アウトドアコーヒーの入れ方は?コーヒー豆、コーヒーミル、急須コーヒーなど ララLIFE
23年4月7日「ララLIFE」では貴乃花がロケ場所の大分県原尻の滝、宮崎県高千穂でアウトドアで飲むコーヒーに挑戦ということで放送内容を簡単にまとめてご紹介。
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コーヒー豆の選び方
監修はジャパンバリスタチャンピオンシップで3度優勝している鈴木樹さん。
浅煎り – 苦みが少なく酸味が強い。ブラックが苦手な人はコレ。
深煎り – コクと苦み。コンビニやカフェのコーヒーはほとんど深煎り。
今回はケニア産の浅煎りをチョイス。
世界大会での使用実績もあるコーヒーミルの最高峰。
クルクルと手作業で挽くと完成。
急須コーヒー
道具を揃えなくても出来る急須コーヒーは手軽な方法。
おすすめの分量はコーヒー豆16gに対してお湯の量200ml。
急須にコーヒー豆を入れて、お湯を注ぎちょっとかき混ぜたら蓋をして4分間待つ。
使う急須は陶器の物がおすすめで、雑味が吸収されてより美味しく仕上がる。
急須コーヒー完成。
ワインのような香りがするので生ハムとの相性が良いとの事。
自家焙煎
ブラジル産の生豆を使って自家焙煎に挑戦。
50gの生豆を計って焙煎機に入れ、中火ガスコンロの上にセット。
焙煎機を回して5分ほど経ったらパチパチと爆ぜる音「ハゼ」がしてくるはず。
1度目のハゼ(=1ハゼ)で焙煎を止めると浅煎りコーヒー。
一度パチパチが収まった後に2度目の高温のパチパチ(=2ハゼ)が来ると深煎りコーヒー。
煎りたての豆は炭酸ガスが溜まっているので3日ほど置いてから飲むのがベスト。
深煎りコーヒーにはたべっ子どうぶつが合うというバリスタおすすめ。
以上、ララLIFEからアウトドアコーヒーについてでした。
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