国宝や教科書に載る美術品が見れる博物館・寺社一覧 Qさま
23年9月25日「Qさま」では教科書に載っている国宝・美術品・文化財の中から博物館&美術館や寺社で実際に実物が見られるものを特集という事で一覧でまとめてご紹介。
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教科書に載る国宝&美術品
常設展示室を入ってすぐに見られる金印。
江戸時代に福岡県志賀島で農民が偶然発見したという逸話。
23年11月12日まで特別展で展示中。
それ以降は測量に使われた道具や貴重な史料など伊能忠敬にまつわる国宝が常設として展示。
解体新書は書籍なので国内に複数現存していますがコチラに所蔵されているものは全5冊セットで保存状態も良好。
ちなみに入館料は無料。
約5000年前の縄文土器がここまで原形を留めて残っているのは非常に貴重。
2種類ある火焔型土器は期間を定めて交互に展示。
精巧に再現したレプリカを実際に触れたり、持ち上げたりできる展示も。
レプリカを常設展示。
高山寺では複製を常設。
スポンサーリンク建仁寺では高精細複製品を常設展示。
京都国立博物館で2025年以降に実物展示を検討中との事。
複製を常設展示。
23年10月10日まで企画展で展示。
スポンサーリンク模写を常設。年4回ほど実物公開。
特別展で展示予定。
普段は展示されておらず、期間限定展示。
特別展で展示。
ミレー作品を数多く楽しめる世界有数の博物館。
スポンサーリンク織田信長肖像『長興寺』(愛知県)
紫式部肖像『石山寺』(滋賀県)
ペリー肖像『日本カメラ博物館』(東京都)
北条政子木像『安養院』(神奈川県)
吉田松陰肖像『山口県文書館』
菅原道真肖像『太宰府天満宮』(福岡県)
今川義元木像『臨済寺』(静岡県)
大塩平八郎肖像『大阪歴史博物館』(大阪府)
藤原道長『藤田美術館』(大阪府)
伊東マンショ肖像『京都大学附属図書館』
支倉常長肖像『仙台市博物館』(宮城県)
行基木像『唐招提寺』(奈良県)
ゴッホ・ひまわり『SOMPO美術館』(東京都)
モネ・睡蓮の池『ポーラ美術館』(神奈川県)
歌川広重・東海道五拾三次『東京国立博物館』
運慶・金剛力士像『東大寺』(奈良県)
雪舟・秋冬山水図『東京国立博物館』
東洲斎写楽・三代目大谷鬼次の江戸兵衛『東京国立博物館』
井原西鶴・好色一代男『国文学研究資料館』(東京都)
菱川師宣・見返り美人図『東京国立博物館』
十返舎一九・東海道中膝栗毛『印刷博物館』(東京都)
高村光雲・老猿『東京国立博物館』
横山大観・生々流転『東京国立近代美術館』
岸田劉生・麗子微笑『東京国立博物館』
以上、Qさまで紹介された国宝や教科書に載る美術品が見れる博物館・寺社でした。
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