べる前から期待できないのが分かると辛辣。

ケーキもベチャベチャで膨らみも無く、焼けてもいないと酷評の嵐。

最近はコンビニスイーツの進化も目覚ましい事を考えるとジョナサンのガトーショコラは置いて行かれていると厳しい評価。

2位マンゴーと小豆の自家製豆花 549円 (合格)

【合格 5名、不合格 2名】

パンナコッタのような食感のおかげでツルッとノーストレスで食べられた点や、豆乳の味の足りない部分をあんこの甘味が上手く埋めてくれて相乗効果を生むデザートに仕上がっている点を高評価。

口溶けけや甘みなど日本人好みの味に上手く調整されているのはファミレスとしては正解という意見も。

糖質の高いマンゴーを使ったおかげで冷凍しても味が劣化しておらず、その点も評価の対象に。

1位自家製プリンのジョナサンデー北海道産赤肉メロン 714円 (合格)

【合格 6名、不合格 1名】満場一致まであと一票

「ファミレスのパフェで一番美味しかった。」と笑顔のコメント。

プリン・メロン・ソフトクリームと鉄板を並べて、量も満足できて笑顔になれるスイーツ「美味しい物しか乗ってない」「みんなが好きなパフェ」と大絶賛。

アルバイトのスタッフが担当しても綺麗な盛り付けを全店で実践できるというスタッフ教育やオペレーション面への評価も高かった様子。

最終結果は5品中4品合格

以上「ジョブチューン」ジョナサンスイーツジャッジ結果一覧でした。

TBS「ジョブチューンジャッジ企画」に関する全記事はこちらのリンクから