イッテQはじめてのおつかい2023 出川イングリッシュニューヨーク編の面白いシーン一覧
23年11月19日放送「イッテＱ」のはじめてのおつかいニューヨーク編から出川イングリッシュの面白いシーンを一覧でご紹介。
スポンサーリンクミッション初級編
谷まりあと共にニューヨークに上陸したはじめてのおつかい。
そもそもの始まりがニューヨークだった事もあって原点回帰。
今回は2泊3日の滞在期間の間に3つのミッションに挑むことになっていますがまずは初級編から。
ミッション：噴水がある巨大地球儀の写真を撮れ
目的地となるのはニューヨーク市のランドマークに指定されている「ユニスフィア」
地球儀＝Globe。噴水＝Fountain。
有名な観光スポットなのでそれっぽい単語を連発していれば現地の人が察してくれるはずという事でミッションスタート。
英語で地球は分かると自信満々の出川イングリッシュ「リトルくるくるアース」
もうオノマトペは英語として扱うのが出川イングリッシュのルール。
手でくるくるしてくれた相手に「それです。」
「ソーリークエスチョン。ドゥユーノームーン？ムーンは月。ここは？」
芸人さんとしては最高の言葉をもらう出川。
「英語ですか今のは？」
not every body has moneyを「ならべはずまりん」の空耳。
相変わらずドゥユーノークエスチョン？で喋りかける出川。
続けざまの上から目線。
面倒臭そうな気配を察知して「もう行かないと。」と逃げようとする人に追いすがる出川。
やっぱりステイする相手にツッコミ。
ボールマップ、アースマップと言っているとGlobes？と遂に助け舟。
グロービスに聴こえたようでそのまま復唱して「ビッググロービスフェアー？」でかなり核心に近い質問文完成。
ロックフェラーセンターの近くと言われてその通り向かうも、これは違うモニュメントで残念。
この時点でスタートから既に4時間30分。
いつの間にか「ビッググローブモニュメント」でさらに完成度が増していく質問文。
噴水を「ウォータープシュプシュ」で強行突破。
すぐに「ウォーターフィッシュフィッシュ」にすり替わる出川イングリッシュ。
遂に答えに到達。
ウォータープシュプシュと下から上に噴き出しているジェスチャーで噴水と察してくれた様子。
グータッチで勝利を確信。
何か質問をして答えてもらう相対するイメージではなく、一緒に協力して目的のものを探すのが出川イングリッシュ。
電車じゃないと行けないよとアドバイスをもらって目的地を口頭で繰り返して頭にたたき込んだらあとは電車に乗って目的地へ。
5時間30分かかってようやくゴール。
スポンサーリンクミッション中級編
ミッション：錯覚博物館をリポート
錯覚＝Illusion、博物館＝Museum
何はともあれ錯覚の英語をどうやって引き出すか？がカギになって来そうですが、
「モンキーモンキーモンキー！ワォ！オランウータン！錯覚！」
猿だと思って近づいたらオランウータンだったという流石に錯覚とは言えないような例え。
「ドルフィンドルフィン！ワォ！シャーク！」
コウメ太夫のネタみたいに色々繰り出すもなかなか通じず。
「そんなあなたにクエスチョン」
ミステリーハンターみたいな言い方で話しかける出川。
出川のワオ！でガチで驚く人も登場。
「ビックリさせないで。」
シャークをジョーズに切り替えて再挑戦。
流石にこの例えだとキツイという事を察して作戦変更。
なぜかマイケル・ジャクソンだと思ったらジャネット・ジャクソンだったに切り替え。
ミュージアムは出ているので何とか錯覚を引き出したい所。
途中で「アイズハプニング」を思いついて何とか突破口。
イリュージョンゲット。
場所まで教えてもらってラッキー。
いやラッキーマンはあなた。
徒歩圏内の距離という事で1時間足らずで中級編クリア。
ちなみにスタジオではアイムハプニング。
ミスターハプニングをツッコむウッチャン。
ヒアリングテスト編
谷まりあの話す英単語を聞き取って買い物をしてくるミニミッションを2問。
1問目：Thumbtack＝画びょう
サムタックで突破できそうな気配があったものの店員さんには聞き取ってもらえず。
サムタ、サムータ、サムター、セムター、セッダーとアクセントなど色々変えて挑むも撃沈。
青いボトルを持って来て残念。
それにしても谷まりあのゴムバンドの位置に目が行ってしまいますが…
2問目：Mosquito repellent coil＝蚊取り線香
repellentは除けるの意味でmosquito coilだけでも通じますがわざわざ複雑にして意地悪な問題。
モスキートは何とか通じたようですが虫除けスプレー、殺虫剤に案内されてアウト。
蚊取り線香がアメリカでも売られているのを意外と知らない人は多いかも。
ミッション上級編
ミッション：みんなのささやきが聞こえる場所をリポート
マンハッタンの中心にあるグランド・セントラル駅にはWhispering Gallery(ささやきの回廊)と呼ばれる場所があり、柱に向かってささやくと天井のカーブに沿って反響して反対側の柱から声が聞こえる構造に。
ささやき＝Whisper
ささやきから愛のささやきを連想したようで、
大きなアイラビューが小さなアイラビューになるサイトシーンポイント(観光地)と何とか説明する出川イングリッシュ。
その後はリスニングポイント、リトルランゲージポイントでちょっとずつ近づいていく事に。
ところが静かにする場所を連想されて観光スポットでもあるニューヨーク公共図書館を案内されるミス。
「マイネイムイズ ア ジャパン」
謎の自己紹介。
小さな声で喋っているとウィスパーゲット。
でも出川は気付かずスルーする痛恨のミスでやり直し。
クエスチョンと話しかけてクリスチャンと返されるやり取りも挟みつつ。
俺が真のキリスト教者だとマウントの取り合いに。
話しかけているとスペイン語の会話グループに巻き込まれる事態発生。
たまたま外国語を話す集いがこの場所で開かれていたようで、そこに巻き込まれて訳のわからない事に。
スポンサーリンク気を取り直して「スモールボイスをリスニングサイトシーンポイント」で再挑戦するも、
「おすすめの観光地を静かな声で教えて。」というニュアンスに伝わってしまったようで色々と案内されて困る出川。
「ノー。話が長い。リトルサイズ。」
失礼なツッコミ。
この時点で5時間経過。
もう日本語で強行突破。
身振り手振りとビッグボイス、スモールボイスの実演で何とかウィスパーを再ゲット。
繰り返して間違いないか確かめる出川。
ところがセントラルパークにあるかなりマイナーはウィスパーベンチを紹介される不運。
ニューヨーク在住の現地コーディネーターですら知らなかった超マイナーなスポットのようですが、ミッションはささやきが聞こえる場所だったので一応OKという判定に。
この時点で8時間が経過していたようでスタッフ的にももうゴールさせたいでしょうし。
一応本来のゴールでエンディング。
以上イッテQのはじめてのおつかい2023からニューヨーク編の出川イングリッシュでした。