神図解 ばんそうこうの呼び方の違い全国地図 地域差はなぜ生まれる?
23年3月24日「一発でわかる神図解」ではばんそうこうの呼び方の違いを日本地図にした神図解を使ってその地域差について説明という事で簡単にまとめてご紹介。
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ばんそうこう地図
引用元:阿蘇製薬株式会社HP
あくまで地域ごとの呼び方の傾向を示した図解なのでエリアや家庭によっては別の呼び方になっていたりごちゃまぜになっていたり。
呼び方のバリエーションとしては、
ばんそうこう、バンドエイド、カットバン、リバテープ、キズバン、サビオなどが代表的。
1980年頃まで北海道では一番シェアがあったので未だに根強くサビオ呼びが続いているそう。
- バンドエイド=1920年にアメリカで誕生
- リバテープ=本社は熊本県で国内で初めてばんそうこうを製品化
- カットバン=本社は佐賀県で60年以上続くブランド
ばんそうこうは一般名称ですが、そのほかは全て商標。
富山は「キズバン」と少数派ですが、これは置き薬の文化発祥の地であり、
キズバンの商品名が入ったものが置き薬に入っていた事からキズバン呼びが多いとの事。
以上、ばんそうこう地図でした。
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