イッテQ 新メンバーオーディション#1 候補生プロフィールともう合格決定?
24年4月6日放送の「イッテQ!新メンバー発掘プロジェクト」から第1回となる新メンバー候補7人のプロフィールをまとめてご紹介。
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今回は29歳以下を対象にしたU-29オーディションを開催して若い力を番組に取り入れてこれまで以上の世界の絶景やパフォーマンスをお見せしたいというのが基本コンセプト。
内村「30代しかいませんから。」
イモト「最年少が(私で)38歳ですから。」
応募があったのは800人。そこから2か月の事前審査を経て最終候補に残ったのは7人の候補生。
そしてこの日はMC内村、イモトアヤコ、みやぞんの3人がその7人と初めての面接。
かつてスタッフを前にしたオーディションで一人コントを披露してスベりまくって不合格を確信していたイモトは、
「足が速いから」という理由で合格を掴むというサクセスストーリー。
一方のみやぞんは大勢のスタッフ面接の席で「どうぞお座りください。」「どうやったら受かるんですか?」と口にしたというエピソード。
それでは候補生の発表へ。
スポンサーリンクいわた まあり
キャッチコピーは「人間の域を超えた身体能力 カンフー世界チャンピオン」
8歳からカンフーを初めて18歳の時に世界大会優勝の経歴。
昔からイッテQを見ていてかねてから「私やったらこの時こう動いたな。」と自分が出ている想定でイメトレを重ねていたと本人アピール。
いわた「イモトさんは(珍獣から)走って逃げる事しか出来なかったと思うんですけど。」
イモト「しか!?しか!?失礼だな!しかって!」
自己アピールネタは即興で言われた職業をカンフーの動きに取り入れる。
内村「言っちゃってる。笑。血圧の所言いましたよ?笑。あとほぼほぼカンフーだった。」
イモトをライバル視しているような様子があったので珍獣ハンターの弟子&将来のライバル的な役回りで出るイメージ?
宮川大輔と組んでお祭りの女性部門に出るというのもありでしょうか。
独り立ち企画だとカンフーしながら世界各地の職業体験とか?
スポンサーリンク辻 加純
キャッチコピーは「千葉県の戦隊ヒーロー 唯一無二のギャルヒーロー」
実家が戦隊ヒーローの会社(ヤツルギ魂)を経営しているという経歴で千葉県各所で3歳の頃からヒーローショーに出演していたとの事。
デヴィ夫人をデヴィパイセンと呼び尊敬しているそうで、夢はデヴィパイセンと世界のギャルを見つけに行く事。
家族だからという理由で幼いころからヒーローの鎧を身にまとって悪と戦い、その裏ではギャルに憧れてヒーローにはちょっと嫌気。さらに家族を支えて苦労をしている母親の姿を見て自分は明るく振舞わなきゃと陽キャラを演じるも、内心はナイーブといった勝手なキャラ付けを想像して感情移入してそうなみやぞん。
デヴィ夫人&出川のロケに娘的なポジションで出るイメージでしょうか?ただデヴィ夫人とすぐには絡めないでしょうから出川サポートでデヴィ対策を学んだ上でみたいな。
独り立ち企画だとヒーローを活かしてお手伝いロケ?ギャビンがやっていたような。最後にお世話になったお返しにヒーローショーを披露してエンディング。17歳で現役高校生なのでそんなにロケ稼働が出来るかどうか分かりませんが。
スポンサーリンクうちだすぺしゃるはーたみん
普段はワタナベエンターテインメントに所属する足腰げんき教室というコンビで活動する女芸人。
M-1を受けた際には周囲がアマチュアだらけの中で1回戦であっさり落ちるという不覚。
見た目のインパクトの割にネタがとんでもなく弱いのがその理由。
内村「だいたいそういう奴ここに来るんだよ。笑」
特技は遠投してからのオリジナルソング披露。
「みかんとオレンジの違いは今度言うね~♪」
ちなみに苦手なのは里芋だとか。
完全に女芸人合宿のメンバー最有力。ガンバレルーヤのさらに下の世代という事で体当たりロケでどれだけ輝けるか期待。
独り立ち企画だとみやぞんの行ったっきりの女性版?森山あすかのように自然にフェードアウトしないか心配は尽きませんが。
スポンサーリンク大石大祐
お笑いコンビの鬼ぷりんのツッコミ担当。
キャッチコピーは「宇宙よりデカい体に。隕石より硬い筋肉。」
極限の状態に追い込まれて発揮するパワーをイッテQで披露したいと自己アピール。
ベストボディ・ジャパン2022静岡大会でグランプリの経歴でさらに柔道整復師の資格持ち。
お祭り男要員として期待できると内村評。
祭りで宮川大輔がケガした時の付き添いも可能とアピールしていたようにお祭り男のルーキー候補?
