Mステ 振付曲ランキングトップ10 嫉妬するほど凄い1位はモー娘の恋愛レボリューション21
22年7月15日放送のテレ朝系「ミュージックステーション」では日本のトップ振付師12人が選ぶスゴい国民的振付ソングランキングを発表という事で振付稼業air:man、s**t kingz、yurinasiaなどが選んだ個人的1位曲をまとめた番外編も一緒にご紹介。
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振付ソングランキング
10位 Wink『淋しい熱帯魚』
MIKIKO「シンプルながらキャッチーな動きを真顔で踊る斬新さ。サビの動きが秀逸。」
9位 RADIO FISH『PERFECT HUMAN』
kazuki「中田さんがサビまで振り返らない構成が笑いの要素たっぷり。」
岩本照「nakataという歌詞のリズムに合わせた振付が流石。」
8位 TWICE『TT Japanese ver.』
NOPPO「TTポーズをやりながら女性的なシルエットが見える腰の動きを同期的に見せるバランスが素敵。」
7位 EXILE「Choo Choo TRAIN」
akane「なになになになに！？って所からあのカッコイイダンスに繋がるんで、一発目のインパクト絶大な動き。」
6位 AKB48『ヘビーローテーション』
shoji「マイクスタンドを用いたカワイイ振付は新しい使い方。」
NOPPO「(MUSICの歌詞で登場する手(指)で文字を表す振付について)今TikTokで色んなの流行ってると思うんですけど、創始者だと思ってます。」
手で大きく示すのはあのYMCAなどが有名ですが、指で表すのでアップの画角に収まりやすいというのもポイントでしょうか。
スポンサーリンク5位 星野源『恋』
TAKAHIRO「あんなに難しい、ダンサーが踊るような振りがみんなが真似する振りになった。この奇跡が素晴らしい。」
Oguri「キャッチーさと難度の高さが絶妙。恋ダンスという語呂も素晴らしい。」
振付を担当したMIKIKOは「サビの手をパタパタさせている振りは恋のドキドキ感を表しています。」というコメント。
4位 BTS『Dynamite』
NOPPO「海外の方がよくやってそうなちょっとしたラフな動きみたいなのがすごい取り込まれているというか。真似してみたい。踊ってみたいという心の衝動に繋がるのかなと思ったり。」
3位 NiziU『Make you happy』
akane「可愛くてカッコイイダンス。インパクトを残せる。一石二鳥過ぎてすごいなって。」
NOPPO「振付、構成など全てが完璧。」
TAKAHIRO「うわ～来たな～！SNS時代の金字塔。時代を意識して研究して勝つための必勝法を全部詰め込んだ教科書のような振付です。」
「MVのカメラが踊ってるんです。カメラ技術の進歩で演者の動きと一緒にカメラさんも踊れるようになった。振付は画面で踊るようになった時代。」
Oguri「縄跳びダンスは繰り返し方と曲のマッチ具合が絶妙。」
2位 PSY『江南スタイル』
akane「何じゃこの動き！？元々病みつきになる音楽だけどダンスにさらにそれを上乗せして何十倍にもするってすごいなって。」
Sota「アジアから生まれた最強ダンスアンセム。」
1位 モーニング娘。『恋愛レボリューション21』
TAKAHIRO「キャッチーのフルコース。ヒットするに違いない動きを一発、二発、三発とどんどん入れてくる。」
akane「全ての楽しいものが凝縮されたおもちゃ箱みたいな。振付が全部見どころ。」「一番すげぇなって思うのが超超超いい感じの振付。誰でもできるし一回見たら忘れられない。全部正解。これ以上のものは出来ない。」
shoji「振付の印象が強い曲。」
kazuki「衝撃を受けました。」「サビは唯一無二の癖になるキャッチーな振付。」
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コチラはトップ10入りしなかったもののトップ振付師が個人的1位に選んでいた曲たちをまとめて。
Perfume『レーザービーム』
yurinasia「表現はシンプルなのに照明も計算された振付に驚き。」
モーニング娘。『LOVEマシーン』
NOPPO「イントロに衝撃を受けましたし、勢いのあるダンスとフォーメーション。トータルの演出が重なって1位だと思います。」
RIEHATA「イントロから振り切った笑える振付がクセになる。」
NiziU『Take a picture』
Sota「数字を表す振りと各パートの構成の画作りが天才的。」
中森明菜『DESIRE 情熱』
振付稼業air:man「和と洋のファッションでダイナミックなボーダレスな振付。」
衣装と振付は中森明菜自身がセルフプロデュースしたものだとか。
以上、Mステの振付局ランキングまとめでした。
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