S-PARK 100人分の1位 2023 守備部門結果＆選手コメントまとめ
23年11月19日「S-PARK」のプロ野球100人分の1位から守備部門のランキング結果を選手コメントと共に一覧でまとめてご紹介。
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1位 源田壮亮
1位 源田壮亮 21票
3年連続1位。
WBCで負傷したせいで約2か月戦線離脱していたものの球界を代表する守備職人はやはり健在。
近本光司「ボールが吸い込まれていくような感じ。」
紅林弘太郎「脚を使ってちゃんと送球するっていう。」
山本由伸「味方がアウトになってるんですけど、一瞬テンションが上がるっていうか。上がっちゃダメなんですけど。笑」
グラブ選びについてはフィーリングを大事にしているので、
日々変わって行く自分の感覚とすり合わせるためにちょっとした違和感でも細かく調整してもらっている様子。
2位 門脇誠
2位 門脇誠 14票
いつもであれば広島・菊池涼介に集まっていたセ・リーグ票がここに集中。
100人分の1位では初となるルーキーが2位に選出。
高橋宏斗「守備範囲広すぎでしょ。」
岡本和真「正々堂々とプレーしているんで。」
坂本勇人「ルーキーであれだけ試合に出てエラーをしない選手って今まで僕は17年間プロ野球にいますけど、見た事無いかもしれないですね。」
山本祐大「全部上手い選手ってなかなかいないと思うんですごいなって。」
2023年シーズンは各ポジションで好守備を見せて活躍。
3位 村林一輝
3位 村林一輝 8票
浅村栄斗「期待も込みで村林。」
則本昂大「バケモンでしょ。肩は強いし球際とかも強いし。」
4位 中野拓夢
4位 中野拓夢 7票
村上頌樹「抜けそうな打球を捕ってくれたり助かっております。」
岡林勇希「阪神の中野さんがすごく上手いかなと。」
今永昇太「捕ってクルッと回転してファーストに投げる送球も強いですし、ゲッツー取ってからの握り替えも速いですし。彼の対応力の高さだと思う。」
2023年シーズンの併殺数は阪神が両リーグ通じてトップ。
5位 菊池涼介、吉川尚輝
5位 菊池涼介 6票
遂にトップ3から陥落。
床田寛樹「異次元の守備をする。」
中野拓夢「この打球だったら前に出るんだとか、待つんだとか、そういうのを色々動画で見ながら勉強しました。」
加藤豪将「あり得ない所から出て来て、ワンバウンドでファーストに投げるというその余裕さがあり得なかったです。」
5位 吉川尚輝 6票
宮﨑敏郎「抜けるだろうなっていうのも全部捕られて。守備範囲が広いです。もう打ったらそこにいる。」
戸郷翔征「東京ドームで『捕れんかった…くそっ、ヒットか』って僕打球の行方見てなかったんですよ。そしたらファースト送球でアウトだったので。それが印象的。」
7位以下
7位以下がコチラ。
7位 辰己涼介 5票
8位 大山悠輔、藤岡裕大 3票
10位 矢野雅哉、安達了一、宗佑磨、万波中正 2票
14位 木浪聖也、坂本誠志郎、桑原将志、大和、岡本和真、坂本勇人、長岡秀樹、オスナ、高橋周平、龍空、ゴンザレス、若月健矢、渡部遼人、友杉篤輝、中村晃、浅村栄斗、古賀悠斗 1票
以上、S-PARKからプロ野球100人分の1位2023年の守備部門でした。
「S-PARK 100人分の1位」に関する記事はこちらのリンクから