マツコの知らない世界 海外ディズニーの浅倉大介おすすめスポット
24年4月16日放送の「マツコの知らない世界 海外ディズニーリゾート」では浅倉大介が海外ディズニー(ほぼフロリダ)のマニアックな魅力を紹介という事で一覧でまとめ。
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カリフォルニア
高さ25mと一番低い設計なのは「ヨーロッパでは城の大きさ=権力の大きさという考え方がああり、大きすぎると人々を怯えさせてしまうから」という理由でウォルト・ディズニー自身があえて小さくしたというエピソード。
香港
10以上の物語を一つのお城に集約したいわばオールスター的な作り。
もともと高さ25mほどの小さなものだった所に増築をして倍以上の高さの約51mに。
スポンサーリンクハワイ
パークやアトラクションはなく、ハワイ文化とディズニーの世界観が融合したリゾートホテル。
マツコ「このデザインで多摩ニュータウンあたりにマンション造って欲しいわよね。割高でも買うわよホント。」
パリ
もともとヨーロッパには本物のお城がたくさん存在しているという事でファンタジー要素を強めた設計に。
マツコ「見てみたい。パリ。テーマパークに来てるって感じがする。」
ドローンを使った空中のアートショー。
浅倉大介「今すぐにでも見に行きたい。」
ドローンで描かれる機関車の煙突から煙が上がっていたり、海賊船が燃えているように見える演出なども注目。
スポンサーリンク東京
東京ディズニーランドのお城が一番カッコイイと言うマツコに「分かる!」と浅倉大介も同意。
フロリダのお城を原型としてとほぼ同じ構造。
高さはフロリダが58m、東京が51mとコンパクトになっていてこれ以上大きくすると航空法で定められた赤いランプを点ける必要が出て来るので世界観を守るためにこの高さに抑えているとの事。
フロリダ
360度回転する世界最長レベルの屋内ローラーコースター。
浅倉大介「めっちゃくちゃテンション上がります。」
アバターの世界に入り込んで熱帯雨林の川を冒険するアトラクションで2017年に誕生。
ナヴィ・シャーマンの本物さながらのリアルな動きに注目。
人間の顔の表情筋の数とほぼ同じの約40個のモーターが搭載されて細かな表情。
スポンサーリンク約300種、2000頭以上の本物の動物がパーク内に暮らしている事で世界観をグッとリアルに。
ホテルの客室から見える景色ではキリンやシマウマがそこで生活していて大自然そのもの。
アニマルキングダムにある巨大樹には300種類以上の動物が彫刻されているデザイン。
宙に浮く石という非日常的な景色を屋外に再現。
人工の発光植物と本物の植物を織り交ぜることで幻想的かつリアルな世界観で没入度アップ。
ウォルト本人が建設を計画した近未来の地球と世界の文化がテーマ。
厳島神社の大鳥居が再現してあって、鳥居越しにエプコットのシンボルが見えるように。
スポンサーリンクネズミのサイズになってキッチンの中を走り回るアトラクションの出口には床のタイルが小さくなる演出でネズミから人間に戻るかのような錯覚に。
220は220マイル(約354km)上空のレストランという意味。
宇宙ステーションで食事をしている世界観を再現していてレストランに向かうエレベーター内の床には宇宙に飛びたつイメージの映像。
待機列の床にウォルトのエプコット設計図がデザインされていて畏れ多くて床を踏めなかったのでスタバに並べなかったという浅倉大介のエピソード。
設計図そのものではなくただのデザインなのでそういう所はアメリカ人は気にしないと思いますが。
スポンサーリンクあえて自家用車では入れないようになっていて物語に引き込む仕掛け。
マジックキングダム・パーク内にある2023年4月オープンの最新アトラクション。
アトラクションに近づくにつれて徐々に大きくなっていくBGM。
音の反響や音のズレなどが起こりやすい屋外のオープンスペースでも自然と音が耳に入ってくる全方位スピーカーのなせる業に感心する浅倉大介。
浅倉大介「待ってる時に良い音でテンションを上げる。」
1万人収容の野外シアターでは噴水の水しぶきにアニメーションを投影するウォータースクリーン。
実物のキャラクターとアニメーションがリンクすることで現実と物語の境目をなくす工夫。
ゴンドラに乗って浮遊感を味わいながらディズニーの世界観に。
ホテルの中央部分が吹き抜けになっていてモノレールが貫通。
スポンサーリンクディズニー音楽
There’s Great Big Beautiful Tomorrow
ニューヨークで開かれた万博の「科学技術の進歩」をテーマとしたパビリオン用の音楽として作曲されたのがもともとの音楽。トゥモローランドで流れている音楽でやや不安をあおるようなコードを一瞬混ぜる事で次の明るい音を際立たせてワクワクさせる効果があると浅倉大介の分析。
というわけで以上、海外ディズニーの世界で浅倉大介が紹介したマニアックなおすすめスポットでした。
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