やりすぎ都市伝説2022冬 ネタバレ一覧 関暁夫イギリス旅、2025年危機、パワースポットの見つけ方
22年12月23日「やりすぎ都市伝説」のネタを一覧でまとめてご紹介。2025年危機予言、天橋立と宇宙交信、北関東オカルト、霊視メガネ、デジタル子供と受肉サービス、関暁夫とイギリス旅、パワースポットの見つけ方、呪物の避け方など。
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2025年危機
2025年危機 (角由紀子)
これから起きるであろう地球規模の予言・予知で多く指摘されているのが「2025年危機」で、
- 太陽表面で起きる巨大な爆発・太陽フレアが2025年に発生する可能性ありと総務省公表
- 予言者ババ・ヴァンガは2025年にアジアを中心として大地震または大災害が起きると予言
- 元FBI超能力捜査官ジョー・マクモニーグルは2025年夏にアジアを中心として大水害が起きると予言
これ以外にも内容は異なりつつもすべてに共通しているのが「2025年」というキーワード。
さらに経済学者・歴史学者といった識者が語る「地球サイクル80年周期説(=80年周期で地球に大きな転換点が起きるとする説)」もポイント。
- 1865年 南北戦争で死者60万人
- 1945年 第二次世界大戦で死者6000万人
- 2025年 大きな争いが起きて死者は60億人に達する?
80年周期で死者の数が100倍になる大きな戦争が起きていることを考えると2025年は第三次世界大戦に?
一方、2025年の人類滅亡の予言は今のところ確認されていないので、危機を脱する救世主が現れるのでは?と角由紀子の見解。
そこで救世主となるのは宇宙人(未来人)。
大災害や大事件が起きた際にUFOの目撃証言が同時にあがっているという事を合わせてみてみると、
時速2万kmで航行する能力を持つとされるUFO(未来のテクノロジーを使った航空機)に乗った未来人が人類滅亡を阻止するために監視しているのでは?
最新研究ではUFOの発進基地は海に存在しているとする説も登場していて、2019年にアメリカで米海軍が撮影した映像によると、
水しぶきを上げて海に消える謎の物体がカメラに収められることに。
アメリカではUFOの正式名称を2022年7月から変更していて、
海中で起きる謎の現象も含めてUFOに。
天橋立の宇宙交信
京都・天橋立に古より伝わる宇宙との交信 (ホタ)
天橋立には天女伝説、多くのUFO目撃情報と何かと宇宙とのかかわりを匂わせるような噂が絶えず、
付近にある籠神社に祀られているヤマトスクネノミコトは亀に乗った姿で、
これは浦島太郎伝説のベースになっており、亀に乗って海へ行くのではなく、空に昇っていくという伝承もあるとか。
つまり亀をUFOと置き換えるとやはりこれも宇宙との関連性。
またこの地に伝わるシンボルとして知られる知恵の輪灯籠は、
さらにこの地に住んでいてオカルト界隈では有名な宇宙とのコンタクトがとれる女性に直接取材した際に、
宇宙人と遭遇して「2024年」は宇宙の暦上、地球はなくなっていると伝えられたとか。
スポンサーリンク北関東 怪歴史オカルト
北関東に眠る怪歴史オカルト (あばれる君)
1. 麒麟門
茨城県稲敷市の大杉神社には「開けたら関東が終わる門」として麒麟門が存在していて、
これは作られてから数百年間ずっと閉じられたまま。
2. うなぎを食べない風習
栃木県栃木市の平柳星宮神社では「うなぎ」が神の使いとして祀られていますが、
そんな事もあって栃木市一帯には明治の中頃までうなぎを食べない風習が残っていたとか。
この習わしは神主には代々引き継がれているそう。
3. 大巨人伝説
ダイダラボッチの巨人伝説は日本各地に伝わっていますが、
茨城県石岡市には毎年8月になると大人形を作って飾る風習が今でも残っていて、
代田の地名はダイダラボッチと関連があるとされていたり。
4. 幻の皇居移転
1960年代に東京の人口過密の緩和を図って研究機関や大学を研究学園都市としてつくば市に新設する計画が発足。
表向きはあくまで研究機関の移転が、実は首都ひいては皇居の移転も視野に入れていたのではないか?という説。
そして皇居の移転先として検討されていたとされるのが筑波大学で、
住所は「天皇」の文字が住所に使えない代わりに「天王」として番地は1並び。
また筑波大学には地下スペースが充実していて、これは有事の際のシェルターとして使われる目論見があったのでは?という話や、
学内にある池では天皇家に所縁のある鯉が育てられているので絶対に接触禁止になっているという話など。
5. 水戸黄門
誰でも霊が見える未来
誰でも霊が見える未来 (シークエンスはやとも)
アメリカの科学研究所とカリフォルニア大学が共同で研究した霊能力者の脳波を測定する実験では、
霊能力者には常人にはない脳波の活動が確認されたとされていて、
これを応用すれば誰でも霊が見えるようになる霊視メガネのようなものが作れるのでは?という説。
もしそんな世の中になれば、
- 霊を手掛かりに未解決事件は減る?
