Qさま 4月(春)の名所・絶景ランキング プロが選ぶ人気3位はネモフィラ、2位は花筏で1位は?
25年3月31日放送の「Qさま」では旅のプロが選ぶ4月(春)に行きたい日本の名所ランキングベスト10&番外編を発表という事で一覧でまとめてご紹介。
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4月(春)の名所・絶景ランキング
豪雪地帯の立山で除雪によって積み上げられる高さ10m以上の雪の壁。
雪の大谷は富山県と長野県を結ぶ立山黒部アルペンルートにあり、冬の間は閉鎖されているため絶景が見られるのは4月から。
壁の中を歩く雪の大谷ウォークは4月15日~6月25日まで。
りんごの枝の剪定技術を桜の剪定にも活かしているために桜の枝が下を向いて歩く人の視界に入りやすいように工夫されていたりと日本屈指の美しさを誇る桜の名所。
桜の木の隙間がハートの形に見えるスポットや弘前城の外濠を桜の花びらが埋め尽くす花筏など見どころはいっぱい。
公園を埋め尽くすように咲くネモフィラと空の青とのハーモニーは今や全国区の知名度を誇る春絶景。
ネモフィラの見ごろは例年4月中旬からで開花情報は公園公式HPで発表。
スポンサーリンク2004年に「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録されている吉野山ですが1000年以上の歴史を誇る桜絶景はあの豊臣秀吉も花見をして大絶賛したほど。
山の斜面を埋め尽くす桜の絶景ですが2025年は4月中旬が見ごろ。
醤油やオリーブの産地として有名な小豆島をはじめとする瀬戸内海の島々を舞台に4月からスタートするのが瀬戸内国際芸術祭。
3年に1度開催される現代アートの祭典という事もあって世界中から注目される観光スポットに。2025年の作品数は過去最大となる256点で4月18日から開催予定(夏・秋も開催予定)。
樹齢160年を誇り世界一美しいともいわれる大藤棚で有名なあしかがフラワーパークですが、ライトアップされた夜の藤棚は日本夜景遺産にも認定されている春の絶景。
藤の見ごろは4月下旬~5月中旬まで。
スポンサーリンク白石川のほとりで見られるのが東北を代表する桜の名所で「一目見てたくさんの桜があることが分かる」という意味で”一目千本桜”というネーミングに。
残雪の蔵王連峰、川面に映る満開の桜の共演が注目で例年4月中旬までが見ごろの時期。
4月1~14日、4月4日~17日の日程で2つの桜まつりが開催されますが「しばた千桜橋」という歩道橋が絶景撮影スポットという事で大人気。
観光スポットとして人気の公園で4月には300品種300万本のチューリップが辺り一面。
夜にはライトアップも行われて幻想的な夜桜が楽しめる桜のイベントですが、そのメインとなるのは人間が駒になって戦う「人間将棋」。
満開のタイミングがバッチリ合うと桜の下でちょっとした合戦模様が楽しめるとあって映えるイベント。2025年は4月12・13日開催予定。
夏のイメージが強い花火大会ですが秋田大曲の花火は「春の章」と題して春に開催される事も。
2025年は4月26日に開催予定。
番外編
富山 南砺(なんと)市のチューリップ畑
大阪の観光スポット
ニューヨークタイムズ紙の2025年に行くべき52か所の一つに選出された大阪は4月13日に開幕する大阪・関西万博も影響もあって大注目。
チームラボ ボタニカルガーデン大阪、通天閣のタワースライダーなど。
以上「Qさま」から2025年4月(春)の絶景ランキングでした。