ジョブチューン ケンタッキー結果 4品中4品合格で満場一致は2つに
24年12月28日放送の「ジョブチューン」からジャッジ初参加のケンタッキーフライドチキンの審査員評価やランキング4品の合格・不合格、満場一致など結果一覧をまとめてご紹介。
審査員
ジャッジする審査メンバーたちは、
白金台 ルカンケ:古屋壮一
群馬 Ju the burger:新見香織
白金台 レストランラリューム:進藤佳明
大阪市 RICH GARDEN:安藤啓示
Burger BigBang. Pj:渡邊貴広
江東区 塩見skipper’s:東條正寿
Sun2Diner:田嶋大輔
の全7名。
スポンサーリンクランキング&ジャッジ結果
【合格 5名、不合格 2名】
チーズ2層のうちのチェダーチーズにしっかりアクセントが効いていて、ニンニクや黒コショウがガツンと舌に当たり、チキンと一緒に食べるとカマンベールチーズの美味しい香りが後から上がってくる演出のおかげで食べ飽きないと絶賛。
鶏の火入れ具合に関しても流石ケンタッキーと言えるほどの技術の高さを感じたとか。
【合格 7名、不合格 0名】満場一致パーフェクト合格
チキンがジューシーで柔らかく、合わせるパン粉が細かくてチキンを邪魔しない一方でしっかりサクサク、ソースもインパクトがありつつもしつこくはないと完璧。キャベツのシャキシャキと衣のサクサクの相性の良さや開けた瞬間に香る全粒粉のパンなど香り、味、食感など全てが高次元。
また、タレに漬けてもサクサクをキープできる衣づくりに関してはもはや理解の範囲を超えていると審査員も脱帽。
スポンサーリンク【合格 7名、不合格 0名】満場一致パーフェクト合格
2023年は冬期間のみの販売で約300万食を売り上げた実績通りの満場一致合格。
ミシュランシェフが作るパイと技術レベル的には変わらず、ファストフードで行うようなレベルを遥かに超えていると太鼓判。
味わい、サクサク感、食感のアクセントなど文句なしのパイの完成度。
一方で中身のシチューに関してはキノコ類などの食感のアクセントになるもの、味に深みを足すものがあればより良くなるというダメ出しをしつつも、それでも今のままでも十分に美味しいとの事。
【合格 6名、不合格 1名】満場一致まであと一票
累計販売数2億8000万ピースを誇るケンタッキーの夏の定番商品が発売20周年を記念して2024年冬に数量限定販売。
部位に関しては店舗で提供されるのと同様にランダムで試食。
ガリっとしてパンチのある衣はとても面白く、味もしっかりついて辛味もかなり感じられ、肉の身離れも良くてジューシーとケンタッキーらしさが結集されていると太鼓判。
外カリ&中ジューシーの理想のフライドチキン通りの食感との事。
一方で唯一不合格を出した審査員からは衣サクサクで辛味もしっかりあって美味しかったものの、旨辛の旨味の部分がちょっと足らないという厳しいジャッジ。
スポンサーリンク最終結果
以上「ジョブチューン」から2024年ケンタッキーフライドチキンランキング&ジャッジ結果一覧でした。
TBS「ジョブチューン ジャッジ企画」に関する全記事はこちらのリンクから
一覧:「ジョブチューン」