東大王メンバーが選ぶひらめき問題の難問・良問ランキング
24年1月17日放送の「東大王」では東大王メンバーが選ぶ歴代ひらめき問題の難問・良問クイズランキングを発表という事で一覧でまとめてご紹介。
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ひらめき問題ランキング
当たり前な事は何もない、全てに注意を払わないといけないと思わせてくれる問題。
あくまでショーとしてクイズを出題する際に絶対にスーパープレーが飛び出すのが分かる問題という評価。
これから問題文が表示されると待ち構えている、既に問題文は完結しているというトリッキーな仕掛け。
“マス”の間に一文字入れて哺乳類を作ればいいので、
まだ問題出てないけど…?と困惑している人が多数いる中で「普段はマスなんていちいち表記されないのになぜ?」と疑問に思った所が出発点でそこからひらめいた人だけが辿り着ける領域。
ひらめき力の凄さを見せつけられる良問。
このタイプの問題は前からあるので目新しさはないものの、その発想の面白さが特筆すべき点。
クイズ制作側も行う伊沢拓司をして「5年考えても考え付かなかったと思う。考えた人が偉い。作り手としての嫉妬。」との事。
がぎぐげご、あいうえおと並ぶのが自然なのに「”が”と”い”が交換してある」→ がいこうかん
答え:外交官(がいこうかん)
スポンサーリンク時事問題を織り交ぜたひらめき問題という点が高評価。
「数字が15まである=徳川15代将軍」という所に気付ければあとは簡単。
答え:家
大河ドラマの主人公が徳川家康という事が発表されたタイミングで出題されたひらめき問題だった事もあって非常にタイムリー。
ややこしい変換や一風変わった文字のイジり方なしに、必要最小限のシンプルな問題文で成立していて見た目にも綺麗という所も評価ポイント。
アイランド(island)=英語で島の意味、小さな「ド」の島なので、
答え:小豆島
一見して因数分解?何かの番号に対応?と思わせておいて、実は非常にシンプルな変換で答えが分かるという点が高評価。
180度回転させると普通の数字の並びになる事が分かればあとは簡単。
答え:16
スポンサーリンク以上、東大王で発表された歴代ひらめき問題ランキングでした。
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