99人の壁 ワンピース名シーンランキング 制作スタッフが選ぶトップ5は?
22年8月6日放送「99人の壁」ではアニメ制作スタッフが選ぶワンピース歴代名シーンランキングトップ5を発表という事で一覧でまとめてご紹介。
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ランキング結果
「頭を下げて感謝を言う名セリフ。グッときちゃうんじゃないですか?」
「顔を近づけて何をしたのかは具体的に見せない。」
「色んな人の想像に任せるみたいな、視聴者それぞれの想いを投影出来たらいいかなと。」
「何とかもう一声、見てる人を感動させる為にここに音楽を一つぶちかまそうと思ったんですよ。アヴェ・マリア一択でしたね。」
「やっぱり聖人の最期は讃美歌がいいんじゃないか?と。」
「カタクリ戦は結構長い間、多分20週ぐらい続いてたと思うんですけど。」
スネイクマンでの戦闘シーンでは、
「毎週放送のテレビアニメで映画のような作画枚数使ったすごいアクションが見どころ。だと思います。」
「スピードが命。今までのワンピースにない表現をしたいなと。頑張り過ぎちゃって枚数使い過ぎちゃって会社に怒られたりとか。笑」
通常の30分アニメと比べるとその作画枚数は5倍にも及ぶとか。
ちなみに歴代最多枚数が描かれたのは1017話でたった30秒のシーンを切り取ってみても1692枚という作業量。
「ワンピース史上一番泣けるシーンだと思います。」
「今まで40年以上アニメ作って来て一番泣けるシーン。」
「ルフィ役の田中真弓さんが何回も出来る気がしないのでダメ元でいいからぶっつけ本番でやりたいって録った思い出があります。」
田中真弓本人からは、
「みんな泣いてましたよ。台本を読んで『これは何度もやるのはキツいな…』と。」
以上、アニメ制作スタッフが選ぶワンピース名シーンランキングでした。
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