神図解美味しくて新鮮な野菜の見分け方＆保存方法を分かりやすくまとめると

23年3月24日「一発でわかる神図解」では美味しくて新鮮な野菜の見分け方を神図解にして説明という事で簡単にまとめてご紹介。

野菜見分け方図解

【ヘタに注目】

ナス

ナスはヘタの下が白い方が新鮮。

トマト

トマトはヘタがしおれている方が美味しい。

育てる時に水をあまり与えないと甘くなり、それが表れるのがヘタの部分。

ピーマン

ピーマンはヘタの角が多い方が美味しい。

【春が旬の野菜】

キャベツ

キャベツは紫の部分が多い方が美味しい。

ニンジン

ニンジンは芯が小さい方が美味しい。

大根

大根はひげ根の跡が真っすぐの方が美味しい。

曲がっていると根が土の中で水分や栄養分を探してストレスを受けた証で順調に育たなかったという意味。

【鍋に入れたい野菜】

白菜

白菜は葉が黄色い方が美味しい。

葉が緑になっているのは光合成をより強く働かせて使い古された証なんだとか。

しいたけ

しいたけはカサの裏が白い方が新鮮。

ネギ

ネギは色がハッキリ分かれている方が美味しい。

野菜の保存は「収穫される前に”どこに”生えているか？」が一つの基準という事でコチラの図解。

野菜室 (3℃～8℃)

野菜室に入れるのはオクラ、トマト、ピーマン、キュウリ、ナスなど空中になるもの

冷蔵室 (1℃～5℃)

冷蔵室に入れるのは玉ねぎ、大根、ニンジン、キャベツ、ほうれん草、ブロッコリーなど地面付近になるもの

常温

常温保存はジャガイモ、ごぼう、サツマイモなど地中になるもの

以上、美味しくて新鮮な野菜の見分け方＆保存方法の神図解でした。