ぐるナイ私服ゴチ 増田貴久、高橋文哉、田中圭、小芝風花らのAI査定ランキング結果は?
24年9月26日放送の「ぐるナイ」は田中圭をゲストに私服ゴチという事でファッションAIが査定したゴチメンバーの秋コーデランキング結果を一覧でまとめてご紹介。
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秋の私服コーデランキング
全員に共通するコーデテーマは「視線釘付け!秋のデートコーデ」
査定を担当するファッションAIは#CBK forecast(カブキフォーキャスト)。
SNSや通販サイトのデータを基にして「どれだけトレンドにフィットしているか?どれだけ秋冬を先取りできているか?」を基準に100点満点で採点。
それではランキングを一覧で。
お店で服を買う時は5分~10分で即決するそうで、即決で欲しい服=本当に欲しい服というポリシーの持ち主との事。
秋に合わせて色を統一し、ジャケットの生地をニットっぽくしているので着ていて楽。中はしっかりパンツインしてベルトもしっかり着けているのでお店の雰囲気に合わせてキレイ目も意識。
AI採点ではなかなか出ないという文句なしの満点獲得。
上品&上質=クワイエットラグジュアリーがトレンドで落ち着いたカラーを選びつつ、リブニットの質感にも気を配っていたり、ブーツの選択も相まって100点。
主に「視線釘付け」を意識したコーデで「オレンジ色の猫のTシャツ着てるよ?」とデート相手に伝えれば待ち合わせにピッタリとの事。
クラシカルな地味なトレンドと派手なトレンドと二極化している中で、総柄のショートパンツや猫のインパクト大のグラフィックTが高得点に繋がったという結果。
スポンサーリンクスウェットとゆるめパンツで楽なスタイルながら素材感を変える事でデート用の服を意識。ロングコートを羽織ってコチラもデートを意識。
マスクをあまりしなくなった事もあって口元が寂しいせいで、首回りに何かしら装飾を配するのが流行りという事でスタンドカラーの服の注目度がアップしているという昨今。襟を立てられるロングコートがそんなトレンドにフィット。
ただしベースカラーが黒からブラウンに移行しつつあるので色選びでややマイナス。
以前流行ったという情報をもとにチェック柄を取り入れて、全体的に秋っぽい色を意識。
チェックスカートはトレンドにフィットしたものの、ポロシャツが今流行り過ぎている傾向でこれ以上伸びる余地が少ない、先取り感があまり無いという観点から点が伸びず。
イメージはビーチボーイズの反町隆史。
レザーの靴、カーキのパンツはトレンドに合っているものの、開襟シャツが数年前の流行りで今はちょっと下火になっているせいで点が伸びず。トレンド的に「特筆すべき点があまり無い」というAI採点の厳しいジャッジ。
スポンサーリンク普段から服に柄物、色物を使わないそうで、その代わりに靴下やバッグなどの小物に赤色を配色。
フリンジのベスト、シアー素材のシャツはトレンドど真ん中過ぎてありふれたコーデというAIの厳しいジャッジ。
木更津のアウトレットに行くお買い物デートを想定。
靴はエルメスを選んでハイブランドをさらっとアピール。ちなみに髪型は採点の対象外。
レザーシューズはトレンドに合っているものの、全体的にモノトーンでグレーやブラックの選択はブラウンに置き換わっているシーズンなので点が伸びず。スキニー寄りのテーパードボトムもトレンドからやや外れているのでコチラもマイナス。全体的に「ダウントレンド=今っぽくなくて遅れ気味」というAI採点のダメ出し。
この結果に「このニット一生着ぃひんわ。」とショック。
大人セットアップ&付けひげの口ひげ(採点対象外)で挑んだものの、ビッグサイズのセットアップはここ最近トレンドが続き過ぎて「置きに行っている感」が強いというAI採点の厳しいダメ出し。
以上、ぐるナイ私服ゴチのファッションAI査定ランキング一覧でした。