電車旅おすすめランキング11選 林修のニッポンドリル
23年8月2日「林修のニッポンドリル」では学者が選ぶ日本の列車旅ランキングベスト8+番外編を発表という事でランキング結果を一覧でまとめてご紹介。
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阪急電車のすぐ横で打ち上がる大輪の花火。
まるで花火の中を通るような大迫力。
一年に一回だけ「なにわ淀川花火大会」の日にしか味わえない特別な景色。
渓谷の崖ギリギリを走るトロッコ列車になっているので嵐山の紅葉に囲まれる体験。
夜にはライトアップされて違った趣向で紅葉を楽しめるようなっており、
紅葉の時期には1か月前から予約で満席になってしまう事もあるので予定を立てるならお早めに。
その名の通り夜景を楽しむための観光列車でビューポイントでは車内を消灯するサービスも。
植えられたコスモスの数は1000万本。
春には桜と菜の花、秋には彼岸花やそばの花など季節ごとの風景も見どころ。
スポンサーリンク田んぼに映る車両と鳥海山のコンビネーション。
水が張られる初夏限定の絶景ですが、秋にかけて稲が実って黄金色になった頃もこれまた絶景。
日本最大の湿原である釧路湿原の中を突っ切って走っているのでまるでリアルジャングルクルーズ。
野生の鹿に加えて特別天然記念物のタンチョウヅルに出会える可能性も。
くしろ湿原ノロッコ号では約45分の旅で運賃は640円から。
7位 宮崎 高千穂あまてらす鉄道『グランド・スーパーカートと高千穂鉄橋』
廃線になった線路を再利用して観光資源として活用。
窓はおろか屋根すらない(さらに床にガラス張り部分あり)車両に乗って高さ105mの鉄橋の上を進むのはスリル満点。
鉄橋の上で完全停止するサービスも行っているのは観光用路線ならではの演出。
ジブリ映画「千と千尋の神隠し」に登場した列車に似ていると話題。
車内からは海の上を走っているように錯覚する絶景。
車両の先頭部分から眺める前面展望では水面を割って進んでいくような気分に。
ちなみに観光列車(丹後くろまつ・あかまつ・あおまつ号など)が走る際には通常のスピードの4分の1まで速度を落として徐行。
丹後あおまつ号は毎日運行している上に通常運賃(150円~)で乗れるのでお手軽。
スポンサーリンク見ごろは11月頃から。
空気の澄んだ冬の晴れた日限定の絶景。
観光列車の一万三千尺物語では車内で職人さんが握った寿司を食べながらの旅。
目の前に広がる瀬戸内海が楽しめる絶景無人駅。
夕日を楽しみたい場合は駅から向かって正面に太陽が沈む5~8月頃が見ごろ。
以上「林修のニッポンドリル」から電車旅ランキングでした。
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