R-1グランプリ2025 優勝者や審査員点数など結果まとめ 友田オレが最年少優勝の大会に
25年3月8日放送「R-1グランプリ2025」の審査員メンバーや点数順位、優勝者など結果を一覧でまとめてご紹介。
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審査員
以上7名。
スポンサーリンク対戦ルール
ファーストステージは審査員7名がそれぞれ100点満点で審査。
上位3名がファイナル進出。
得点が並んだ場合は審査員による決戦投票。
ファイナルステージはファーストステージの順位が低かった方からネタ披露。
最終審査は審査員7名が面白かったと思う方に投票し、票を多く集めた方が王者に。
ファーストステージ
- ザコシショウ 90
- 佐久間一行 91
- 野田クリスタル 89
- 小籔千豊 92
- 友近 91
- バカリズム 89
- 陣内智則 89
小藪「ファイナリストですからリスペクトはしてるんですけど、パッと灯りが点いた時におもんなさそうな奴やなって思ったんですよ。見た目が真面目そうで笑えそうにない感じの子やなと思ったら、見た目通りの陰キャな感じで行ってて展開がすごくあったので90点ぐらいから行こうかなと思ったら面白かったので92点。」
バカリズム「ちょっと綺麗過ぎるというか、最後にもう一個壊すような雰囲気が欲しかったのが惜しい所かな。」
佐久間「セットが椅子だけでシンプルなんで見てる人の想像力を借りなくちゃいけない負担が大きいのかなと思って抑えたつもりで91点。」
- ザコシショウ 96
- 佐久間一行 90
- 野田クリスタル 95
- 小籔千豊 92
- 友近 91
- バカリズム 93
- 陣内智則 93
野田「ネタの構成も意味が分かんなくて、ただ自分の特技を披露したいだけだし何より気持ち悪いしもう最低でした。最高でした。」
ザコシショウ「無人で人形だけの瞬間とかあって、普通あり得へんであんなん。」
スポンサーリンク- ザコシショウ 92
- 佐久間一行 97
- 野田クリスタル 93
- 小籔千豊 93
- 友近 92
- バカリズム 91
- 陣内智則 96
佐久間「終始ワクワクしてずっと見れましたし、コント調から入って芝居をし過ぎると映像がウケなくなると思ったんですけど、ほぼ等身大でやっててこのコントにはベストなパフォーマンスでやってたなと思って。」
バカリズム「説明書特有のイラストと矢印だけをちゃんと使ってドラマチックにするのがよく出来てましたし良かった。」
陣内「嫉妬しましたね。すごい構成だなと思って。ただ終わってから粗品と絡んでる時は銀河一おもんなかったですよね。平場は全然おもんないなと思って。」
- ザコシショウ 95
- 佐久間一行 96
- 野田クリスタル 96
- 小籔千豊 95
- 友近 92
- バカリズム 90
- 陣内智則 91
小藪「変身セットでずっと終わるんかなと思ったら泣いたりとか展開もあったりとか。最後オチっぽいセリフやなで終わらんかったからまだあるんかなと思ったら何にも無く。普通やったらあの演出いらんやろってなるんですけど、R-1であれやるってなったら余計おもろくなってきて。」
野田「小道具手作り系芸人ってお客さん置いてけぼりにする事が多くて、これをあるあるにする事で盤石な構えになったんだなっていう。」
スポンサーリンク- ザコシショウ 91
- 佐久間一行 94
- 野田クリスタル 91
- 小籔千豊 93
- 友近 95
- バカリズム 95
- 陣内智則 92
ザコシショウ「去年があんだけ爆発的にウケたんで期待しちゃってたのがあるんで、今年はちょっと弱めだったというのがありますね。」
バカリズム「すごく好きなネタですね。居酒屋での菅田将暉論。めちゃくちゃな事言ってるんですけど説得力あるしアパホテルや古民家カフェの例えで大きい笑いも起こして、ネタの完成度はかなり高いと思いましたね。」
