ホンマでっか 芸能人私物査定結果一覧 兼近のリーバイス110万円、磯野貴理子のバーキン60万円など
23年12月20日「ホンマでっかTV」では出演者の私物査定という事でバーキン、ビンテージジーンズ、スニーカー、聖火ランナーのトーチなど査定金額を一覧でまとめ。
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私物査定結果
10年以上前に112万円ほどで購入したという記憶。
使用感はあるものの比較的状態は良く、サイズが30cmで人気のモデルなのでリセールバリューは十分にあるという評価。
現在価格が高騰しているタイミングなのでもう少し待てば三桁まで査定額が上がる可能性もあるとの事。
保管する時は中に新聞紙やタオルを詰めて湿気を取り、外側は不織布で包んでおくのがプロおすすめ。
ちなみに正規店以外に修理を依頼するとオリジナルの状態から変わってしまう可能性が高いのでおすすめはしないとの事。
EXITりんたろー。『ジョーダン×ディオールコラボスニーカー』60万円
当時プレミア価格の100万円で購入。
ただ履いてしまっているという事もあってやや査定はダウン。未使用状態であれば100万円をキープしていたとの事。
草彅剛におすすめされて買ったビンテージで購入当時は100万円近く。
1~2回履いて、癖をつけないように大事に保管していたそうで査定額は元値よりもアップ。
これからも価値が上がっていくとプロも太鼓判で、1940年代にしては色が濃くしっかり残っているのでかなりレアと高評価。
パッチがしっかり残っていて、破れなどの修理後もないので状態はすごく良いとの事。ちなみにパッチの有無で数十万円の差が出て来るとか。
出回っている数もかなり多いので査定額は額面通りの切手の価値のみ。
さらに切手自体の需要も減っていて、古い切手の価値も落ちてきているのが現状。
有名な見返り美人の切手も当時は10万円の価値といわれていたのが現在は1万円ほどとダウン。
希少な品物ながらも需要があるのかどうか微妙なので査定額としてはゼロ。
将来的に田中将大が美術のアーティストなどで有名になれば価値が出て来るかも?
横澤夏子『東京オリンピック聖火ランナーのトーチ』45万~50万円
当時7万円で買ったそうですが査定額はそれなりの高額。
買い手が限られるので急激に価値が上がる性質のものではないものの一定の価値はキープしているとの事。
昭和40年代頃におばあちゃんが買ったもので形見として相続したとの事。
1950年代のもので間違いないそうですが、かなり数が出回っているタイプなので価値はこれぐらい。
書いた本人の証明書、本人が書いているシーンを撮影した写真などが付属していれば価値はもっと上がるとの事。
以上、ホンマでっか芸能人私物査定結果でした。