デカ盛り名店の行列ランキング5選＋番外編デカ盛りハンター

23年8月20日「デカ盛りハンター」ではデカ盛り店の行列数ランキングを発表という事で番外編も含めて東京、神奈川、埼玉、茨城、群馬、静岡の全8店一覧でまとめてご紹介。

デカ盛り店ランキング

1位立川駅四つ角飯店『角煮定食』

オープン1時間前から出来始めたこの日の行列数は最終的に35人。

デカいナイフで自分で切り分けて食べるのはホロホロの角煮。

ちなみに東京都の中華技術競技会で金賞に輝いた餃子は客のほとんどが注文する定番。

毎月5・15・25は餃子が半額、毎週水曜日は水餃子が半額で『餃子＋半ライス』は405円とコスパ高メニュー。

2位神奈川県藤沢市らーめん処よなかそば『チャーシュー玉子炒飯』

この日の行列は25人。

一番人気メニューのチャーハンは並(400g)・中(700g)・大(900g)すべて同じ値段で780円。

なぜ同じ値段なのか？聞いてみると「計算が面倒くさいから」という何とも豪快な理由。

3位池袋駅うな達『特盛カレーライス1.2kg』

創業48年のうなぎ店で提供される金曜限定ランチメニュー580円を求めて行列は21人。

合言葉は「特盛赤多め」で赤＝福神漬け。

賄いから始まったカレーは限定メニューながら150食ほどがこの日に出るとの事。

4位茨城県土浦市味の食卓『レバーいため定食』

500円定食を求めて開店前から行列が形成されてこの日は8人待ち。

定食は「お皿で入る量で決める」という基本ルールなので全てデカ盛り。

規格外の野菜を無料で提供してもらっていたり、近所の農家さんから野菜・米の差し入れが多く届くという事もあって安く・多く・美味しくを実現。

一番人気のレバー炒めは600円ながら超極厚レバー400gに野菜たっぷり。

5位群馬県藤岡市鶴商文庫『ミックスグリル＆ライス』

群馬で40年愛され続けるデカ盛り聖地。

名物のフライパンサイズのジャンボハンバーグは500g、ポークソテー400g、チキンステーキ400g、厚切りベーコン400gのメインにライスは普通盛りで2合。

全メニューがシェアOKのルールなのが嬉しい所。

【ここから番外編】

秋葉原駅カラオケパセラ秋葉原昭和通り館『6倍のラーメン鍋パ朗』

パセラでこの店舗限定で出されているのが鍋のまま出て来るラーメン。

ラーメン好き店長の自信作は特注麺、もやし＆背脂マシマシ、極厚チャーシューともはや「ここはカラオケ屋じゃなくてラーメン店」とお客さんの感想。

埼玉県川越市秋田ラーメンはま『もつ煮味噌愛情盛り』

高さ30cmのド迫力のタコ壺で出て来るのは長さ20cmのモツ、麺1.2kg。

静岡県三島市光玉母食堂めししんちゃん『トンテキ定食2枚』

週末には他県から客が殺到する観光スポットの一つ。

フライパンのまま出て来る豪快定食。

平日ランチはご飯大盛無料で名物女将はとにかく大盛をすすめる大盛推し。

以上、デカ盛りハンターからデカ盛り名店の行列ランキングでした。