帰れマンデー行列グルメ 愛知県豊川市の厄除け餅
25年3月3日放送の「帰れマンデー見っけ隊」では愛知県豊川市の行列グルメから毎年恒例の厄除け餅に1200人以上が並ぶ現場の様子をリポート。
愛知県豊川市の行列グルメ
愛知県豊川市の住宅街の半径150m以内に4つの行列が同時発生。
毎年2月11日にしか買えないという地元グルメで4か所合計で一日約1200人が来店。
この地域に住んでいる人であれば知らない人はいないという知名度で一日3万食以上が完売するほど。
この地域ではあんこ入りのお餅を甘酒に入れて食べる習慣があるそうで、江戸時代に赤い小豆を食べる事で病除けになるという言い伝え。
当時高級品だった甘酒と一緒に食べる事で甘いもの同士を一緒に食べて縁起を担いで精を付けるという意味合いも。
年一回の国府の市(こうのいち)が開かれる2月11日限定で販売され、ご祈祷を受けたお米で作られる厄除け餅を求めて太田屋、三河屋製菓、とらや、とらや(出店)の4か所に行列。
以上「帰れマンデー見っけ隊」の行列グルメから愛知県豊川市の厄除け餅でした。
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