きんに君がYouTubeでやってるような筋肉を活かしたロケが出来れば独り立ちも?
スポンサーリンク才川コージ
普段はアクション俳優として活動中でバク転、バク中などは余裕。体ももちろんバキバキ。
喋り方は忍者をイメージ。ただしオーディション途中で急にやり出したギミックというスタッフ情報。
ちなみにミュージカル『新テニスの王子様』で演じているオジュワール・ドロンのキャラクターを意識しているのでは?という情報も。
内村のジャッキー・チェンアクションを見てアクションをやるようになったとか。
内村の弟子という新たなポジションでお祭り男要員や第二の内村を目指してアクション修行?
スポンサーリンク澤井一希
パリコレにも出演する長身ハーフモデル。
サンフレッチェ広島のユースチームにいた経歴もあって運動神経もばっちり。オールスター感謝祭のマラソンで優勝経験あり。
内村が紅白の司会をやっていた際に八村塁のモノマネで共演した事があるとか。
いつかイッテQに出たいと内村に言うと金言をもらったという思い出。
内村「良かった!言っておいて!恥ずかしい!」
男性モデルという共通点からするとフェードアウトしかかっているギャビンの後釜?ただあの企画自体盛り上がりそうにもなかったので、やっぱりこちらも身体能力を活かしてお祭り男?
スポンサーリンク塚本恋乃葉
ホリプロタレントスカウトキャラバン2023のグランプリ。
デビューからわずか5か月でイッテQ最終オーディションの舞台。
内村「(小声で)ここじゃない!ここじゃない!笑」
グランプリ獲得後の記者会見でイッテQ出川ガールズになりたいと発言したのがきっかけ。
内村「(小声で)やめといたほうがいいよ。笑」
バレー部出身の体育会系なので体を張ったロケも挑戦したいと意気込み。
親戚の子を甘やかすおじさんたち状態。
イモト「ダメ!甘いな~!」
出川ガールズを担当するカメラマンも塚本恋乃葉を早速推し始めている様子。
今のうちにイッテQに出しておかないと将来的にホリプロからNGが出てバラエティに呼べなくなる地位にまで上っていく可能性もあるという事で早めに取り込んでおかないとと内村必死。
これは出川ガールズの面接も後日行いそうな予感?
夢っぺ、横田に続いて新メンバーになりそうな予感はしますが、芸歴が浅すぎてどうなるのか未知。
独り立ち企画は今の時点だと想像もできないので出川に鍛えてもらってどうなるのか次第でしょうか。
ちなみに7人の放送尺を並べてみると、
- 1位 塚本恋乃葉 3分04秒
- 2位 はーたみん 2分43秒
- 3位 いわたまあり 2分38秒
- 4位 大石大祐 2分30秒
- 5位 きゃすみる 2分20秒
- 6位 澤井一希 2分19秒
- 7位 才川コージ 2分00秒 (内村のVTR尺20秒含む)
今後は実戦のロケ現場でどれだけ尺を作れるのか?が見極めポイントになりそう。
という事で次回からはU-29修行編と題してQtube、イモトジャパンツアー、お祭り男と先輩の横についてロケ参加する企画が放送される予定。
候補生が勢ぞろい(塚本恋乃葉は姿が見えないので不参加?)でロケ参加するようなので、そこでさらに現場でのタレント力を見極め。
修行を経て日曜のイッテQ本番に出られるのは一体誰になるのか?
以上、イッテQの新メンバーオーディション第1回でした。