デヴィ夫人の年金額&元大臣の国会議員年金額は?最低0円から最高40万円?しらべてみたら
22年12月28日放送「超しらべてみたら」ではデヴィ夫人、元国会議員、マギー司郎、元厚生労働大臣の細川律夫の年金額について調査という事で番組内容をまとめてご紹介。
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元大臣の年金額
衆議院議員として22年間、民主党政権時代に厚生労働大臣の役職に。
そんな方が受け取っているのが通称・議員年金と呼ばれる国会議員互助年金。
支給されている額を見てみると3か月分の年金額は98万560円なので約98万円。
細川律夫「そんなに多くもらってるとは思いませんね。議員を辞めても議員の時のお付き合いというものは結構続くわけですね。そうしますとそれなりの出費がありますから、そういう意味ではなかなか厳しい。議員年金だけではとても生活が出来ないと思います。」
議員を辞めてからも冠婚葬祭などに出席するたびにそれなりの出費がかさむのが現実なんだとか。
元議員の年金額
1か月だと9万4000円で議員年金の記録は無し。
というのも井脇ノブ子氏が議員に当選してから1年後の2006年に議員年金が廃止。
廃止前に保険料を納めていれば貰えていたはずの議員年金ですがタイミングが悪かったようですね。
マギー司郎の年金額
現役のマジシャンとして活躍するマギー司郎氏に年金額について聞いてみると、
マギー司郎「大半の人、僕のような芸人は個人事業主でしょうね。年金は初めて見たぐらいのもんです。」
今回の取材を受けて初めて年金額について自身でも把握したんだそうですがその額は、
国民年金は満額納付だと1か月6万4000円ほどになりますが、
収入が安定しない芸人さんだとどうしても国民年金が払えない時期がやって来てしまうので未納分などがあって支給額はかなり低くなっているとの事。
マギー司郎「今になったら払っておけばよかったかな…?という気持ちはあるんですけどね。深刻に思ってなかったんでしょうね。若い時はね。芸能人の老後の年金は多分心配している人多いような気がするんですよね。」
デヴィ夫人の年金額
続いてはデヴィ夫人ことラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ氏を取材。
ご職業を伺うと会社役員という返答。オフィス デヴィ スカルノの社長さん。
40年間外国にいたおかげで日本の年金制度の外にいたというわけですね。
結婚時に国籍を変えて国民年金には未加入なので国民年金額は0円。
一方でインドネシアの元大統領夫人という立場ならではの年金が存在しているようで、
インドネシア政府から支給されている額については「ちょっとそれは申し上げられない。」とノーコメント。
デヴィ夫人「シンボリックなものです。」
はぐらかされた形ですが10年分ぐらいを一括でまとめて支払われているとの事。
以上、超しらべてみたらから芸能人や元議員の年金額についてでした。