ムロ鍋レシピ2025 ムロ出汁の白味噌バターちゃんこ鍋と〆ラーメンの作り方
25年3月6日放送の「櫻井・有吉THE夜会」ではムロツヨシが俳優仲間の中で美味しいと噂のムロ鍋を自ら手料理という事で2025年の最新レシピなど作り方を簡単にまとめてご紹介。
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ムロ鍋(白味噌バターちゃんこ鍋)
鶏ガラスープにあごだしを加えて白味噌とバターで味付けした石狩鍋風がムロ鍋の正体。
ムロツヨシの地元の神奈川県横浜市の居酒屋まんぷくがその元祖で、
そこで食べていた海鮮味噌ちゃんこ鍋のレシピは教えてもらえなかったので自分なりに研究して編み出したのがムロ鍋との事。
という事で2025年スペシャルバージョンの作り方を今回披露。
鶏ももぶつ切り1枚分、豚バラしゃぶ用220g、豚ロースしゃぶ用200g、スペシャル食材(活はまぐり4つ、真たら切り身2枚)、新ごぼう1本、ほうれん草1束、白菜1/6、白ねぎ2本、九条ねぎ3本、きのこ類(黒あわび茸1パック、ヤマブシタケ1パック)、新玉ねぎ2つ、生椎茸4つ、バター30g、味噌を溶いた鶏出汁1リットルほど
スポンサーリンクオリジナルだしパック(かつお本枯節、むろあじ節、伊吹いりこ、焼きあご、羅臼昆布、ほたて貝柱)。
ムロ出汁の材料は、
手羽元8本、水2リットル、日本酒50cc、みりん30cc、白味噌適量、青ねぎの青い部分1本分、しょうがスライス2~3枚、オリジナルだしパック2つ
材料を煮込んで出汁が出たら材料を全て取り出して最後に白味噌を溶いてムロ出汁が完成。取り出した手羽元はおつまみとして。
ムロ出汁が出来上がったのでいよいよムロ鍋作りへ移りますが、今回は調理時間短縮のために白菜はカット野菜以上に細かくカット。
白菜、鶏肉、斜め切りの白ねぎ、薄くスライスしたごぼうの順に乗せ、
きのこ類(今回は黒あわび茸、ヤマブシタケ)、ほうれん草、ムロ出汁を投入。
ハマグリを最後に乗せたら蓋をして煮込み。
スポンサーリンク生椎茸、新玉ねぎをフードプロセッサーにかけて細かくしたものにバター(今回は高級フレッシュバター使用)を加えて炒める。
ハマグリが開くまで煮込んだ鍋にバター椎茸玉ねぎをかけたら完成。
今回はスペシャル食材、ブランド肉・地鶏、贅沢なムロ出汁などが使われている豪華版なので家庭では、
- ムロ出汁→あごだし&鶏ガラスープ
- きのこ類(黒あわび茸、ヤマブシタケ)→舞茸など好みのきのこ
- はまぐり、真たら、九条ねぎ→省略可
など。
ムロ鍋のシメは雑炊かうどんが定番ながら今回はラーメン用中華麺、にんにく、しょうが、卵、ねぎを加えて一煮立ちさせるパターンで。
以上、櫻井・有吉THE夜会のムロ鍋レシピでした。