友近「経営コンサルトの講演会にも行って欲しいなと思いました。」
- ザコシショウ 91
- 佐久間一行 92
- 野田クリスタル 90
- 小籔千豊 95
- 友近 93
- バカリズム 90
- 陣内智則 90
佐久間「面白さと凄みが両巨頭で上がって行って、最後の頃は凄みの方が上回っちゃったかなって感じがして点数を抑えました。」
小藪「最初の方に設定をパンパンとやられたんで心を奪われた感じでネタの構成とかすごいなと思いました。」
友近「キャラが一つのネタで4つ出て来て、この短い時間でよく入れ込んで、しかも脳内キャラもちゃんとキャラ付けされてるっていう。感心がちょっと勝った感じがしましたね。」
スポンサーリンク- ザコシショウ 92
- 佐久間一行 89
- 野田クリスタル 92
- 小籔千豊 93
- 友近 91
- バカリズム 91
- 陣内智則 91
野田「笑っておくれって感じで。一人でも出来るんだ俺はっていう。熱い思いを感じました。」
陣内「ちょっと期待し過ぎた感が。」
ザコシショウ「漫談のスタイルで何でセンターマイクの前に一度も立ってないのか疑問になっちゃって。普通にやっても面白いのに前に前に行くのが疑問になっちゃって。」
粗品「なるほど。酷評という事で。」
新山「そんな事無いよ!下手くそ!MCでそんな事やり出したらアカンぞ!」
- ザコシショウ 92
- 佐久間一行 98
- 野田クリスタル 97
- 小籔千豊 96
- 友近 93
- バカリズム 92
- 陣内智則 94
佐久間「シンプルイズベストというか。キャラを分からせてからは歌に入ってずっと面白くて。最高でしたね。歌い方まで面白かったんで。」
バカリズム「タイトルの微妙な語呂の悪さとか、歌詞の情報量の少なさとかずっと狭い所をウロウロしてるから。大した事全く言ってないのに笑ってしまうのは構成が見事なんだと。」
小藪「笑った度合いだと98点ぐらいなんやけど、ネタの構成をぐるぐる変えてる人らに悪いから96点。」
- ザコシショウ 91
- 佐久間一行 95
- 野田クリスタル 94
- 小籔千豊 93
- 友近 97
- バカリズム 88
- 陣内智則 89
友近「外国の方の討論番組を見ても皆さん口々に色んな意見言ってるんですよね。それをこのネタにリアルに落とし込んでるのがすごく面白かったです。子どもと外国人の人って自分の知識を言いたいって気持ちが強いのでそれが出てて好きなネタでした。」
陣内「哀愁のあるマツモトクラブが好きやったんで、もうちょっと欲しかったなっていう感じが。あと最初が聞き取りにくかったなって。」
スポンサーリンクファーストステージ順位
- 1位 友田オレ 662点
- 2位 ハギノリザードマン 655点
- 3位 田津原理音 654点
- 4位 ルシファー吉岡 651点
- 5位 チャンス大城 650点
- 6位 マツモトクラブ 647点
- 7位 吉住 641点
- 8位 さや香新山 639点
- 9位 ヒロ・オクムラ 631点
ファイナル進出は友田オレ、ハギノリザードマン、田津原理音の3人に決定。
チャンス「すいません。気がバク転してました。」
粗品「バク転した?アクロバティックやな。動転せぇや。」
スポンサーリンクファイナルステージ
- ザコシショウ:ハギノリザードマン
- 佐久間一行:友田オレ
- 野田クリスタル:友田オレ
- 小籔千豊:友田オレ
- 友近:友田オレ
- バカリズム:ハギノリザードマン
- 陣内智則:友田オレ
というわけでR-1グランプリ2025大会は友田オレの優勝という結果でした。
奇しくも決勝ネタは3人が3人ともフリップネタという事で原点回帰みたいな展開に。
以上、R-1グランプリ2025でした。
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