プロレス技ランキング1位～20位 現役レスラーが選ぶスゴイ技1位は？新日ちゃんぴおん
23年3月25日「新日ちゃんぴおん特番」では現役の新日レスラーが選ぶカッコいい技・スゴイ技ランキング20を発表という事で結果を一覧でまとめてご紹介。
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プロレス技ランキング20位～11位
現役選手30人によるアンケート結果を集計してランキング付け。
20位 鷹木信悟『パンピングボンバー』
本人によると鎖骨の上を狙って叩きつけるようなイメージで放っているとか。
DOUKI「この技を使う選手は世界中にいっぱいいるんだけど、その中でも一番すごいんじゃないかと。ヘビー級の身体であのスピード。」
フランシスコ・アキラ「破壊力抜群。」
19位 バッドラック・ファレ『バッドラックフォール』
マスター・ワト「この技は人間をぶん投げる技。ヘビー級選手を軽々持ち上げて葬り去るみたいな。喰らいたくないですね。」「いつどこで落とされるか分かんないんですよ。」
外道「説明不要の必殺技。」
18位 マスター・ワト『通天閣ジャーマンスープレックスホールド』
YOH「使い出したの2022年ぐらいかな？豪快さですかね、あとブリッジが綺麗なんで。ブリッジが決め手だったりするんですよね。あの手の技って。あれは一発で獲れるなっていうね。」
高橋ヒロム「高すぎて怖い…。バック取られてジャーマン狙われるかもしれないと、すげぇ角度で来そうだなと思いながら覚悟してたんですよ。そしたら頂点が一回パッと離れて一瞬。でまた持たれてドーン！怖かったっすよね。まだ進化するんだと思っちゃいました。」
田口隆祐「今、一番受けたくない技。」
17位 ウィル・オスプレイ『スパニッシュフライ』
グレート-O-カーン「余は大体の技は出来るんだよ。この技だけはちょっと出来ねぇかなって。単純に難易度がすごい。今の新日本でやってるのは1人か2人じゃないかな？」
天山広吉「どちらが技をかけているのか分からない！初めて見た時の衝撃は半端なかった…」
スポンサーリンク16位 石井智宏『ブレーンバスター』
垂直の状態からいかにまっすぐ落としてダメージを与えられるかを突き詰めて毎回行っていると本人談。
YOH「力で持ち上げてそのまま落とすっていう。角度変えるだけであの破壊力。一番分かりやすくてプロレスの必殺技っぽい。」
オカダ・カズチカ「途中で止まって落とす力・体幹がすごい！」
15位 鈴木みのる『ゴッチ式パイルドライバー』
20歳ぐらいの時にアマレスの技から着想を得て編み出し、その後にカール・ゴッチからアドバイスをもらって完成した技という本人の証言。
“ゴッチ式”のネーミングはマスコミ発で命名された技名。
本間朋晃「大嫌いな技。人としても嫌いだけど。」
真壁刀義「ズレないよね。普通のパイルドライバーだと相手が暴れ出したらズレるけど、それを上から被って、ものすごく頭が突き刺さるんだよね。」
アーロン・ヘナーレ「レジェンドレスラーの技。」
14位 田口隆祐『田口選手のお尻』
グレート-O-カーン「一個の技の出し方を本当に変えて、何十個の技にしてる。これは認めるね。素晴らしいね。」
タイチ「やぶれかぶれというか。見てて必死だなぁって思う。目指すものを失ったんだろうなって。笑。それがすごいなと。あれで実際勝ってるんだけどね。俺にはできないからすごいなと」
13位 天山広吉『オリジナルTTD』
高橋ヒロム「ファン時代に一番衝撃を受けた技。人が終わる瞬間を初めて見た。」
小島聡「首から落とされる技なんですけども全身のダメージがすごい。」
12位 後藤洋央紀『牛殺し』
SANADA「膝に落とす技を広めた最初のような気がします。落とす角度を極めると誰もが返せないくらい強烈な技になると思います。」
YOH「初めて見た時、カッケーって思った！首というウィークポイントを狙えて破壊力もある技。ネーミングもすごい。笑」
11位 ジェフ・コブ『ツアー・オブ・ジ・アイランド』
石井智宏「そっちに回すんかい！って。多分一番強いんじゃないかな。力は。」
鷹木信悟「すごいな！こんな事出来るヤツいんのか！と。これは喰らいたくないなと思った技。」
スポンサーリンク10位～1位