- 人の心が読めるようになると人間関係にも変化が?
デジタル子供と人体ビジネス
デジタル子供と人体ビジネス3.0 (呂布カルマ)
アバターを使ってデジタル世界(仮想空間)で実際にビジネスや人との交流を可能にする内閣府の計画。
となると自分の遺伝子情報なども反映させられるようなったデジタル世界ではリアルな子供を作ることも可能に。
このデジタル上の子供をリアルな世界に持ってくるとなると、
そこに3Dプリンターのようなものを利用した「受肉サービス」のようなものが生まれるのでは?という説。
また、架空の漫画キャラクターなどがデジタル世界に存在することを認めると、当然そこに人権を認める論議も始まり、
今度は空想上のキャラクターが受肉してリアルな世界にやってくる事も?
関暁夫とイギリス旅
1. エネルギー転換による世界の変化
脱化石燃料へエネルギーシフトが世界的トレンドになっていますが、
高まる競争激化を制するには絶対的な兵器の存在が不可欠。
そこで取りざたされる野が衛星兵器。
自国の重要衛星を守るにも、他国の衛星を排除するにも衛星兵器は必須。
こうした宇宙進出の動きを支えるためには多額の資金が必要となりますが、その裏で動いているのが英国であると関暁夫の見解。
天然ガスパイプラインの爆破は英海軍が関与しているとロシアが発表していたり。
2. Dの記憶
およそ900年前に聖地エルサレムを守り巡礼者を保護する名目で創設されたテンプル騎士団。
これに伴って巡礼者がお金を持ち歩かなくても旅ができるように世界初の国際銀行システムを作ったりとされていたり。
その後、力と富を持ってしまったがために騎士団は時の権力者からの弾圧を受けることになりますが、
その弾圧から逃れるために拠点の一つにしたのがイギリスのテンプル教会。
そこで登場するのがテンプル騎士団最後の総長ジャック・D・モレー。
そして今この現代にテクノロジーの進化とともに彼らが蘇るのではないか?という説。
そうなればテンプル騎士団の知られざる歴史とともに、これまで知られてきた史実をひっくり返すような新事実も明らかに?
3. ユニバーサルオーダー(宇宙共通意識)
人工知能に関して警鐘を鳴らしていた人物として関暁夫が挙げたのがイギリスの天才物理学者スティーブン・ホーキンス博士。
そんなホーキング博士が生前に残した謎とされているのがこの黒板。
超空間・超重力に関する記述である事は分かっているものの、その詳細については未解明。
そしてこれまで世界を大きく変えるきっかけとなった発明品として関暁夫が挙げるのが
産業革命のきっかけとなった「蒸気機関」、そして人間が人工の太陽を手にする事になった「核」、
そして21世紀にこれから新たな発明品として考えられているのが「反重力装置」。
反重力同士が重なり合うと新しい時空(四次元空間)が開かれるとされているのを考慮すると、これは人間がビッグバンを手にするのと同じこと。
となるとホーキング博士の謎の黒板はひょっとするとこの反重力に関するヒントだった?
