ジョブチューン ピザーラ2023ランキング結果 マルゲリータに審査員は満場一致と不合格?
23年4月22日「ジョブチューン」からピザーラジャッジの審査員評価やランキング11品の合格・不合格、満場一致など結果一覧をまとめてご紹介。
スポンサーリンク審査員
ジャッジする審査メンバーたちは、
西川明男 (兵庫 さくらぐみ)
の全7名。
スポンサーリンクランキング&ジャッジ結果
【合格 4名、不合格 3名】
チェダーチーズは旨味が出る一方で平坦な味になりやすく、その点で言うと具だくさんのおかげで自然と飽きない作りになっているという評価。
一方で不合格派からは”オールスターミート”の看板を掲げておいてチーズの方が目立っているのは看板倒れでは?という指摘も。
【合格 5名、不合格 2名】
口に広がるチーズの酸味とジューシーさが心地よく、そこに加えて考えられた緻密なトッピング。
特に耳近くに置かれたトマトが弾けて汁が出てくるのは耳を美味しく食べるために考えられていると高評価。
他の審査員からは宅配ピザでありながらここまでトマトのジューシーさが残っているのはなかなか無いという意見も。
一方で不合格派からは酸味のあるモッツァレラチーズの甘さを引き出すためには酸味のあるトマトが必要で甘いトマトはピザに合わないという厳しい意見も。
【合格 2名、不合格 5名】
3種のミートミックスと名乗っている割には肉肉しさが全く感じられないとバッサリ。
開発担当者が推すセミドライソーセージの存在感も希薄。
他の審査員からはコーンの甘みやパプリカの苦みなどで味にアクセントをつけて肉を引き立たせる工夫が欲しいという声も。
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完成度の高いスープと絶賛。
一つ一つの野菜の味が分かる”野菜が立ったスープ”でピザの耳を入れて食べても美味しいという意見も。
【合格 7名、不合格 0名】満場一致パーフェクト合格
生地、食材のまとまりの良さは「説明のつかない美味しさ」と高評価。
普通だったらニンニクがキツ過ぎて食べられなくなりそうなのに美味しく食べられる不思議とプロのピザ職人たちも逆に困惑。
バランスを壊しかねないほどのマッシュルームの大きさは「やられた」とプロが舌を巻く出来上がりに。
【合格 2名、不合格 5名】
シーフードのピザは不合格が出やすいジャッジの壁でしたが壁突破ならず。
「単純にしょっぱい」と厳しいジャッジで、シーフードピザなら魚介をベースに構成するピザを考えた方が良いというアドバイス。
一方で、あえて強めの塩味にしているのは”攻めているピザ”なので、これを宅配ピザで食べられるのはなかなか貴重という審査員の評価も。
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一口食べて「合格」と即決まったピザと絶賛。
さらに食べ進めるとカマンベール、ポルチーニの後味、隠し味的にトリュフの風味などが感じられてリッチな味わいという評価。
【合格 7名、不合格 0名】満場一致パーフェクト合格
一口食べて「クセになる、記憶に残る、味が残る」素晴らしいピザと大絶賛。
他の審査員からも「チーズのピザを食べさせるという自信を感じた。」という声も。
【合格 2名、不合格 5名】
モッツァレラチーズが主役のマルゲリータなのにモッツァレラを感じないとバッサリ。
他にも万人が美味しく食べられるはずのマルゲリータにチーズに合うからという理由であってもペッパーを入れてしまうのはどうしても受け入れられないと厳しい声。
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トマトが良いアクセントになっていて、口の中がクリームチーズに変わるタイミングで濃厚さが増してくるという演出。
味的にくどくなくて良いバランスと高評価。
他の審査員からも「これは美味しいマルゲリータの味です。」とシンプルながら最大限の賛辞。
モッツァレラ、チェリートマト、フレッシュバジルのおかげで結果的に生地の美味しさが感じられ、
最後に登場するプロシュートとクリームチーズのコンビも活きてピザとして完成度高しの評価。
【合格 7名、不合格 0名】満場一致パーフェクト合格
シーフードの壁を満場一致パーフェクト合格で見事突破。
地中海の黄金・イタリアのキャビアと形容されるサルディーニャのボッタルガを使用しているというそのプレミア感。
箱を開けた時の香り、食べた時のまろやかな味、妥協の無い開発姿勢に脱帽と審査員コメント。
それでいて2000円台で食べられるというコスパの高さは「驚き」と絶賛。
スポンサーリンク最終結果
ちなみに満場一致が5品という結果も。
以上「ジョブチューン」ピザーラランキング&ジャッジ結果一覧でした。
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