10位 DOUKI『デイブレイク』
技名の”夜明け”の通りに自身としてもターニングポイントになった技と感慨深そうな本人の証言。
マスター・ワト「頭から突き刺さる衝撃の強い技。星が見えました。」
天山広吉「決まった瞬間に首折れたかと思うほどインパクト抜群。」
クラーク・コナーズ「彼の身体能力の高さが分かるね。」
9位 本間朋晃『こけし』
技自体は誰でも出来る様な簡単なものながら、とにかく大事なのは”度胸”と本人談。
小島聡「90%決まらないのにずっとやり続けてる根性がすごい。たまに決まる時はめちゃめちゃドヤ顔するんですよ。笑。それがすごいイラっとする。笑」
YOSHI-HASHI「(特大こけしは)やった方が絶対痛いですよ。笑。絶対あんなの出来ないですよ。」
8位 内藤哲也『デスティーノ』
内藤本人によるとメキシコ時代に公園で鉄棒をしている子どもを見てひらめいたんだとか。
棚橋弘至「色々な体勢から入り、相手の大きさ関係なく攻撃できる。」
TJP「実に独創的な技だと思うよ。」
本間朋晃「ただただカッコいい。」
7位 オカダ・カズチカ『ドロップキック』
邪道「世界広しといえどそいつが一番の使い手だと思いますね。あの身長から跳び技をやる概念がない。」
YOSHI-HASHI「練習しても出来ないなって思わせられる。」
6位 ウィル・オスプレイ『ストームブレイカー』
エル・デスペラード「絶妙な技だと思う。相手を横回転させる技という発想がまず新しい。」
石井智宏「今までにない、見た事のない、想像できない技。」
天山広吉「ぐるぐる回されて何が起こったか分からないほどに強烈。」
フランシスコ・アキラ「独創的なムーブ。名前もクール！」
スポンサーリンク5位 ウィル・オスプレイ『ヒドゥンブレード』
鷹木信悟「意識が飛んでしまったなっていう。ちょうど頭をかすめるように打ってるので逆に脳がすごい揺れる。まさに一刀両断。」
ジェフ・コブ「即死レベルの破壊力。」
アーロン・ヘナーレ「シンプルだが非常に効果的。」
海野翔太「数日は頭痛いの響きます。トラック当たるぐらい。試合の組み立てで首にダメージいってる状態で最後それをやられるんで。」
4位 棚橋弘至『ハイフライフロー』
マスター・ワト「ヘビー級だからこそ説得力の生まれる技。」
真壁刀義「奴がやる事によって説得力とタイミングだよね、よく分かってるんだよね。」
TJP「説得力抜群。」
クラーク・コナーズ「エースを代表する技であり、ニュージャパンを代表する技。最近重量を増して威力倍増(笑)。」
3位 ザック・セイバーJr.『関節技』
田口隆祐「第三形態くらいまで形が変わるのがすごすぎる。」
成田蓮「2つ3つ同時に技をかけられて身体全体が痛い。」
鷹木信悟「骨が折れる前に心が折れる。」
2位 後藤洋央紀『昇天・改』
エル・デスペラード「実はすごい天才なんじゃないかとは思ってます。威力とか派手さとかは当たり前の話で、発想力の方だなって。」
マスター・ワト「すごい事を発明したなと思いますね。」
石井智宏「これは思いつかないでしょ。誰もが。あの体勢からそうやって落とすの！？って。」
田口隆祐「今まで受けた技の中で一番強烈。」
YOSHI-HASHI「初めて喰らった時に目ん玉が半分飛び出した。」
高橋ヒロム「(応用技の裏昇天の)実験台で喰らった時に失神した。」
1位 オカダ・カズチカ『レインメーカー』
BUSHI「翌朝に来るよね。思い出したくもないんですよね。喰らった時は痛いなぐらいの衝撃なんですけど、翌朝起きた時にあれ？あぁ…みたいな。」
YOH「よく見るやつの組み合わせなんですよ。それを必殺技にまで昇華した一撃必殺。相手を回転させて威力が増してるんで、初めて見た時に、お！って思いました。」
本間朋晃「今のプロレス界を代表する技。」
TJP「数々の名勝負のフィニッシュ技。」
天山広吉「見た目のインパクト通り力強い技。」
高橋ヒロム「子どもたちもその動作をプロレスごっこで真似しやすいってのも含めて1位にしました。」
改めてコチラが11位～20位
コチラがトップ10
以上、新日ちゃんぴおんからプロレス技ランキングでした。
コチラの記事も
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