さらに英国情報局秘密情報部MI6は映画007にも代表されるように「スパイの拠点」のように語られることが多いですが、
その本部デザインはマヤのピラミッドと類似していると関暁夫の指摘。
マヤ文明といえば宇宙との関連が何かと取りざたされる神秘の文明になっていますが、そのデザインを模しているとするとMI6と宇宙のつながりも深いはず。
また、アステカカレンダーには第5の時代=太陽の時代が描かれていて、その次にやってくる第6の時代=月の時代は2013年からスタート。
そして今は第7の時代=光の時代に突き進んでいる段階と関暁夫。
元MI6諜報部員マシュー・ダンに直接話を聞いてみると、メディアに誤った情報を流すことで情報操作をして戦争を起こすことも、反対に止めることも可能という話。
また、宇宙での諜報活動はおそらく現代において当たり前のように行われていて、イギリス政府と宇宙のつながりについてはコメントできないとしつつ、
近い将来にはもっと情報が明らかになっていくと証言。
ひょっとすると思考に変化を与える様な兵器などもすでに存在していて新たな時代への突入を示唆しているのでは?という話。
これらをすべて含めて新世界秩序(第7の時代)。
こうして宇宙時代が進むと宇宙共通意識=ユニバーサルオーダーももう目の前。
スポンサーリンク4. ロスチャイルド一族
英国を動かして世界の金融を牛耳っているとされるロスチャイルド家。
ところがロスチャイルドに関する情報はどれだけ検索してもあまり表立っては伝えられていない謎の存在。
そんな謎のロスチャイルドの銀行家としての顔と同じくもう一つの顔とされているのが武器商人としてのロスチャイルド。
世界中の戦争をコントロールして富を築くその手腕は明治維新の裏で暗躍したトーマス・グラバーのさらにその背後でいかんなく発揮されていたり。
それは1904年の日露戦争での日本勝利にも関わっていたとされ、
日本の金融を発展させた功労者として名前が挙がる渋沢栄一はパリでロスチャイルド家と接触していたとされていたりですが、
そんな渋沢栄一が描かれた新札発行予定は2024年。
ロスチャイルドからすれば日本円をコントロールする事も容易にできてしまうとすると、最終的には日本と英国の通貨は統合されて日本円は消滅すると関暁夫。
新・日英同盟構築で日英同盟復活ともなればヨーロッパでの争いごとの火種が日本に飛び火するのは必至で、
英国と繋がりを持ったことで明治維新が起こったこと、1902年の日英同盟締結の2年後に日露戦争勃発という歴史的事実を考えるとそれは明らか。
さらに話を進めるとアメリカ崩壊して独立したニューヨークが日本・英国と手を組んで新たな三国同盟にも?と関暁夫。
その時には「ニューヨークにファラオが復活する」という話題が出たところで今回は以上。
5. ロスチャイルドとDの意志
ロスチャイルドは英語読みの読み方ですが、ドイツ語にするとその読みはロートシルト。
その言葉の語源となっているのが赤い盾。
これはテンプル騎士団の赤い十字紋章を指しているのでは?と関暁夫。
つまりロスチャイルドはテンプル騎士団の意志を受け継いでおり、銀行を作ったのがテンプル騎士団なら、それを財閥による金融支配に進化させたのがロスチャイルド。
テンプル騎士団によって保護されていましたが、その聖杯を今守っているとされているのがロスチャイルド。
Dの記憶はひょっとすると日本とのかかわりも?
スポンサーリンクパワースポットの見つけ方
あなたの運気を最強にするパワースポットの見つけ方 (ドンデコルテ渡辺)
場所や鎮座している神様によってパワースポットは5タイプに大別されるそうで、
この5タイプは数秘術によって人間にも当てはまるのがポイント。
つまり自分の属性とパワースポットの属性が一致していれば自分に合ったパワースポットという事になるわけですが、
- 生年月日のすべての数字を分解して足す (1974年3月30日なら1+9+7+4+3+3+0=27)
- 出た答えを一桁ずつに分けて足す (出た答えが27なら2+7=9)
- 血液型の数字、A型なら1、B型なら2、AB型なら3、O型なら4を足す (生年月日の答えが9でO型なら9+4=13)
- 出た答えが一桁ならその数字のまま、二桁になる人は一桁ずつに分けて足す (出た答えが13なら1+3=4)
最終的に出た数字と属性の対照表は、
- 地 1、6
- 水 2、8
- 火 3、7
- 風 4、9
- 空 5
同じ属性であれば相性が良いのでパワースポットの力がさらに高まるという話。
呪物の避け方
呪物には災いともたらす呪いがかけられたものと「まじない」がかけられたものの2つに大別され、
どんな願いが込められているかによってプラスにもマイナスにもなるという話。
例えば、
- 幽霊画 – 怖いものを置くことで悪いものを寄せ付けないまじない効果
- 罪人の骨で作られたチベットの呪物 – 骨には善意だけが宿ると信じられているので骨で作られた笛を吹くと周囲に善意が広がる
- 東京タワーの蛇塚 – 生卵を置いて拝むと仕事運・金運が上がる
一方で気を付けたいアイテムとしては、
- 人から譲り受けた衣類・寝具
- 売買される高級ブランド中古品
特に身につけるアイテムには呪いが忍ばせてあることもあるので要注意。
以上、やりすぎ都市伝説2022冬でした。